前年11月のFRIDAYでのMCで"12月も1月もやりません"の宣言?どおり、
2005年で唯一ステージのない月となりました。
春のツアー『CRAZY KEN BAND SHOW 2005』のスタート。
全国各地通津浦裏で「Punch ! Punch ! Punch !」色の濃いステージが
展開される。ラストが「横顔」という衝撃的な選曲。 吹田・静岡で。
神戸では『Alex 30th Anniversary Underground Banquet all that's TRIPLEX』に出演。
3月1日、クレイジーケンバンド友の会会員向に「CKBKV」が配付される。
横浜スタジアムでの横浜vs巨人戦試合開始前のイベント『クレイジーケンバンド・ナイト』
に剣さん、小野瀬さんが出演。 ベイスターズ・ファンの小野瀬さんは感無量だったとか。
2ヶ月ぶりのFRIDAY。
前年に巻き起こった"ムード歌謡ブーム"が去り目出度い。
4月27日、DVD「Crazy Ken Band Show 2004 日本武道館+神奈川県民ホール」が
リリースされる。
4月27日、「小野瀬雅生ショウ/ジャム・カレット」がリリースされる。
4月15日、TBSドラマ「タイガー&ドラゴン」オンエア・スタート。
『SOUL PUNCH 2005 CRAZY KEN BAND SHOW』 ツアー。
柿落としとなった品川プリンス アクアスタジアム内 STELLAR BALLでの
2Daysを皮切りに、名古屋・福岡・仙台・札幌・難波をツアー。
「空っぽの街角」がラストという、これまた意表をついた選曲。
札幌公演と同日、札幌HALL F-45での『Back to the 90's World Tour』に出演。
5月29日、昨年の『第17回東京国際映画祭』に続き、今年もレッド・カーペットを
歩く剣さん。
東京ベイNKホールでの『MTV MUSIC AWARD JAPAN』のプレゼンターと
して出演。 マイペースにやりたいことをしまくる。
横浜での『SOUL PUNCH 2005 CRAZY KEN BAND SHOW』 ツアー・ファイナル。
初のモーション・ブルー・ヨコハマ公演2Days!
会場の空気が変わればアレンジなど何かが変わるかと勝手な期待をするも、
大きな変化は感じられず"残尿感"も。
6月10日、映画「約三十の嘘」がDVDで発売される。
モーション・ブルーでの公演がスケジュールされることで、一層頻度が減った
FRIDAY公演。 「男の滑走路」をオープニングとする素敵な選曲。
ここから"あのランディング"が始まった・・・
今夏は積極的に夏フェスに参加。
苗場スキー場での『FUJI ROCK FESTIVAL '05』に初出演。
さらに2年ぶりの開催となった富士スピードウェイでの『Super American Festival Vol.13』
にも出演。
7月5日、ニュウ・アルバムのリリースを記念しての『クレイジーケンバンド 横山剣 握手会』。
ここぞとばかりにハグる女性ファン、男性ファン(汗)
この握手会初日をもって、全国的に握手ではなくハグ標準となる。
7月11日、NHKホール『ポップジャム公開録画』』に出演。
「タイガー&ドラゴン」を実演する。
7月6日、7thアルバム「SOUL PUNCH」がリリースされる。
7月27日リリースのSMAPのアルバム「SAMPLE BANG!」に「退屈な日曜日」を楽曲提供。
山下公園での『横濱サマーナイトフェスティバル2005』でのライヴ。
バンドとは一切関わりのない部分でのトラブルに巻き込まれ迷惑するも、ライヴは成功。
FRIDAY公演では、アルバム「SOUL PUNCH」からの実演が増加。
夏フェスに連続出演。
石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージでの『RISING SUN ROCK FESTIVAL
2005 in EZO』と初出演となる横浜新港埠頭特設野外ステージでの『横浜レゲエ祭2005』
に出演。
『横浜レゲエ祭2005』では、アウェイな空気のなかレゲエ・アレンジの「魂拳 -Soul Punch-」
と「37℃」で若者達に受け入れられる(笑)
8月4日、当日オープンしたiTunes Music Storeで”CRAZY KEN BAND ep thirtyseven
degrees”配信開始。 以降、iTunesでのアルバム販売を展開。
8月20日、アナログ盤「CRAZY KEN BAND ep thirtyseven degrees」がリリースされる。
歴史的なイベントである本牧市民公園野球場での『SOUL PUNCH 2005 CARZY
KEN BAND SHOW』- HONMOKU RED HOT STREET Heat1 Special Guest THE
MOJOS -が開催される。 よもやの市民公園!
10000人と言われる満員の観衆の中、バイクに乗って登場は湾田釈尊!
本牧で聴く「本牧ビーチ・フィールド」「本牧仕様のサーファーガール」
はまた格別でしたが、祭りの後の寂しさもまた大きなものがありました・・・
SHIBUYA-AXでの『HMV 15th anniversary presents BACK TO THE 90's WORLD
TOUR powered by G-SHOCK "TOUR FINAL"』、毎年恒例のシーメンスクラブ
での『第5回 雷神祭』に出演。
2度目のモーション・ブルー・ヨコハマ公演2Days。
選曲やアレンジを変更して、あるいは剣さんのスキャット&アドリヴで醸し出すグルーヴ。
ここでしかない空気が今回は体感できたかと、そんな気がしたとても素晴らしい夜でした。
リクエストに応えて「そこまで云わせといて」のメロディにのせて他の曲
を歌う剣さんのマイ・ブーム到来。
Yokohama BLITZではユーザー限定招待の『NTT東日本神奈川スペシャルプレゼンツ
クレイジーケンバンド スペシャルライブ』に出演。
厚木市文化会館での『SOUL PUNCH 2005 CARZY KEN BAND SHOW』で、秋のツ
アーのスタートを切る。
新旧織り交ぜた素晴らしい選曲。 とりわけ「太陽のモンテカルロ」には驚愕。
調布・広島・倉敷・日向・熊本・福岡での『SOUL PUNCH 2005 CARZY KEN BAND
SHOW』公演の連続。
昭島での『稲妻フェスティバル'05』に出演し、再び富山・新潟をツアー後、
本年最後のFRIDAY公演。
宮城・札幌・三木市・宇治市・大阪・愛知をツアーし、ファイナルは武道館
での『SOUL PUNCH 2005 CARZY KEN BAND SHOW』。
武道館公演はベストと思える素晴らしいステージでした。
「京浜狂走曲」はコハ・ラ・スマートさんのブルース・ハープをフューチャーして。
選曲も、集大成とも思える内容でした。
11月2日リリースのm-floのアルバム「DOPE SPACE NINE」にCKB-AnnexがRemix参加。
11月23日リリースのつじあやののアルバム「CALENDAR CALENDAR」をプロデュース。
ディナー・ショウ月間。
札幌・東京・神戸・名古屋・大阪・横浜で開催。
いまや、ディナー・ショウでしか聴くことのできない「ファイアー・クラッカー」「クリスマス
なんて大嫌い!!なんちゃって」、そして「マイ・ウェイ」。
「マイ・ウェイ」は音源化なる。
ディナー・ショウの合間を縫って、CLUB CITTA' KAWASAKIでの『HIROAKI YAMA
ZAKI 25th Anniversary』に剣さんとGM萩野さんが出演。
大晦日は、いまや恒例のカウントダウン・ライヴ。
昨年に続き今年もYOKOHAMA BLITZで開催の『SAYONARA 2005 CRAZY KEN
BAND SHOW』 。
お馴染みの小野瀬さんのカウント・ダウンで年が明けました。
12月16日発売の雑誌・ロック画報 No.22の付録CDに「自宅録音シリーズ」の未発表曲
が収録される。
12月16日リリースの和田アキ子のアルバム「ラガアキコ」にCKB-AnnexがRemix参加。