09/03/05 本牧市民公園野球場
『SOUL PUNCH 2005 CARZY KEN BAND SHOW』
- HONMOKU RED HOT STREET Heat1 Special Guest THE MOJOS -


01. 逆輸入ツイスト(feat.コハ・ラ・スマート(harp))
02. 松並木ストラット
03. ロドリゲス兄弟
04. Barrio Chino
05. ☆☆☆☆☆
06. Midnight Cruiser -> 世界にひとつのCKB
07. イカ釣り船
08. フジヤマ・キャラバン
09. BE A HERO
10. Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン
11. 香港グランプリ
〜回転&30sec.interval〜
12. いいね!横浜G30
13. せぷてんばぁ
14. 本牧ビーチ・フィールド
15. 本牧仕様のサーファーガール
16. 透明高速
17. Sweet Seoul Tripper
18. 37℃
19. Loco Loco Sunset Cruise
20. American Dream
21. 横山自動車
22. 本牧通りのCKB -> 流星ドライヴ
〜アンコール〜
23. アメ車と夜と本牧と
24. ダンス天国 -> GT
〜アンコール〜
25. 男の滑走路
26. 本牧パレード -> 魂拳 -Soul Punch-
27. 空っぽの街角 -> Punch! Punch! Punch!

場外から聞こえるエンジン音。
「爆発!ナナハン娘」のSEをバックに、メンバーがバイクに乗っての入場です。
最後に、横山自動車の白のつなぎ、ロドリゲスのマスクでZ1。剣さん登場!

期待のオープニングは「逆輸入ツイスト」!
コハ・ラ・スマートさんのharpが最高にカッコいい。(武道館では是非、「京浜狂走曲」を!)
曲中でロドリゲス・マスクを脱ぎ捨てる剣さん、すでに汗びっしょり。

"三渓園の曲"という剣さんのMCで「松並木ストラット」。
中西さんのサックスと、剣さんのキーボードの絡みが渋い。

ニュウ・アルバムから「ロドリゲス兄弟」、伊達さんのコンガ・ソロも聴きどころ。
そしてアルバム「Brown Metallic」から「Barrio Chino」「☆☆☆☆☆」「Midnight Cruiser」と
続きます。

小野瀬雅生ショウでは「イカ釣り船」から「フジヤマ・キャラバン」。
ご当地の横浜ベイスターズ・モデルに持ち替えての「BE A HERO」。
横浜ベースターズのキャップを、メンバーが観客にプレゼント。

大ヒット曲となった「タイガー&ドラゴン」の盛り上がりは凄い!

それでもやっぱりライヴではこれ!「香港グランプリ」。 1、2、3、4!

早々に回転してはけるメンバー・・・ でも、あっという間に再登場です(笑)
しばしゴミ問題を語る剣さん。
「いいね!横浜G30」は、高橋さんのキーボードでしっとりとスローに。

秋と言えば? 9月と言えば? 「せぷてんばぁ」。 夏の終わりを実感しますね。

本牧で聴く本牧の曲「本牧ビーチ・フィールド」「本牧仕様のサーファーガール」
「透明高速」。 感無量。 グッときます。

ニュウ・アルバムから続きます。
「Sweet Seoul Tripper」では、円とウォンのレートの話から。
"♪デューティー・フリーでショッピング 円、ウォン、円、ウォン、Check it"と
"♪体内電池は残らず パラッパラッ、パラッパラッ"の
歌唱指導付き(笑)
場内一体となった合唱から中西さんのサックス・ソロへと・・・ 痺れます!

ホーン・アレンジされたバージョンの「37℃」から、コハ・ラ・スマートさん再登場で、
剣さんとの掛け合いの後「Loco Loco Sunset Cruise」。

「イントロでのボコーダーやトーキング・モジュレーターを使用するのは大変なので
何かいい方法はないかと考えて思いついた by 剣さん」鼻をつまんでの"♪世界に誇る
日本の平和憲法 作ってくれたのはアメリカ"「American Dream」。
強烈なメッセージです。

「横山自動車」での大合唱から「流星ドライヴ」。 ライヴも終盤、寂しくなります。


アンコールでは、まるでFRIDAYのように「アメ車と夜と本牧と」。
ステージでは、いつものあのシーンが繰り広げられます(笑)
澤野さん、伊達さん、荻野さんの3人はステージ袖でのダンス!

アンコールでの定番、Mr.GT スモーキー・テツニさんによる「ダンス天国」そして「GT」。

2度目のアンコール。
「男の滑走路」で無事ランディングの後、「魂拳 -Soul Punch-」。
ラストは「空っぽの街角」でした。


待望の野外公演、しかも、よもやの本牧市民公園。
時間の経過と共に暮れ行く空、流れる雲、飛び行く飛行機、心地よい浜風の中での
楽しく盛りだくさんなステージでした。

大成功! 良かったね!



09/09/05 SHIBUYA-AX
『HMV 15th anniversary presents
BACK TO THE 90's WORLD TOUR powered by G-SHOCK "TOUR FINAL"』


01. 男の滑走路
02. Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン
03. ロドリゲス兄弟
04. 世界にひとつのCKB -> 37℃
05. 香港グランプリ
06. 空っぽの街角 -> Punch! Punch! Punch!
〜アンコール〜
07. 流星ドライヴ



09/10/05 USS INTERNATIONAL CENTER シーメンスクラブ
『第5回 雷神祭』

01. バットマンのテーマ -> 逆輸入ツイスト
02. 魂拳 -Soul Punch-
03. ロドリゲス兄弟
04. いいね!横浜G30
05. Midnight Cruiser
06. 透明高速
07. Loco Loco Sunset Cruise
08. LOVE UNLIMITED(リクエスト)
09. そこまで云わせといて(リクエスト)
10. イカ釣り船 -> ボーン・トゥ・ビー・ワイルド
11. Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン
12. 横山自動車
〜アンコール〜
13. 37℃
14. 流星ドライヴ

(Thanks to ぷ〜にゃさま)



09/12/05 Motion Blue YOKOHAMA
『CARZY KEN BAND SHOW』


1st.Show
01. 7時77分
02. ☆☆☆☆☆
03. I LIKE SUSHI
04. フジヤマ・キャラバン
05. パナールの島
06. LOVE UNLIMITED -> そこまで云わせといて
07. Sweet Seoul Tripper
08. 37℃
09. Loco Loco Sunset Cruise
10. 男の滑走路
11. バットマンのテーマ
〜アンコール〜
12. スーパー・ストラット -> あるレーサーの死
13. 流星ドライヴ

(Thanks to ぷ〜にゃさま)

2nd.Show
01. 7時77分
02. Midnight Cruiser
03. I LIKE SUSHI
04. フジヤマ・キャラバン
05. せぷてんばぁ
06. LOVE UNLIMITED -> そこまで云わせといて
07. Sweet Seoul Tripper
08. 37℃
09. American Dream
10. 男の滑走路
11. バットマンのテーマ
〜アンコール〜
12. スーパー・ストラット -> あるレーサーの死
13. 流星ドライヴ

大歓声の中、メンバー登場。

オープニングは夏の高校野球をイメージする「7時77分」。
いさぎよく、エンディングも"♪クレイジーケンバンドのニュウアルバム「777」"。
ムーディな店内に相応しく、いい感じ。

「Midnight Cruieser」もここの空気にぴったりかも。
エンディングではテツニさんと、"なによ久しぶりじゃんよ""6年ぶりですよ"って(笑)

「I LIKE SUSHI」はジャズィーな選曲。 白けた顔のテツニさんを前に。
目出度く、剣さんの歌詞飛びあり!

「フジヤマ・キャラバン」は(本牧市民公園から)ヨンさま改め利ちゃんがやっぱりいないとね。
ここでは、「美人」より「イカ釣り船」より、この曲がイイと思います。

「せぷてんばぁ」はこの時期の定番? 切ないんだけど、その前のMCの話題が"選挙"。
で、その後のMCが"カネ"の話(笑)

リクエストと称して実はセット通り、お客さんに募りながらもそこへ誘導しての
「そこまで云わせといて」。 中西さんのフルートがイイ! レアな選曲です。

イントロでは「LOVE UNLIMITED」を。 フルに聴きたい名曲です。
さらに、同じコードに乗せての「レッドライト・ヨコハマ」「横顔」「踊り子」「クリスマスなんて大嫌
い!! なんちゃって」を。
で、"もう飽きた"っててきとーにやめる剣さん(爆)

本牧市民公園での再現、"歌唱指導"付きの「Sweet Seoul Tripper」。
剣さんのスキャット&アドリヴが素晴らしい!

"真夏に戻って"の「37℃」はホーンアレンジのバージョン。

"ここでしか演らない曲"ということで剣さんのスキャットのみの「タイガー&ドラゴン」。
素晴らしい!

イントロ鼻つまみでの「American Dream」では"Bush!"って(毒)

イントロの"BaySide Motor"部分のコール&レスポンスのみの「横山自動車」は、
"だって時間がないんだもん"(笑)

「男の滑走路」では今夜もまたセクシーなランディングを。

アンコールは「スーパー・ストラット」からの「あるレーサーの死」。
そして、ラストは「流星ドライヴ」でした。

当夜の演奏、剣さんのヴォーカル、とてもジャズィーにグルービィに感じました。

ホールでもない、FRIADYでもできない、(初MotionBlueの2005.06ではいま一つに感じた)
ここでしかない空気が今回は体感できたかと、そんな気がしたとても素晴らしい夜でした。


幸運の神様に感謝しながら、近未来なエントランスを通って薄暗いホールへ。
思っていたより広く、モダンなインテリアでした。

剣さん、白いボルサリーノ、白のドレスシャツ、淡ベージュのチノぽいパンツ(??)
ちらりと見えるメッシュの茶色いベルト。(機能重視)

女性に人気の「LOVE UNLIMITED」「そこまで云わせといて」はMotion Blueを意識した
選曲なのでしょうか?

焦らしの「LOVE UNLIMITED」の後、ようやく「そこまで云わせといて」をフルでご披露。
これって作戦?(笑)
こういうストレートなラヴ・ソングを捧げられた女性を羨みつつ、嬉し涙ものでした。

ホーンアレンジの「37℃」「男の滑走路」では男前澤野さん(ドキドキ)、わかばさんの
ホーンを真正面で堪能。

「American Dream」では「山手の丘の聖・ジョセフは」のフレーズでまたもや涙が・・・
(情緒不安定?)

「あるレーサーの死」では赤いバラを手に気障っぽく登場。
手を伸ばす女性ファンたちに、一瞬躊躇するも用心深く渡しませんでした。(笑)
何と言っても、3拍子に変調するところが聴きどころで大好きです。

エンディング「流星ドライヴ」ではStanding & Dancingのオーディエンス。
こんなシニカルな曲なのに何故?とノリの悪い杏仁大姐(汗)

剣さんのずば抜けたショーマンシップに引っ張られてのパワフルなステージでした。
MCもホールやFridayに比べて長めで、胸騒ぎの腰つきをガンガン披露する剣さんに
失神しそうな女性ファン多数。
これを4回・・・お疲れさまです。

言うまでもなくフルメンバーなので音のクオリティの高さは素人の私にも分かるほど
でしたし、大音響過ぎないのも助かりました。

いつものようにパワーをもらいました。 多謝☆☆☆☆☆

(Thanks to アーモンド愛さま)



09/13/05 Motion Blue YOKOHAMA
『CARZY KEN BAND SHOW』


01. 魂拳 -Soul Punch-
02. ☆☆☆☆☆
03. パナールの島
04. フジヤマ・キャラバン
05. LOVE UNLIMITED -> そこまで云わせといて *
06. Sweet Seoul Tripper
07. 37℃
08. 横山自動車
09. 男の滑走路
10. バットマンのテーマ
〜アンコール〜
11. スポルトマティック
12. 流星ドライヴ
*(リクエストに応えて「そこまで云わせといて」のメロディにのせて「横顔」「イカ釣り船」
「黒いオートバイ」「太陽のモンテカルロ」「ファンキー・モンキー・ベイビー」を)

(Thanks to つんさま、ぷ〜にゃさま)


2nd.Show
01. 男の滑走路
02. ロドリゲス兄弟
03. ☆☆☆☆☆
04. Midnight Cruiser
05. パナールの島
06. フジヤマ・キャラバン
07. LOVE UNLIMITED -> そこまで云わせといて *
08. Sweet Seoul Tripper
09. 37℃
10. 横山自動車
11. バットマンのテーマ
〜アンコール〜
12. スーパー・ストラット -> あるレーサーの死
13. 流星ドライヴ
*(リクエストに応えて「そこまで云わせといて」のメロディにのせて「踊り子」「渦」…を)

(Thanks to ぷ〜にゃさま、つんさま)



09/20/05 Yokohama BLITZ
NTT東日本神奈川スペシャルプレゼンツ クレイジーケンバンド スペシャルライブ


01. 男の滑走路
02. ☆☆☆☆☆
03. 37℃
04. 本牧通りのCKB -> 逆輸入ツイスト
05. せぷてんばぁ
06. 長者町ブルース
07. あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。
08. イカ釣り船
09. スポルトマティック
10. Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン
11. 香港グランプリ
12. ダンス天国 -> GT
〜アンコール〜
13. スーパー・ストラット -> あるレーサーの死
14. 流星ドライヴ

(Thanks to MYさま)



09/30/05 厚木市文化会館
『SOUL PUNCH 2005 CARZY KEN BAND SHOW』

01. バットマンのテーマ -> 逆輸入ツイスト
02. ☆☆☆☆☆
03. Midnight Cruiser
04. ロドリゲス兄弟 -> 世界にひとつのCKB
05. 長者町ブルース
06. パナールの島
07. フジヤマ・キャラバン
08. ある晴れた悲しい朝
09. LOVE UNLIMITED -> そこまで云わせといて *
10. SEXY SEXY MAMA -> 魂拳 -Soul Punch-
11. Sweet Seoul Tripper
12. 37℃
13. Loco Loco Sunset Cruise
14. American Dream
15. 横山自動車
16. Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン
17. 香港グランプリ
〜アンコール〜
18. 太陽のモンテカルロ
19. JBメドレー -> ダンス天国 -> GT
〜アンコール〜
20. 男の滑走路
21. 流星ドライヴ
*(リクエストに応えて「そこまで云わせといて」のメロディにのせて「シャリマール」
「踊り子」「コロ」を)


ツアーの本格的スタートを切る初日の公演に行ってきました。

期待のオープニングは「バットマンのテーマ」からの「逆輸入ツイスト」。
ステージ後方のスクリーンにはZ1に跨る湾田釈尊。
すでに観客は総立ちです!(汗)

すっかり定番の「☆☆☆☆☆」から「Midnight Cruiser」へ。

剣さんの"皆さんメキシコ人ですか?"のレスポンスに"やっぱりそうだと思った!"
って「ロドリゲス兄弟」。 "男も女のロドリゲス"だってさロドさん(笑)

「長者町ブルース」から「パナールの島」。
「パナールの島」の後では新宮さんいぢめ、ね(爆)

小野瀬雅生ショウは「フジヤマ・キャラバン」。

「ある晴れた悲しい朝」では、♪Good by sweet homeで指差す剣さん、見上げる
廣石さん。

最近お得意の同じオケでリクエストに応える「LOVE UNLIMITED」と
「そこまで云わせといて」は、しっとりといい感じ。

久しぶりの選曲となる「SEXY SEXY MAMA」。

ニュウアルバムから続きます。
「魂拳 -Soul Punch-」「Sweet Seoul Tripper」「37℃」
「Loco Loco Sunset Cruise」「American Dream」「横山自動車」。
観客の盛り上がりも最高潮。
新しいアルバムからの曲の方が盛り上がるのは昨年と同様な現象。

そんな中、やっぱり一番人気なのは「タイガー&ドラゴン」。

盛り上がったところで、アゲアゲ?の「香港グランプリ」で本編終了。

アンコールでは、驚きの「太陽のモンテカルロ」! どよめく客席!
腰抜けそうでした(驚)
そりゃそうです、何しろ数ある楽曲の中でもいちにを争うレア度。
澤野さんのソロもカッコいい、鳥肌ものでした。

そんな余韻に浸ってる間もなくホールでは久しぶりな「JBメドレー」から
「ダンス天国」に繋いでの「GT」。

アンコール2では、アンコールでの定番で、さらに"ランディング"に磨きが
かかった「男の滑走路」と「流星ドライヴ」で幕となりました。

何かとハプニング続出となったツアー"初日"でした。