05/07/05 品川プリンス アクアスタジアム内 STELLAR BALL
『SOUL PUNCH 2005 CRAZY KEN BAND SHOW 追加公演』
01. Punch ! Punch ! Punch !
02. 長者町ブルース
03. 踊り子
04. レッドライト・ヨコハマ
05. ☆☆☆☆☆
06. Midnight Cruiser
07. Barrio Chino
08. BRAND NEW HONDA
09. 昭和レジデンス
10. シスター・リー
11. 逆輸入ツイスト
12. ロドリゲス兄弟
13. イカ釣り船 -> ボーン・トゥ・ビー・ワイルド -> イカ釣り船
14. ベレット1600GT
15. スポルトマティック
16. Let's go CKB -> タイガー&ドラゴン
17. 香港グランプリ
18. What'd I Say -> GT
〜アンコール〜
19. プーナ
20. シャリマール -> ドリームランド入口
21. Transistor Glamour Girl
22. 横顔
〜アンコール〜
23. 空っぽの街角 -> Punch ! Punch ! Punch !
▼『SOUL PUNCH 2005 Crazy Ken Band SHOW 追加公演』
in 品川プリンス アクアスタジアム内 STELLAR BALL
“前夜”。何かを待っている時って、本当にわくわくして楽しいですよね。
クレイジーケンバンドのライヴ、もう何度観に行ったか分からないくらいなのに、
毎回同じようにわくわくしてしまいます。
今回の会場はニューオープンのライヴハウスなので、メンバーさんにとっても私たちファンに
とっても初めての場所になります。“初めて”を共有できるって嬉しいなぁー♪
と思いつつ、品川へ。
STELLAR BALLは、印象としては横浜BLITZに比べて、横幅が長くて縦が短い…そんな感
じでした。みなさんはどう思ったかな?
入場してからが、ちょっと辛く感じるスタンディング。
これから始まるショウに思いを馳せて、楽しく話していればアッと言う間に1時間!無問題!
いや、ちょっと足は痺れるけど…。
19:00。開演時間になりました。が、「まだだよねー。一曲目何かなぁー。」と、相変わらず成
長の見られない会話をしていると、パッ!と客電が落ちました!
キャ〜〜〜っ!という歓声の中、『Punch!Punch!Punch!』です。
しょっぱなからパンチ!アクションが飛び交う大盛り上がりに!
一際大きな歓声と拍手に迎えられ、剣さんの登場です。
いやぁ〜〜〜ん!カッコイイ!!!横分けです!
久しぶりに全貌が明らかになったボルサリーノのその下は、たまらなくステキでした(は〜と)
イントロを聴くだけでなぜかホッとする『長者町ブルース』『踊り子』と続き、The☆骨抜きソング
の『レッドライト・ヨコハマ』。健さんは“女性ファンがのけぞった”とレポなさってましたが、私は
前のめりになりましたねえ。九の字(笑)
愛子ちゃんが♪渋谷からぁ〜 ってコーラスする時の表情がたまらなく可愛い☆☆☆☆☆』。
そして、大・大・大〜好きな『Midnight Cruiser』!
いつの頃からか、イントロから鳥肌が立つように。♪アリゲーターみたいな顔をしたフロントグ
リル 、のところのメロディが大好きなんです。
『BRND NEW HONDA』。改めて、剣さんの詩の世界は遊び心があるなぁ、と。
“あぶく”のシングルでカップリングされた『朝』も大好きです。あれはライヴではやらないのか
しら?聴きたいです。
そしてそして、『昭和レジデンス』。剣さんの声の変化が色っぽくキマる曲です。
『シスター・リー』。某・管理人様も帰路の車中で思わず熱唱したと言う名曲。
♪忘れろ〜いいか〜忘れろ〜、って言われても、剣さんのことは忘れられない!(笑)
この曲を聴くと、やはり、愛さんの切なげな顔がフラッシュバックしてしまいます。
大人の女性を、こ〜んな表情にさせてしまうのだなぁ…と、感心した思い出が。
すでに、FRIDAYでお披露目をしていただいた新曲・『逆輸入ツイスト』。
私が睨んだとおり(←えらそうに・・)、これはスタンディング・ライヴでやると盛り上がりますねぇ
〜!!楽しい!剣さんにマイク向けられて皆で♪ギャ、ギャギャギャギャギャギャギャ逆輸入
、って。
またまた新曲の『ロドリゲス兄弟』。“情熱大陸”というテレビ番組の中で、番組スタッフに依頼
されて剣さんが作曲していた曲です。「キレイなメロディーだなぁ」と思ったのをよく覚えている
ので、聴くことができてとっても嬉しかったです。
すっかりお痩せになって、汗の量が激減した小野瀬さんが繰り広げる“小野瀬雅生ショウ”
『イカ釣り船』から信也さんの『BORN TO BE WILD』。
バックのスクリーンに、“BORN TO BE WILD”の文字と共に、ハーレー(だったですよね?)
に跨った信也さんが大写しに!
おなじみの、テツニさんとのやりとりが始まり、剣さんが「せぇ〜の!」って言うと会場全員で♪
ベレット1600GT〜 と大合唱。いや〜ん、楽しい!この一体感も大きな会場ならではですよ
ね♪
FRIDAYでは必ずリクエストしている、大好きな曲の一つです。
『スポルトマティック』。剣さんの小芝居も冴えわたり、おひねりも。
でも内心、県民ホールDVDでの楽しい歌詞飛びが蘇り、「また、聴きたい・・」と不謹慎なわた
し(笑)
そ〜して、今や街角でもたびたび耳にする『タイガー&ドラゴン』。
私が大好きなラストのギターの♪ジャッジャジャッジャジャジャ…ジャーン
ってアレは、“エンディング付きバージョン”なのだそうで、「こんどのアルバムにはエンディン
グ付きで入るよ」と、剣さんの解説がありました。嬉しい♪
この時ばかりは、さすがの私もホーンセクションに視線がいってしまう『香港グランプリ』。
華やかですよね。
そして、なくてはならない『GT』。楽しさの中の刹那的な感じが、私にとって“泣きの一曲”です
。
もう、アンコールの時間です。早いっ!
まずは『プーナ』です。私の横には、ぷ〜にゃ(笑)トランス状態になったかに見える剣さんに
ぐいぐい惹きこまれます。妖艶なヴォーカルとは対照的な、耳のあたりに手をかざす剣さんの
可愛らしい振り付け(?)が好き。
こっちまでトランス状態になったところに、『シャリマール』!!!うわーん!本当に嬉しい!
なんでだろう?ってくらいに好きなんですよねえ。
『Transistor Glamour Girl』。これもFRIDAYで体験済みでしたが、大きい会場で聴くと
また格別に良い!剣さんの大人の男性としての魅力とやんちゃな魅力が混在していて、
とってもイイですね!ライヴの定番にして欲しいナンバーです。
『横顔』。イントロで、隣の娘が悶える、悶える(笑)。
しかし、歌が始まるやいなや、みんなシーンと聴き入ります。オンナを黙らすナンバーですね
。
『横顔』の余韻に浸ったまま、寂しい気持ちで剣さんの後姿を見送ります。
こののままじゃ、帰れない…。
ほい、きた!二度目のアンコールです。
まさかの、『空っぽの街角』。♪Never can say good bye〜 と剣さんに言われ(いや、言わ
れてないけど)、ポーっとなりながらも、ん?
そっか、ここで、オープニングの『Punch!Punch!Punch!』へと繋がるんだ・・!
2時間弱のランデヴーをを楽しく過ごした私達は、再び剣さんの懐へ還っていった・・
ってわけです。
タイトルは分かりませんが、新曲が流れる中、メンバーのみなさんの退場です。
途中、剣さんがマイクを使って歌ってくれましたけど、なんともメロウな感じのステキな曲でし
たよー。
ほんの数曲のお披露目ですが、それだけでも期待度満点のアルバムというのが分かります。
発売までの2ヶ月弱、ほんとに長く感じてしまいますが、待つしかないですね(涙)
しかし、本当に楽しいライヴでした!!
終演後に会場外で会ったみんなの、楽しそうな顔ったら!
チビッ子な私は少しでも身長を高くするべく、高いヒールのサンダルで挑みました。
ライヴ中は全く気にならなかったけど、終わってみると膝がガクガクに。
そりゃ、あれだけ飛んだり跳ねたりしたらねぇ。
でも、膝よりももっと、ハートが震えたライヴでした♪
(Thanks to つんさま)
皆さん、お久しぶりです。
僕も7日の初日、追加公演に行ってきました。
CKBTMNKの先行予約ではあえて横浜Blitz一本に絞ったものの、ぴあからのプレリザーブ
のメールでの甘い誘いに断りきれず、7日分を後から”にゅうるっと購入”,やはりそのせいで
、Cの600番台という結構後ろの番号。
これじゃ、何の為、友の会に入ってんのかわかりゃしないと、まずは反省!
皆さん、どうせ反省するなら、無理して買っちゃえ!
後は何とかなるぜ! う、ふ、ふ とまずは悪魔のささやき!
という訳で、ここはステラボールの外、
列に並んでいると、おっとあれはCKBじゃないがMy & your favorite(ね、健さん?)
某おじさんバンド&元ボ○ン○スのドラムのオ○チさんとその素敵な奥様、女ブルースギタ
リストの長○順ちゃんをはっけーん!
関係者入り口から吸い込まれて行くのであった。 ぃーなぁ (笑)
さてCKBライブであるが、健さんとつんさんのレポがとても素晴らしいので、その他で感じた
ところを2〜3書いてみたいと思います。 ← アーモンド愛様、これでよろしゅうおねがいし
ます!
もちろん、ライブが我々の期待、予想を裏切る素晴らしエッチカッコェーライブだったことは
言うまでもありません。
(あ、何の予想もしてません、しいて言えばあの素晴らしい、県民ホールと武道館のDVDの
Liveを頭の中で引きずっていたかな?)
大部分の方もそうではなかったと思いますが?
ちょっと見、曲はそんなに大差が無いようですが、昨年のツアーとは趣の違う、やはりパンチ
、パンチ、パンチを真ん中にすえた、ぶっとい構成でした。
当日は風邪のせいと、Gパン(死語)のポケットに入れておいたスキットルの中の芋焼酎、薩
摩白波、黒麹つくりのせいで、頭がボーっとしていて??? しかし、そのおかげでのどの
渇きを癒すことが出来たけど!なんせ、ぎゅうぎゅうで身動きがとれないし、一度ドリンクを
買いに行ったら、戻ってくるまでに何人の人ににらまれるであろうかと思うと、気の弱いおじ
さんにはとても買いに行く事などできない相談なのであった。
さて、場所は、先に入った友達の彼女たちが待っていてくれた、前から後ろへと続く真ん中
のバーに左右に分かれて観戦。 これが我々、人生の折り返し地点を越えた、もしくは超え
ようとしている人間の立ち見長丁場Liveを少しでも楽にのりきるGood point!
という訳で、この技は折り返し地点前の方々は使っちゃダメダメね!
Liveが始まって数曲経ってふと気が付いた、僕の前6〜7列目に剣さんの挙動不審を発見
するたびにほんのちょっと後ろの男性の耳元でニコニコしながら何事か囁く、仲睦まじいカ
ップルをハケーン!
女性、「見た見た、今の剣さん! 歌詞がうやむや、だったわよねぇ、笑、でもそんな剣さ
んに萌え〜」
男性、優しそうに
「うん、うん、見た見た。 剣さん得意だからなぁ〜、これもライブならではだよねぇ〜。」
またまた、女性、「見た見た、今の剣さんの指&腰使い、うふふ、萌え〜だわよねぇ〜」
男性、優しそうに
「うん、うん、見た見た。 剣さん得意だからなぁ〜、これもライブならではだよねぇ〜。」
(勝手に僕の想像です、笑)
なんて囁いているに違いない、と酔く見れば、なんとアーモンド愛様に健さんではないです
か!
あ〜、いいなぁ〜、俺も愛するかみさんか、(笑) 音楽の趣味ともうひとつ他の趣味を共有
できる若いおね〜ちゃんと (コラっ!) CKBのライブを見てーなぁなんて思わず妄想を抱
いちゃうような仲のよさ振りでした。
GTで、テツニさんが、♪GT、GT♪の間に、剣さんが、♪3百萬、3百萬♪って?
これってあのGTの値段?もしくはレストア代?
最初のアンコール、ディープサイド横浜アジアンシリーズ、
プ〜ナ → シャリマール → からドリームランド入り口へと!
そこで剣さん、(永ちゃん憑依で!)
ステージのこっちで 「♪ぃ入り口〜〜〜〜ィ♪」
あっちで 「♪ぃ入り口〜〜〜〜ィ♪」、また向こうで 「♪ぃ入り口〜〜〜〜ィ♪」
と熱唱に次ぐ、熱唱に次ぐ、熱唱!
思わず、友達の彼女と目を見合わせて、「ア○、ア○、○ホだぁ〜 横山は!」と大笑い!
(なんせ、ふたりともタメ年なもんで、こういう時はいきなりタメ口だぁ〜!)
俺、意味無いじゃん、「♪ぃ入り口〜〜〜〜ィ♪」って熱唱したってさぁ〜!
でもこれがCKBの魅力! “頓珍漢でサイコーだぁ〜!”
で、帰ってから俺の友達、テクにこの事を話したら、「おれ、わかるよ! 剣さんの気持ち!」
「♪ぃ入り口だぜ、入り口♪」
と言われ、「おう、そうか!、剣さん、ゴメン! こりゃ大変荘厳な意味があった!」 とやっと
合点がいった、ニブイ俺でした、(笑)
さて最後に今回の「横顔」! すばらしかったですねぇ〜!
え、何が?って、ホーンですよ、ホーン!
横浜BLITZ 『CRAZY KEN BAND TMNK SUMMIT vol.1』のアレンジとは違い(たぶんね、
多分、何故なら楽しかったと言う記憶しかないから??)
より昔のソウルっぽくなっていて、上手く表現できないけど、
「おーとなに、 なぁってぇ〜」のところからかぶって、
「パーッ、パ、パ、パーーーッ」というリフレインがとってもMellow & Sweetそしておしゃれ度
アップ、よりグッと来るアレンジになっていましたね。
P.S., 「昭和レヂデンス」、ィーネ! 初めて生で聞きました。 震えたねぇ〜!
今度、「夜の境界線」を生で聞きたィーネ!!!
どうか、ひとつ! CKB関係者各位様、ご一考をお願いします。
さぁ、未だこのShow を見ていないそこのあなた! いまぴあを覗いたらまだありますぜ、
チケット!
「買いですよ、買い!」
では、関東近辺の方々、Blitzでまたお会いしましょう!
に、逃げろ! (またこれだ、とほほ!)
(Thanks to 極楽パパさま)
『SOUL PUNCH 2005 CRAZY KEN BAND SHOW 追加公演』、
"追加公演"ですが、当ツアーの初日です。
この4月にオープンしたばかりの新しい"箱"、どんな音響、どんな
照明なのかにも興味を引かれます。
スタンディングでのライヴ独特の開演前の盛り上がり。
SEが止み、照明が落ち、いよいよショウのスタートです。
「Punch ! Punch ! Punch !」のメロディが流れる中、メンバー登場。
オーディエンスも、すでに手拍子で迎える盛り上がり!
剣さん、実に久しぶりの"無帽"。
(まだリーゼントではなくて、ィヨコワケです。(ご本人談))
「長者町ブルース」「踊り子」と定番が続き、いきなりのTMNK人気投票第一位
の「レッドライト・ヨコハマ」。
剣さんの"罪な指"に女性ファン、黄色い嬌声とともにのけぞる、のけぞる!(笑)
イントロでの剣さんのアドリブがカッコいい「☆☆☆☆☆」。
"俺のカーは?"での"がっくりテツニさん"がなくなった「Midnight Cruiser」、
「Barrio Chino」との繋がりが絶妙です。
MCもそこそこに「BRAND NEW HONDA」から、ホールでは久しぶりでムーディーな
「昭和レジデンス」、いい曲です。
昨年7月のFRIDAYでアーモンド愛さんがリクエストしたことをきっかけに、
剣さんに"思い出した"とコメントをいただいた思い入れのある曲です。
そして、これまたたまらない名曲「シスター・リー」・・・
新曲のR&Rナンバー「逆輸入ツイスト」。 ストレートなR&Rですが、いい曲ですよ!
"♪ギャ、ギャギャギャギャギャギャギャ逆輸入!"
テレビ番組の"情熱大陸"での作曲風景時の作品がようやく完成した「ロドリゲス兄弟」。
小野瀬雅生ショウ〜では、いつもの「イカ釣り船」と信也さんの「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」。
"何よ久しぶりじゃんよ?""あ、き、昨日・・・"って剣さん、テツニさんのやり取りが楽しい
「ベレット1600GT」。
「スポルトマティック」は、これがなくちゃって思える曲です。 おひねりが懐かしい。
MCでは"注目の"髪形についても・・・
"おい、行くぜみんな"「Let's go CKB」から「タイガー&ドラゴン」はエンディング付きの
ニュウ・バージョン。
「香港グランプリ」から、テツニさんヴォーカルでの「What'd I Say」そして「GT」への流れ
もライヴならではの聴きどころです。
アンコールでは、剣さんの呪文?付きの「プーナ」から「シャリマール」。
「シャリマール」にはなぜか珍しや「ドリームランド入口」が(謎)
「Transistor Glamour Girl」は、ニュウ・アルバムに収録されるセルフ・カヴァー曲。
やっぱり剣さんがイイね!
「横顔」。
この曲は最近どうしてもあの人(ぷ〜にゃ)を思い出してしまいます(笑)
今夜も"剣さま〜"叫んでます!
2度目のアンコールでは、小野瀬さんのギターでのイントロのメロディが素晴らしい
「空っぽの街角」を。
そして、メンバー紹介をしつつ、再びの「Punch ! Punch ! Punch !」。
剣さん、愛子ちゃんが客席に向けてのお辞儀。
腕を前に振り下ろして、また戻りつつ肘でアクションを付ける、そうです、オールドファン
には懐かしい、あのスタイルです。(分かりますかね?)
新曲がバックに流れる中、"逃げろ!"ことなく終演いたしました。
客席との一体感が素晴らしいステージ、曲とシンクロしたライティングも抜群!
オープニング、エンディングをはじめとして、アルバム「パンチ!パンチ!パンチ!」から
6曲が選曲される「パンチ!パンチ!パンチ!」色の濃いステージに感じました。
ニュウ・アルバム「ソウル・パンチ」に繋がる何かを暗示するものなのかなって思ったりして・・・
05/08/05 品川プリンス アクアスタジアム内 STELLAR BALL
『SOUL PUNCH 2005 CRAZY KEN BAND SHOW』
(画像提供:ぃよーこさま)
01. Punch ! Punch ! Punch !
02. 長者町ブルース
03. 踊り子
04. レッドライト・ヨコハマ
05. ☆☆☆☆☆
06. Midnight Cruiser
07. Barrio Chino
08. BRAND NEW HONDA
09. I LIKE SUSHI
10. ハワイの夜
11. 逆輸入ツイスト
12. 魂拳 -Soul Punch-
13. ロドリゲス兄弟
14. イカ釣り船 -> ボーン・トゥ・ビー・ワイルド -> イカ釣り船
15. ベレット1600GT
16. スポルトマティック -> 本牧パレード(New Jingle)
17. Let's go CKB -> タイガー&ドラゴン
18. 香港グランプリ
19. What'd I Say -> GT
〜アンコール〜
20. Transistor Glamour Girl ->
21. バットマンのテーマ ->
22. 葉山ツイスト ->
23. 横顔
〜アンコール〜
24. 空っぽの街角 -> Punch ! Punch ! Punch !
(Thanks to ぃよーこさま)
▼新しいステージ。そして「もしかしたら新曲が聴けるかも?」という期待を胸に、
行ってきましたツアー「初日」!
会場の様子は7日のレポに詳しく書かれているので、ここでは省略しますね。
スタンディングは待ち時間がツライ(主に足!)けれど、ライブ中に踊れるのがイイネ!
ほどなくして、メンバーのみなさんが登場。
全員スーツです。かっこイイ!
さぁ、このあたりで「狂剣登場曲」か?と思いきや、いきなり剣さんの姿が。
そして、ヘアスタイルが一変!
みなさんが触れていらっしゃる通り…ィヨコワケに。セクスィ〜〜!
「Punch ! Punch ! Punch !」に合わせ、会場中で拳を振り上げます。
「長者町ブルース」「踊り子」と続き、
お次は「友の会」で人気ナムバーの堂々1位に輝いた「レッドライト・ヨコハマ」。
イケナイ指使いなど拝見してますと、「レッドライト・ヨコヤマ」なんじゃないかと
…あ、大変失礼しました!
今回のステージセットは、シンプルながらスクリーンの使い方がユニークです。
曲に合わせて「あの」イラストやら「あの」ロゴやらが飛び出し、お馴染みの「あの」曲も、
さらに楽しめました。
ディープな3曲の後は、爽やかな「☆☆☆☆☆」。
イイですねぇ、会場中で東横線の駅名を合唱です。
曲のシメに、剣さんが「ホシ、ホシ、ホシ、ホシ、ホシ!」と連呼していたのが印象的
でした(笑)
さらにブラメタから「Midnight Cruiser」と「Barrio Chino」。
いつ聴いてもシビれますねぇ。 伊達さんのパーカッションが冴えてます。
ここで、剣さんとテツニさんでちょこっとMC。
車の話題から、次は「ベレット1600GT」か?と思いきや、
剣さん「ベレット1600GT!…は後にとっといて、やっぱりアレだね、ホンダだね」
ということで「BRAND NEW HONDA」。
う〜ん、早くも夏がやってくるような気分。
ヘアスタイルも復活(?)してプロモさながらの「I LIKE SUSHI」の後は、久しぶりな
「ハワイの夜」。
♪ハワイ〜〜、ハワイに〜〜ぃ
もう、ひっぱりまくりの唱法にノックダウン。
そして、来た、来た、来ました新曲「逆輸入ツイスト」。
もう、文句なしに気持ちイイ曲。
ここは、踊ってバカになりきるのが気分です。
♪ギャ×8 逆輸入〜 (ツイスト!)
この「ツイスト!」で間の手を入れるかのように拳を振り上げるのですが、
いや〜、よく考えたらCD発売前なんですよね。
それなのに、ついていけちゃう会場はスゴイです。
かくいうワタクシも、振り上げておりましたが(笑)
お次は、新曲をプチッと演奏。
剣さんいわく「まだレコーディングをしたばかりで演奏をつめていない」ので、
歌詞カード?を片手にさわりだけ。
老若男女が楽しめると話題のハイブリッドで頓珍漢パワー炸裂の「ソウルパンチ」、
過去にテレビ放送された「情熱大陸」で作曲途中となっていた「ロドリゲス兄弟」の
完成版。
どれもユニークで、いったいどんなニューアルバムになるのか不安…もとい、さらに
期待が募ります。
「小野瀬雅生ショウ」は、「イカ釣り船」からスタート。
洞口信也ショウは「Rock and Roll〜」じゃなく「Born To Be Wild」。
イイっすね、新しいカバーナムバーです。
スクリーンには、信也さんがバイクにまたがる図が。
高橋さんのイントロに続き、今度はホントに「ベレット1600GT」。
盛り上がりは最高潮へ!
そしてそして、お次はおヒネリが飛び出すか?「スポルトマティック」。
♪バーニーズ ニューヨーク
のところで、剣さんはお召しになっている白ジャケを指差します。購入店?
♪ちょっと 貸してくれないか〜
では、Moneyを差し出す婦女子多数!
受け取ったお札は懐に…ではなく、ステージ上の「あの」ボックスに収納、
お礼にその婦女子にお札を渡す剣さん。律儀ですねぇ…して、額面はいかほど?
真実は、婦女子のみぞ知る…。
かわいらしい、けれどシメの台詞がそれですか!? のニュージングルの後は、
話題の「タイガー&ドラゴン」。
♪オレの、オレの、オレのキャナシ(噺?)を聞け〜!
「香港グランプリ」の後は、アンコールの定番「GT」。
あれれ、じゃぁ、この後はいかに?
アンコール1曲目は、「Transistor Glamour Girl」。 ィやったぁ、かっこいい!
TOKIOバージョンとはアレンジも違うようで、より男くさ〜い感じになっていました。
イイネ!
「葉山ツイスト」の後は、女性陣ウルウルの「横顔」。
本日、お初に聴くバラードです。
このタイミングで聴くと、よりシミますねぇ。
2度目のアンコールは「空っぽの街角」。
うわ〜切ない、まさに今宵は日曜日。明日から仕事か…なんていわない、いわない。
最後はやはり、「Punch ! Punch ! Punch !」でした。
素晴らしい構造美!
大型連休を締めくくるにふさわしい、めちゃくちゃ楽しいライブでした。
(Thanks to ジャスミン茶さま)
05/10/05 Zepp Nagoya
『SOUL PUNCH 2005 CRAZY KEN BAND SHOW』
*演奏曲目の情報お持ちの方教えて下さい、宜しくお願いします。
05/15/05 Zepp Fukuoka
『SOUL PUNCH 2005 CRAZY KEN BAND SHOW』
01. Punch ! Punch ! Punch !
02. 長者町ブルース
03. 踊り子
04. レッドライト・ヨコハマ
05. ☆☆☆☆☆
06. Midnight Cruiser
07. Barrio Chino
08. BRAND NEW HONDA
09. I LIKE SUSHI
10. ハワイの夜
11. ロドリゲス兄弟
12. 魂拳 -Soul Punch-
13. Transistor Glamour Girl
14. 逆輸入ツイスト
15. イカ釣り船 -> ボーン・トゥ・ビー・ワイルド -> イカ釣り船
16. ベレット1600GT
17. スポルトマティック -> 本牧パレード(New Jingle)
18. Let's go CKB -> タイガー&ドラゴン
19. 香港グランプリ
20. What'd I Say -> GT
〜アンコール〜
21. プーナ
22. シャリマール -> 釜山港へ帰れ
23. バットマンのテーマ -> 葉山ツイスト
24. 横顔
〜アンコール〜
25. 空っぽの街角 -> Punch ! Punch ! Punch !
(Thanks to ロドリゲスさま、DAIさま)
▼「Punch ! Punch ! Punch !」で大歓声!
あぁ剣さんに髪の毛が!
これが噂のマッシュルームか!ガーちゃんカコイイぞ!
のっさん遠くて痩せてるかどうか確認できず(爆)
久々に見る皆さんは元気そうで何気にあぁ良かったと(母?)
久々に聴く「レッドライト・ヨコハマ」は周りにあの「イョ〜ッ!ポン!」を言う人が
少なくてちょっと淋しかったです。
☆☆☆☆☆でフルメンバー勢ぞろい。ここからはあまり書きすぎると某犬板にな
ってしまうので自重。
ただ、2列目で拝見したのは失敗でした。心臓に悪いです。
もうカッコ良過ぎて・・・今回「SUSHI」のミュートが最高にエロっぽくて腰が砕けま
くりましたいや、もうヤバ(以下自粛)
そしてこれもまた久々の「ハワイのィ夜」昔の方が伸ばしてたか?どうしても息を
止めてしまう為酸欠になってしまうんですが、今回は死なずに済みました(笑)
そして新曲コーナー!
「ロドリゲス兄弟」はワタシの事ではないんだと思いながらも何やらコソバユイ(笑)
「ソウルパンチ」はもうバカ。
「逆輸入ツイスト」もうバカバカ(笑)
剣さんのこんなとこが最高に好きなんです。
いい大人なのになんて大バカなんだ!あ〜もう大好きだっ!(崩壊)
「Transistor Glamour Girl」はできれば3管で見たかったっすねぇ〜
でもこのバージョンもヤンチャで、某ジャニ●ズよりも遥かにいい味出してます。
(長瀬君は好きだけど)
犬娘が言ってましたが品川で見たときよりも、新曲日々進化してるらしいです。
ツアー最終ではかなりな変化がみられるかも。
後は何の曲か失念致しましたが、テツニさんが降りてこられて皆大興奮!
剣さんが年齢別コール&レスポンスをしてましたが、妙齢の婦女子の皆様は皆
躊躇しつつ「ィェ〜ィ」と元気なくなってみたりして(笑)
最高70代までいたと思いますが、明らかに青年の声だったので、剣さんから
「ウソツキ〜!」って言われてましたw
「Born To Be Wild」では信也さんちょっと歌詞が怪しかったり(笑)
ココのサビでは是非スクリーンに注目ですね。カコイイよ!信也さん!w
途中の高橋HITOSHI利光さんショウではキーボード(ピアニカ?)をマイクスタン
ドで弾いてました(笑)
あぁヨン様までそんな世界に(どんな世界だ?)
今回「スポルトマティック」でのおひねりは豪華な祝儀袋。額面は100万円!
しかし裏をみると「メモ帳です」剣さんの顔に一瞬見えた喜びと悲しみをワタシは
見逃さなかった(爆)
わかばさんは財布ひっくりかえしてました(笑)
香港グランプリの男前フォーメーションの時に信也さんがピックを投げられたの
ですが、最前の青年がそれを見失い、どうしても分からない。
剣さんが歌いながら「ソコソコ」みたいに指差すが分からず、ホーン隊も皆前に出て
きて見てるがまだ分からない。
とうとう剣さんステージから降りてこられて拾ってあげるという嬉しいハプニング!
社長、やっぱ優しい人だよ!
プーナの前だったと思うのですが、あらゆるバンドの名前を連呼。
サンボマスタ〜気志團〜ラッツ&スター〜ルースターズ〜サンハウス〜柳ジョージ
(も言ったような)
それからMOJOSと言いながらガーちゃんと信也さんを紹介したんですが、皆反応
薄く(ワタシは「お〜!」と言ってしまい浮いてしまった汗)
小野瀬雅生ショウでは大歓声!ちょっと淋しかったり致しました。
剣さんが「めんたいロックって知ってる?」と会場に聞くと「知らな〜い」の声が!
「若い子は知らないんだね」みたいにおっしゃってました。
知らないんだとワタシもビックリ。
皆様ご存知でしょうが、前出の「サンハウス」は博多伝説のバンドで「鮎川誠」氏が
いらしたバンドです。その後話しが続かなかったのが残念でした。
シャリマール後は釜山港ハングルバージョン。
ドリームランドより、九州に近いトコへ(笑)
そして泣かせるバラード「横顔」。
ただでさえ良いこの曲に今回2管が絡み、かなりいい感じになってたと思うのは
贔屓目でしょうか?
「けむり」に管が入った時以来の鳥肌でした。
この曲は泣けます。グッとくるナンバーですよね。
それから「空っぽの街角」。
伊達さんのヨコにいつの間にかわかばさんがいらして、シェイカーを振ってました
(上着脱いで)
そして最後にホーン2人が出てくる時には上着をまた着てたような?
そんな小ネタ?(爆)
そしてPunch ! Punch ! Punch !へ絶妙な流れ。
CKBは最近お洒落になっただの昔が良かっただのナンだのカンだの言われて
いますが、やっぱこのバンドは面白いよ。
酸いも甘いも知ってるオトナのバンドだからでしょうか。色んな味がある。
当分は離れられそうもありません。次回ツアーが待ち遠しい!
(Thanks to ロドリゲスさま)
05/19/05 Zepp Sendai
『SOUL PUNCH 2005 CRAZY KEN BAND SHOW』
01. Punch ! Punch ! Punch !
02. 長者町ブルース
03. 踊り子
04. レッドライト・ヨコハマ
05. ☆☆☆☆☆
06. Midnight Cruiser
07. Barrio Chino
08. BRAND NEW HONDA
09. I LIKE SUSHI
10. ハワイの夜
11. ロドリゲス兄弟
12. 魂拳 -Soul Punch-
13. Transistor Glamour Girl
14. 逆輸入ツイスト
15. イカ釣り船 -> ボーン・トゥ・ビー・ワイルド -> イカ釣り船
16. ベレット1600GT
17. スポルトマティック -> 本牧パレード(New Jingle)
18. Let's go CKB -> タイガー&ドラゴン
19. 香港グランプリ
20. What'd I Say -> GT
〜アンコール〜
21. プーナ
22. シャリマール -> 止まらない Ha〜Ha -> 釜山港へ帰れ -> ドリームランド入口
23. バットマンのテーマ -> 葉山ツイスト
24. 横顔
〜アンコール〜
25. 空っぽの街角 -> Punch ! Punch ! Punch !
(Thanks to みくさま)
▼約5分遅れで始まった本日のライブ。
ライブが始まる直前、照明が落ち、ファンのざわめきも途切れる一瞬。
Zepp Sendaiに集まった千六百人(多分)が息を詰めてクレイジーケンバンドを待つ。
そして「Punch!Punch!Punch!」のイントロ。一瞬の沈黙のあとの大歓声。
この一瞬がね、もうたまらないんですよね。
さんざんジラしてから出てきた剣さんの衣装はアイボリーのスーツ(お、衣替え?)
に白シャツ、ボタンはもちろん…(笑)
この色の組み合わせ、初夏らしくて軽やかでイイネ!
「レッドライト・ヨコハマ」で新宮さんのステージ中央登場に、周りの婦女子たちがもの
すごい大歓声。
品川のときよりキメのポーズが増えているような。
やっとメンバーみなさんが揃う「☆☆☆☆☆」。
地球上どこにいても、この曲のときだけは横浜にワープ!
なんたって「WELCOME TO YOKOHAMA〜♪」ですからねー。
MCでは「仙台は10ヶ月ぶりなんだよね」だそうで、だから外で並んでいるときから
ファンの人たちがすごいテンションだったのかと納得。
そして、Zepp Sendaiは入場口がモニターで楽屋から見れるそうで(ひゃー!)それ
を見てむちゃくちゃテンションが上がったんだよ!とも。
「Transistor Glamour Girl」は1番のみで、ちょっと残尿感。
小野瀬雅生ショウでは小野瀬さんが帽子を落としちゃうくらいの熱演。
オーラ(湯気?)が見えた瞬間でした。
それからの剣さんは白ジャケに黒のシャツ。でも帽子をかぶっちゃってるのはなんで!
もっとヨコワケっぷりを見せてちょうだい!
お帽子姿ももちろんステキですけどね。ハハハ。
スポルトマティックでは大入り袋がいっぱい。1番ではステージに向かって左側のファン
から、2番では右側のファンから頂くという、漏れのない対応。さすがCEO!
お返しも「ごめん、もうなくなっちゃった!」くらい。スゴーイ!
本牧パレードでは最後の「セッ○ス!」に会場中が大爆笑。スクリーンもイイネ。
そしてやはりタイガー&ドラゴンではひときわ大きな歓声。
アンコールは武道館以来で聞いた「イイネ!」コール。
そして剣さんは黒スーツ・黒シャツにやっぱり帽子。なんで!(しつこい)
プーナの前奏ではロドリゲスさまのレポにもあったようにいろんなバンドの名前を連呼。
「THE STREET SLIDERS!」「BOWWOW!」「the Mojo's!」しか思い出せないけど、
すごい数を延々と。(「ドリカム」も言ってたような…)
どこでだったか、CHIBOさんの真似も披露。
「止まらないHa〜Ha」ではタオルを投げる人、多数。イイネ!
「横顔」では「叫び」(あ、「シャウト」でしたね、健さん)が入り、「マイウェイ」のときの
ように膝をつく剣さん。
さすがにうっとりと見入ってしまいました。っていうか、もうトリハダもの。
ライブの最後に聴く「空っぽの街角」はほんと切なくてやるせない、だけど続く
「Punch!Punch!Punch!」でまた最初に戻るメビウスの輪。
これで寂しさも半減!(したと思い込む)
最後はスウィートでメロウな新曲「37℃」、愛子ちゃんとともに、ちょこっと披露してくれ
ました。
ニューアルバムへの期待も一段と高まった「仙台公演、大成功〜!」な一夜でした。
この日は後方だったので、全体を観よう!と意気込んでいたのですが、やっぱり一
点集中になりました。
取りこぼしや思い違いや思い込みもあるかと思いますが、ご容赦くださいませ。
(Thanks to ぃよーこさま)
05/21/05 Zepp Sapporo
『SOUL PUNCH 2005 CRAZY KEN BAND SHOW』
01. Punch ! Punch ! Punch !
02. 長者町ブルース
03. 踊り子
04. レッドライト・ヨコハマ
05. ☆☆☆☆☆
06. Midnight Cruiser
07. Barrio Chino
08. BRAND NEW HONDA
09. I LIKE SUSHI
10. ハワイの夜
11. Transistor Glamour Girl
12. ロドリゲス兄弟
13. 魂拳 -Soul Punch-
14. 逆輸入ツイスト
15. イカ釣り船 -> ボーン・トゥ・ビー・ワイルド -> イカ釣り船
16. けむり -> ベレット1600GT
17. スポルトマティック-> ファンキー・モンキー・ベイビー -> 本牧パレード(New Jingle)
18. Let's go CKB -> タイガー&ドラゴン
19. 香港グランプリ
20. What'd I Say -> GT
〜アンコール〜
21. プーナ
22. シャリマール -> 止まらない Ha〜Ha -> ドリームランド入口
23. バットマンのテーマ -> 葉山ツイスト
24. 横顔
〜アンコール〜
25. 空っぽの街角 -> Punch ! Punch ! Punch !
(Thanks to ぷ〜にゃさま、はっしーさま)
▼とうとう来ちゃいました、北の大地北海道。
しかもお一人様かつ誰にも内緒の初遠征。ホテルで待機するも落ち着かず、開場時間
より前に会場へ到着!あれ?思ったより人も少ないな…東京や横浜と比べると皆様おっ
とりめかと。
開場と同時にダッシュするのは私だけ?ってな感じでした。
さてさて、無事に入場し、ナイスポジションを現地合流した4人でがっつりと陣取りました。
開演を待つ落ち着かないこの時間。既に体験済みの私とセットリストを知っている友人が、
全く何も知らない2人に「も〜う、始めと終わりが最高なのよ〜!こう来たか〜!やられた
って感じ!でね、あの曲もあるのよ〜!」とか「ガーちゃんとわかばさんの髪型変わったん
だよ〜!」とうるさいうるさい。
そして、舞台では着々と準備が進められていきます。
楽器のチューニング、タオルやお水の準備、気分は高まります。
信也さんのウッドベースがスケベースと同じ色になってないかい?と暗闇のステージに目
を凝らしたりして、そろそろかな〜と思う頃、ステージ上に置いてあったタオルが次々と片
付けられる。
その下にはセットリストが!ああ、見たいけど見たくない、ってか遠くて見れない。
黒字に白抜き文字ってのだけはわかりました。
舞台が暗転し、来た来た来た〜!このイントロ!「Punch ! Punch ! Punch !」友人に「ねっ!
いいでしょ!」と同意を求めてみる。
今回のツアーはイントロから剣様がすぐ登場するのが私好み。
CKB初心者の時は最初に登場するテツニさんを剣様とよく間違えたもんです…。
今日はスーツが違う〜!初めて見る薄いグレーの麻素材?ってな感じのサマースーツに
白シャツです。頭は当然ィ横分けハンサム。 もう何を着ても素敵です。
シャツのボタンははずしてあり、相変わらずセクシーです。
ああ、今日も一点集中してしまう…レポ書かなきゃいけないから全体見なきゃなのに…。
そんな訳で、のっけからチェックが甘くかなりうろ覚えのメンバーファッションチェ〜ック!
基本はディナーショーやカウントダウン等と同じかな?多分。
だから思い込み入ってるかも。
バンマス、のっさん、信也さん、伊達さんは白のフリルシャツに黒い蝶ネクタイと黒スーツ、
ガーちゃん、わかばさん、高橋さんは黒シャツ白スーツ、ジャッカルは白シャツストライプ
スーツ、そして女性ファンを更に増やしてしまった罪作りな全身黒ずくめでサングラスの
澤野さん、そして男性から評判が良かったリーゼントと黒い細いネクタイのテツニさん。
愛子ちゃんはカールした髪をまとめてピンクのお花、膝丈パンツのデニムというかそんな
色の少年っぽいスーツでした。
さてさて、曲の方は進みます。
ここは札幌だけど横浜気分「長者町ブルース」、皆で「踊り子!太腿!」コールの「踊り子」、
剣様の指と声と腰が卑猥な「レッドライト・ヨコハマ」、ああもう駄目…。
お楽しみの一つガーちゃんの「あんあん」、投げキッスがいつもと違いセクシー度アップして
るぞ、そしてなぜか剣様背後から責めてるぞ、ヒップを突き出し…以下ピー。
ささ、お次は健全な「☆☆☆☆☆」、テツニさんがラッシャー木村と呼ばれちょっと困ってる
「Midnight Cruiser」と続きます。
曲が始まってから慌ててジャッカルが駆け込んできた「BarrioChino」「BRANDNEWHONDA」
「I LIKE SUSHI」と来て、「ハワイの夜」の最後ではためるためる。
ああ、剣様の伸びる声が好き…。
さて、やっとMC。
札幌では乗っていたのか全体的にMC少なめでした。
この間は私的に周りを見る余裕が出来ます。
剣様ではなく、まー君のバースデーに発売されるニューアルバムのお話となり、 剣様が20代
の若者に見えてしまう「Transistor Glamour Girl」を歌います。
そして、「情熱大陸」撮影時に作っていて、やっと完成した「ロドリゲス兄弟」。
ロドリゲスはラテンに多い苗字で、イメージとして髭が生えてて体格が良くて…と説明する剣
様の後ろで、お互いに指を指し合い首を横に振り合う白フリルに黒い蝶ネクタイの面々。
ああ、衣装がお揃いなのはそういう括りなのか、と勝手に納得。
今まで気にしたことなかったけど、そういえばCKBはお髭率高いですね。
そして体格が立派な方率も…。
そしてしゃがみこむ愛子ちゃんを発見。足首に飾りをつけてます。
地味な衣装チェンジだな〜と思いきや、曲が始まってその意味がわかりました。
足首に鈴を付けて踊るためだったんですね〜。
そして、なんとこの曲では新しいメンバーが加入してました。
全身黒ずくめで大真面目な顔でまっすぐ前を向いてひたすらステップを踏むダンサーです
。ああ、貴方こそ正真正銘の「ミスターロドリゲス」だよ、わかばちゃま…。
も〜う、マルチプレーヤーぶりには毎回驚かされます。
楽器や小ネタだけではなく、今度はダンスですか…。
そして、ラテンミュージックと言えばこの人、ある意味一番ロドリゲスな伊達さんがいたからこ
そ完成したという「魂拳 -Soul Punch-」。
なんか出だしがラテンミュージックのなんとかと言ってたけど、私に理解できるわけない。
でもお間抜け加減が好きです、この曲。
そして、皆で「ぎゃ×10回位」の「逆輸入ツイスト」で最高潮!
さあ、お待たせ「小野瀬雅生ショウ」!「イカ釣り船」から始まり相変わらずの指の動きに魅了
され、まだ歌いこんでいないせいか歌詞が飛んでしまう「洞口信也ショウ」の「ボーン・トゥ・ビ
ー・ワイルド」、最近キーボード投げが復活した高橋さんの「イカ釣り船」、投げる前にはドラ
をガンガン叩いてました。壊れないかしんぱ〜い。
でも、ワイルドな高橋さんも素敵です。(あ、また浮気者って言われる!)
さあさあ、お着替えの済んだ剣様がお戻りよっ!お、また帽子無しで黒スーツです。
いきなり「けむり〜!」と始まりそのまま「ベレット1600GT」へ!斬新なこの流れ。
いいねっ。
お待たせの「スポルトマティック」。
最初の「金をくれ〜!」では、外国のお札のレイがかけられる。
2度目はファンが群がって山のように外国のお札やら札束キャンディーやらお札扇子やら
が手渡される。
お返しは友の会のおまけゲームの札束シートでした。
曲の終わりでなぜか口がとんがり首を横に振る剣様、来た来た来た〜とそこへ「えーちゃん
!」コールがかかると「ファンキー・モンキー・ベイビー」をちょっと歌ってくれました。
「乗せないでよ〜、やっちゃうんだから。」と本編へ戻り新しいジングル「本牧パレード」へ。
「Let's go CKB」から皆で歌おう「タイガー&ドラゴン」。
この曲の始まりばかりはさすがの私も左を見てしまう「香港グランプリ」。
今回は「おかまのチャンピオン」はいなかった、残念。
そしていつか舞台から落っこちないか心配なテツニさんの「What'd I Say」から「GT」へ。
ああ、帰らないで…。
札幌のアンコールの大合唱がすごかった。
札幌の皆様はおとなしいと聞いてましたが、そんなこた〜ないです。熱い熱い。
のっさんのシタールギター?が宙に浮く中、メンバーが登場し、剣様がいろんなバンド名を
連呼するイントロで始まった「プーナ」、エキゾチック繋がり「シャリマール」、またまた永ちゃ
ん「止まらない Ha〜Ha」、10代の不良少年「ドリームランド入口」と続きます。
そのままツイストだ!「バットマンのテーマ」から「葉山ツイスト」へ。
そして、もう何も言うまい「横顔」。
あんなに盛り上がってたのに皆静かに聞き入ります。
ホーンアレンジもいいねぇ。
最後はマイウェイを思わせるシャウトで膝をつく剣様。あ〜ん素敵〜。
このままじゃまだ帰れない、再びアンコールの声が響く中、皆様再登場して、のっさんのあの
ギターの音色が!
また友人に「ねっ、最初と最後がこう繋がるのよっ!」と力説してしまった「空っぽの街角」
から「Punch ! Punch ! Punch !」で本当に終わりっ!
そしてニューアルバムで一番お気に入りかもの「37℃」が流れる中、剣様が合わせて歌いな
がらメンバー紹介。
愛子ちゃんは品川でのお着替えはなかったのですが、札幌では黄色いサテンのノースリー
ブにお着替えしてました。
そして、盛り上がりながらもしっかり観察、さっきの膝つきで剣様の黒いパンツの膝はちょっぴ
りスモークの粉で白かったのを発見〜。うふっ。
こうして夢のような時間はあっという間に過ぎ去ったのでした。
さあ、次はイベントだ!と腹ごしらえ
にすすきのへ向かったのでした。 (続く…いや続かないかもしれない)
(Thanks to ぷ〜にゃさま)
05/26/05 なんばHatch
『SOUL PUNCH 2005 CRAZY KEN BAND SHOW』
01. Punch ! Punch ! Punch !
02. 長者町ブルース
03. 踊り子
04. レッドライト・ヨコハマ
05. ☆☆☆☆☆
06. Midnight Cruiser
07. Barrio Chino
08. BRAND NEW HONDA
09. 昭和レジデンス
10. シスター・リー
11. Transistor Glamour Girl
12. ロドリゲス兄弟
13. 魂拳 -Soul Punch-
14. 逆輸入ツイスト
15. イカ釣り船 -> ボーン・トゥ・ビー・ワイルド -> イカ釣り船
16. けむり -> ベレット1600GT
17. スポルトマティック->本牧パレード(New Jingle)
18. Let's go CKB -> タイガー&ドラゴン
19. 香港グランプリ
20. What'd I Say -> GT
〜アンコール〜
21. プーナ -> ドリームランド入口
22. たすけて
23. バットマンのテーマ -> 葉山ツイスト
24. 横顔
〜アンコール〜
25. 空っぽの街角 -> Punch ! Punch ! Punch !
(Thanks to みくさま)
05/27/05 なんばHatch
『SOUL PUNCH 2005 CRAZY KEN BAND SHOW』
01. Punch ! Punch ! Punch !
02. 長者町ブルース
03. 踊り子
04. レッドライト・ヨコハマ
05. ☆☆☆☆☆
06. Midnight Cruiser
07. Barrio Chino
08. BRAND NEW HONDA
09. I LIKE SUSHI
10. ハワイの夜
11. Transistor Glamour Girl
12. ロドリゲス兄弟
13. 魂拳 -Soul Punch-
14. 逆輸入ツイスト
15. イカ釣り船 -> ボーン・トゥ・ビー・ワイルド -> イカ釣り船
16. けむり ->ベレット1600GT
17. スポルトマティック->本牧パレード(New Jingle)
18. Let's go CKB -> タイガー&ドラゴン
19. 香港グランプリ
20. 木彫りの龍
〜アンコール〜
21. シャリマール -> ドリームランド入口
22. たすけて
23. バットマンのテーマ -> 葉山ツイスト
24. 横顔
〜アンコール〜
25. 空っぽの街角 -> Punch ! Punch ! Punch !
(Thanks to みくさま)