12/07/05 札幌後楽園ホテル ピアリッジホール
『CARZY KEN BAND PRESENTS WILD PARTY 2005 X'mas Dinner Show』

01. 男の滑走路
02. 魂拳 -Soul Punch-
03. 京浜狂走曲
04. I LIKE SUSHI
05. ヒルトップ・マンション
- 乾杯 -
06. ファイアー・クラッカー
07. クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって
08. Almond Jerry
09. Cha tango Cha Cha Cha
10. 金龍酒家(リクエスト)
11. ベレット1600GT
12. BRAND NEW HONDA
13. 37℃
14. Sweet Seoul Tripper
15. 美人
16. Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン
17. 香港グランプリ
18. 横顔
〜アンコール〜
19. コロ(弾き語り)
20. 葉山ツイスト
21. シンデレラ
22. 木彫りの龍
23. マイ・ウェイ
24. 流星ドライヴ

(Thanks to コメッタさそりさま)



12/13/05 東京全日空ホテル プロミネンス
『CARZY KEN BAND PRESENTS WILD PARTY 2005 X'mas Dinner Show』


01. 男の滑走路
02. 本牧通りのCKB -> 魂拳 -Soul Punch-
03. 京浜狂走曲
04. I LIKE SUSHI
05. ヒルトップ・マンション
- 乾杯(信也さん音頭) -
06. ファイアー・クラッカー
07. クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって
08. Almond Jerry
09. Cha tango Cha Cha Cha
10. ベレット1600GT
11. BRAND NEW HONDA
12. 37℃
13. Sweet Seoul Tripper
14. 美人
15. Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン
16. 香港グランプリ
17. 横顔
〜アンコール〜
18. クリスマス・ソング -> コロ(弾き語り) -> シャリマール
19. シンデレラ
20. 木彫りの龍
〜アンコール〜
21. あるレーサーの死
22. マイ・ウェイ
23. 流星ドライヴ

(Thanks to ぷ〜にゃさま)

▼なんとビックリ!
コハ・ラ・スマートさんが定刻通りに登場!直撃!!
『グラス、テーブル・イスの破損など「のっぴきならない」事故のないよう〜』
と、注意事項を(笑)
いつもの呼び込みでメンバー登場。

「男の滑走路」では、ランディ〜グ☆ステキステキ!なフリ具合。
フォー!
なんて言葉もでて大うけ。手を広げるポーズはなかったけどね。

「魂拳 -Soul Punch-」では、
剣さん『かつらじゃないょ!地毛だよ!』っと、アピール。
目視した限り、本物。だった。と思う。

「京浜狂走曲」で、コハラさんの魅力全開☆
ご自分のパートが終わるとスマートに去られて行くのでしタ。

「Cha tango Cha Cha Cha」では、
間奏のところで、段上から最前列ドまん前のテーブルのお姉さんに
それまでご自分でたたいていた楽器などを手渡し、打ち方指導もする剣さん。
歌う前にあわてて段上に戻るとき被っていたお帽子を落とし、拾い上げて被り
直す前に『本物の毛!』ってアピール。

「べレット1600GT」に入る前に、
剣さんに煽られたお客さん、最前列に駆け寄り恒例のホテルがライブハウス状態!
燃えるぅ〜。

『今日は、スゴイゲストが来ていまス』
ぉぉーッ 
っと、お客さんの間にどよめきが。。
『宇宙からやって来た特別ゲスト』(ってな前フリ;で)
『小野瀬雅生さんでス!小野瀬雅生小野瀬雅生小野瀬雅生ショーッ』
っと、「美人」

「タイガー&ドラゴン」だったっけかな?
曲が終わって、小野瀬さんの「クレイジーケンバンド!」の後
「今日は逃げないッ!」っと剣さん(笑)
で、
「香港グランプリ」

『時間とゆぅものは残酷なもので…』との剣さんの言葉に場を惜しむお客さんの声。
声。声。
『なかじめしないと アンコールできないから』 ィィネ!

「マイ・ウェイ」ミラーボール(だったけ)がキラメク中聞き惚れちゃうのょね。

メンバーが舞台のソデに消えて行った後。
閉会の言葉は、小野瀬さんでした。
だってコハラさんは平日(月曜〜木曜)深夜24時にモミアゲマンに変身するんだもン。
知ってる?

そーそーそー。
開演したとき、剣さんから『今年からワイルドパーティー☆に改めまして〜云々』な
お話の中、『ワイルドパーティ☆〓ハプニング・パーティーだから〜』っとのお言葉。
各地でどんなハプニングが起こるのかッ?!
来週届く各地のレポが気になりまスね。

っあ、
わたしの目の届く範囲では、ANAホテルPARTY会場内で性交している方は見当
たらなかったでス(笑)

(Thanks to あかちんさま)

▼商業的にはすっかりX’mas カラー一色のこの時期。
年末進行に追われている大人たちは、なかなかそんな気分に浸っているヒマがありません。
そんな大人たちの中でも、とびきり多忙であろうクレイジーケンバンドが、とびっきりの時間
をプレゼントしてくれました。

クリスマスイブには、ちょっぴり早い12/13(火)。
赤坂の東京全日空ホテルにて行われた、『WILD PARTY 2005 X’mas Dinner Show』
に行ってまいりました。
ディナーショウを観るのは初体験だったので、それはそれはもぉ〜楽しみで。
楽しみにし過ぎて前日に軽く扁桃腺を腫らして発熱し、民間療法を駆使して一晩で完治。
やればできるんだなぁ。
できる範囲で、当日の雰囲気をお伝えしてみよーと思いますが、
記憶違いのこともあるかも…。大きな心で読んで下さると助かります。

会場に入る時のワクワク感。
これはやはり、いつものライヴの時とは違うものがありますね。
男性も女性も、思い思いのファッションで華やかでした。

ギリギリの到着だった為、着席するとほどなくしてお料理が運ばれてきました。
クリスマスらしい彩りと盛付けで、目にも楽しく、美味しかったです。
でも正直言って、ディナーよりもこれから始まるショウの方に意識がいってしまって、
ソワソワ。「早く始まらないかなぁ〜」って。でも、残さず食べましたけど。

さあ!ステージには、コハ・ラ・スマートさんが登場です!
あ!ってことは…と、期待マンマン。

オープニングは『男の滑走路』です。壮大なイントロに乗せて、続々とメンバーさんが
ステージへ。そして最後、貫禄たっぷりに剣さんの登場です。
この曲は、オープニングでもエンディングでも、どちらに使われてもハマりますね。
セレブな(?)ランディングをキメた後は、『魂拳 -Soul Punch-』でセレブの殻を破る
剣さん。

で、マンマンの期待通りの『京浜狂走曲』!
先日の武道館での感動が再びの、コハラさんのブルース・ハープが絡むとき、ゾクッと
する。詞の世界は骨っぽい感じなんだけど、この曲は色っぽいなぁ〜って私は思います。

『I LIKE SUSHI』。この辺りから、みんな、いつ立ち上がってもおかしくないくらい会場は
熱くなってたけど、剣さんの合図がないのでまだ座ってます。笑

そして、『ヒルトップ・マンション』。
剣さんの、圧倒的な歌唱力を余すところなく堪能できる名曲。
“時間を止めて、空気を震わせる”。私の感覚なので、伝わりにくいかもしれませんが、
こんな風に歌える人、ちょっといないと思う。

さてさて、クリスマスですもの。乾杯しなくちゃ。
乾杯の音頭は信也さんでした。
「悲しい事件が多いけれど、せめてクレイジーケンバンドは楽しい時間を」
信也さんの温かな笑顔と共に贈られた、温かいメッセージでした。

乾杯の後、ステージから一斉にクラッカーが鳴らされて、
『ファイアー・クラッカー』『クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって』
どんなに聴きたいと願っていても、この2曲はやっぱりこの時期に聴くとグッと味わいを
増しますよねー。すっごく嬉しかった♪

いよいよ、ワイルド・タイム!!
ってことで、『ベレット1600GT』が始まるやいなや前方へお客さんが走りよりました。
私も、ちゃっかり最前列へ。足が速くてよかった(笑)
ステージと客席の間にテープが張ってあって、そこでホテルの方たちがガードをされ
てたわけなんですが、さっきまで大人しくセレブな感じでショウを楽しんでたお客さんが、
♪ベレット1600GT〜〜〜!!!って、ピョンピョン飛び跳ねてるんだから、
凄くビックリしたみたいでした。
一番前だったので、そんな様子もよく分かったんですけど、皆さん楽しそうな顔してるん
ですよ。お客さんじゃないですよ、ホテルの方たちが!
で、目が合うと笑顔を見せてくれてカラダはノるわけにはいかないから、表情で、一緒に
ノッってくれるんです。これにはビックリしたし、嬉しかったです。
ディナーショウで、こういう事態になるのって普通はあまりないでしょうに、それを楽しめる
余裕があるってスゴイですよね。

そのまま勢いは増し、『BRAND NEW HONDA』へと。
個人的に、『BRAND NEW HONDA』が最近のブームです。この曲はリリックの楽しさ
ももちろん魅力なんだけど、メロディがカッコイイ。
こうやって、思い出したようにブワっと好きになる曲が多いです。

この流れで『37℃』。頭がクラクラしちゃいましたよ。
愛子ちゃんのソロパート、伸びやかでとても気持ち良かった。
今夜の愛子ちゃんの衣装は、フレンチ・スリーブのタイトな黒のブラウスに、黒いパンツ。
黒い帽子。可愛かったです。
ここ最近のライヴではレゲエ祭のRemixヴァージョンの演奏が多かったですが、今回は
オリジナル・ヴァージョンで。今の季節にはこれがピッタリですね。
この曲はいろんなアレンジで楽しませてくれるので、一年中聴きたい曲です。
夏になったらまたRemixを♪

37℃よりも、もっと皆が熱くなってきた中盤。
剣さんの呼びかけで、一旦席に戻ります。
そして、『Sweet Seoul Tripper』。
武道館で蒼白く揺らめいた一万匹の蛍。あの時の蛍は、どれくらいここに戻ってきたの
かな?キレイでした。とっても。

余韻に浸る間もなく、剣さんはグイグイと引っ張っていきます。
おなじみの宇宙語(?)でMCをし、小野瀬さんの『美人』へと。
すかさずお客さんが再び前に押し寄せ、スゴイ盛上がりに!!
蛍に酔っていた私は、自席についたまま、楽しんでいました。
ふと後ろを見ると、席についたままの人も大勢いらっしゃったし、後ろの空いたスペース
で踊って楽しんでる方たちもいらっしゃいました。
それぞれが、自分の好きなスタイルで同じものを楽しめるっていいですね〜。

『横顔』。
これまた、このシチュエーションで聴くと、鳥肌がたちますね。
それにしても、伸びやかで力強い。すごい声量です。

この曲を以って、中締めです。
「いや〜〜〜〜〜〜ん!!」という黄色いクレームに、
「ここでお別れしなければ、アンコールができませんから」と、痺れる切り返し。

アンコールは、剣さんのオルガン・ソロで始まりました。
武道館でも演ってくれましたが、弾き語りの『コロ』。
何にも出来ない犬〜〜〜だけど〜♪のところで、メンバーさんたちがのけ反りながら登場。
鍵盤を弾く剣さんが、とても好きです。
他の曲でも、聴かせてもらいたいなぁと思います。

『シンデレラ』では、客席のあちらこちらから、年季の入ったカッコイイツイストが見られました。
みんな本当に楽しそう!!私も、なんちゃってツイストを踊ってみました。
ここで、アンコールの1部目が幕となりました。

アンコール2部目。
最後なので、前へ行きました。
『あるレーサーの死』で、何だか泣きそうになり、ボーっとしてたら、剣さんから着席を促され、
ゾロゾロと皆で席に戻る。

内心、すごく心待ちにしていた『マイ・ウェイ』。
どれくらい振りだろう?
渋さ、艶、儚さ、寂しさ、そういったものたちが色を変えながら剣さんの口から溢れだす。
もぅ、こっちは口を閉ざすしかない、って感じです。
サビにさしかかったところで、ステージから降りた剣さんが客席の間を優雅に進んでいき
ます。
ガードされてはいるものの、案の定、軽く混乱に。
「危ないから気をつけてね!」とお客さんを気遣いつつ、歌い上げてく剣さん。すごい(笑)
そんな様子をステージの上から、目を細めて眺めてる小野瀬さん。
こういうシチュエーションは滅多にないので、何だか楽しくなっちゃいました。
ウットリしてはずだったんだけど、笑ってました。笑
ステージに戻ってきた剣さんは、最後ビシっと決めてくれました。
それにしても、ここまで、まったく息があがってないです。剣さん。

最後の最後は、『流星ドライヴ』です。
寂しくなるけど、明るさのある曲だからラストにピッタリかも。

月並みだけど、ほんっとに瞬く間に時が過ぎていったという感じでした。
濃密な時間ほど、体感時間は早く感じるものですね。そして、体感温度も高い!
やっぱり、まだまだ見つめ続けていたい人たちです。
すっごくすっごく、楽しかった!

(Thanks to つんさま)



12/15/05 CLUB CITTA' KAWASAKI
『HIROAKI YAMAZAKI 25th Anniversary』

01. いいね!横浜G30
02. タイガー&ドラゴン
03. あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。
〜アンコール〜
04. シンデレラ・リバティ
05. ランナウェイ

(Thanks to 紅緒さま ぷ〜にゃさま)

▼横山剣さんがご出演されました。(演奏はクレイジーケンバンドではありません。)



12/19/05 神戸ポートピアホテル 大輪田の間
『CARZY KEN BAND PRESENTS WILD PARTY 2005 X'mas Dinner Show』

*演奏曲目の情報お持ちの方教えて下さい、宜しくお願いします。



12/21/05 ヒルトン名古屋 扇の間
『CARZY KEN BAND PRESENTS WILD PARTY 2005 X'mas Dinner Show』

*演奏曲目の情報お持ちの方教えて下さい、宜しくお願いします。



12/22/05 リーガロイヤルホテル(大阪) 光琳の間
『CARZY KEN BAND PRESENTS WILD PARTY 2005 X'mas Dinner Show』

*演奏曲目の情報お持ちの方教えて下さい、宜しくお願いします。



12/25/05 横浜ロイヤルパークホテル 鳳翔
『CARZY KEN BAND PRESENTS WILD PARTY 2005 X'mas Dinner Show』

01. 男の滑走路
02. 本牧通りのCKB -> 魂拳 -Soul Punch-
03. 京浜狂走曲
04. I LIKE SUSHI
05. ヒルトップ・マンション
- 乾杯(洞口王国国王による音頭) -
06. ファイアー・クラッカー
07. クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって
08. Almond Jerry
09. けむり -> ざくろ
10. ベレット1600GT
11. BRAND NEW HONDA
12. 37℃
13. Sweet Seoul Tripper
14. 美人
15. Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン
16. 香港グランプリ
17. 横顔
〜アンコール〜
18. (弾き語り)クリスマス・イブ -> 横浜たそがれ -> 長い髪の少女 -> ブルーライト・ヨコハマ
19. 葉山ツイスト
20. 大人のおもちゃ -> 木彫りの龍
〜アンコール〜
21. あるレーサーの死
22. マイ・ウェイ
23. 流星ドライヴ

(Thanks to ぷ〜にゃさま)



12/31/05 YOKOHAMA BLITZ
『SAYONARA 2005 CRAZY KEN BAND SHOW』


01. Punch ! Punch ! Punch !
02. ヨコスカン・ショック
03. 夜の境界線 -> Sweet Pop Music -> ☆☆☆☆☆
04. Midnight Cruiser
05. 京浜狂走曲
06. ヒルトップ・マンション
07. プーナ -> ドリームランド入口
08. レッドライト・ヨコハマ
09. 長者町ブルース
10. コロ
11. べレット1600GT
12. Sweet Seoul Tripper
13. 横山自動車
14. 美人
15. (高橋さんキーボード&CK?口笛)男の滑走路
16. Let's Go CKB -> タイガー&ドラゴン
17. 香港グランプリ
- 回転(逃げない) -
18. 横顔
〜アンコール〜
19. (弾き語り)中華街大作戦 -> 透明高速 -> かわいいね(新曲・製作中) -> 本牧仕様のサーファーガール -> クリスマス・イブ ->
20. 本牧ビーチ・フィールド
21. 葉山ツイスト -> 大人のおもちゃ
22. 木彫の龍
- 回転(逃げろ!) -
〜カウントダウン〜
23. 一月一日
24. UNDER THE BLUE LIGHT〜ハマのテーマ〜 -> 横浜たそがれ -> 肉体関係Part.2 -> 太陽のモンテカルロ
25. JBメドレー
26. BRAND NEW HONDA
27. 37℃
28. けむり -> 恨五百年 -> ざくろ -> 右手のあいつ(小野瀬さんへの"Finish"部のみ)
29. 発光!深夜族
30. (剣さんリコーダー)女のみち
31. 空っぽの街角 -> Punch ! Punch ! Punch !
(SE:蛍の光 MC:小野瀬さん、コハ・ラ・スマートさん)


▼コハ・ラ・スマートさんの名調子に招かれて、春のツアー『CRAZY KEN BAND SHOW 2005』
のオープニングを思い起こさせる、SEからバンドへと移行する「Punch ! Punch ! Punch !」から
一気に「ヨコスカン・ショック」へ。
盛り上がります。

スローダウンしての「夜の境界線」から、廣石さん作詞と剣さん紹介の「Sweet Pop Music」から
「☆☆☆☆☆」は、秋の『SOUL PUNCH 2005 CARZY KEN BAND SHOW』でのセットから。

今年のツアーでも定番の「Midnight Cruiser」。 俺のカーは?

司会進行にコハ・ラさん登場となれば、ハープをフィーチャーしての「京浜狂走曲」。 
素晴らしい! グッときます。

一転、ジェットコースター・ライヴ(笑)「ヒルトップ・マンション」でびっくり。

「プーナ」から「ドリームランド入口」、ィ入り口ィ!

「レッドライト・ヨコハマ」から「長者町ブルース」そしてまた何故か「コロ」! 振り回されます(笑)

せーの!「べレット1600GT」で信也さんの重低音の後、韓国旅行での「Sweet Seoul Tripper」。
携帯ホタルの再演がありました。

a.k.a.「横山自動車」はホールが一体となってのコール&レス。

小野瀬雅生ショウでは「美人」。

舞台袖での剣さんの?口笛&高橋さんキーボードでの「男の滑走路」はオクターブ上がったり
下がったり笑ったりのメロディ(爆)

やっぱりいちばんの盛り上がりはこの曲「タイガー&ドラゴン」。
そのままの勢いでアゲアゲなナンバーは「香港グランプリ」へ。
逃げも隠れもしない(by CK)回転から今年を象徴してる気がする「横顔」。

アンコールのオープニングは、剣さん弾き語りでのメドレー。
「中華街大作戦」「透明高速」「かわいいね(新曲・製作中)」
「本牧仕様のサーファーガール」山下達郎さんの「クリスマス・イブ」。
「本牧ビーチ・フィールド」では、弾き語りからバンド演奏へと移行。

来た!来た!来た!来た!「葉山ツイスト」からは「大人のおもちゃ」へ。
ラストは「木彫の龍」で今度は逃げた!回転。


毎年恒例の"年に一度MCをとる時がやってきました"の小野瀬さん進行
でのカウントダウン。 2006年になりました。

"♪年の始めの例とて終なき世のめでたさを"「一月一日」からのライヴ再開。
剣さんお馴染みのブルーの着物での登場。

FIREBALLの「UNDER THE BLUE LIGHT〜ハマのテーマ〜」、五木ひろしさん
「横浜たそがれ」(笑)、「肉体関係Part.2」から、厚木では驚いた「太陽のモンテカルロ」。

このあたりで剣さん、暑いのか着心地が良くないのか、着物をはだけ始めて、しまいには
舞台袖で脱ぎ捨てちゃってパンツ一丁! まだ見えてるから!(爆)

いつもファンキーでカッコいい「JBメドレー」。

夏に戻って(by CK)「BRAND NEW HONDA」と「37℃」。

「けむり -> 恨五百年 -> ざくろ」は痺れます。
でもね、やっぱり「右手のあいつ」で小野瀬さんのお顔に"Finish"(笑)

いい時間になってきました(by CK)「発光!深夜族」は名曲です!

剣さんリコーダー独奏での「女のみち」。
それで何かに繋がるのかと思いきや、それだけ・・・(汗)

いよいよ最後の曲となりました。
春のツアー『CRAZY KEN BAND SHOW 2005』のクロージングを思い起こさせる
「空っぽの街角」から再び「Punch ! Punch ! Punch !」。


SEに「蛍の光」が流れる中、小野瀬さんとコハ・ラ・スマートさんのMCで2006年の
スタートを切りました。


2005年を振り返る、春と秋のツアー、そしてディナー・ショウのエッセンスを凝縮
したような、そんな満足感一杯のライヴでした。