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キャンプ場名称 田貫湖キャンプ場
連絡先 住所 富士宮市佐折634-1 (標高600m)
TEL 0544-52-0155 FAX None
Homepage http://www.tanukiko.com/index.html
E-Mail None
チェックIn/Out IN 8:00am〜5:00pm OUT 〜12:00pm
予約開始 テントサイトは予約必要なし。8時からの先着
バンガローのみ電話予約:田貫湖キャンプ場運営委員会(富士宮市商工観光課内)
Tel:0544-22-1155(2月1日から予約開始)
料金 利用料:テント1,500円/張、人200円/泊、タープ1,000円/張
(4人家族でテント+タープで3,300円)
有無 清潔度
設備 お風呂 周辺に日帰り湯あり 利用経験無し
シャワー ゾーン毎に1
5分/200円
利用経験無し
トイレ 男女別ゾーン毎に1 ★★★☆☆
炊事場 有 (温水無) 各ゾーン毎に1 ★★★☆☆
売店 管理棟内 燃料(薪、炭)
調味料、カップ麺など
食堂 管理棟内 そばやカレーなど
宿泊施設 バンガロー 11 利用経験無し
レンタル

サイト
種類 サイズ 適用ペグ 水はけ
300 芝?草かな フリーサイト 普通(プラペグ可) 普通
買い物
今回はソロだったので事前に買い物を済ませて行きましたが、富士宮方面からキャンプ場へ向かう途中にスーパーが数件あります。
最寄は車で10分程度のカゲヤマ、30分程度のデイズになります。デイズの方が大きなスーパーのようです。
場内写真
あり
キャンプ日誌
2004年9月25日〜26日
所感
富士山の6番目の湖って言われる田貫湖の畔にあるキャンプ場。
ダイヤモンド富士が見られ、逆さ富士も見られるという観光スポットでもあります。
サイトは大きく湖畔のウッドテラスに面したAサイト、ちょっと小高くなっているBサイト、林間のCサイトの3つに別れ、各々で雰囲気が変わります。
テントサイトとバンガローサイトは、湖を挟んで両湖畔になっています。カーナビではバンガローサイトの方に案内されることが多いようなので、湖畔道路に出たら看板を見てテントサイトの方に行くようにしてください。
ここはオートキャンプ場ではないため、駐車場に車を停め、そこからは無料貸し出しのリヤカーでサイトまで荷物を運ぶ必要があります。一番奥のCサイトだと500mはアップダウンのある道をリヤカーで引っ張っていく必要がありますので、荷物は最小限に抑えないと大変なことになります。
炊事場やトイレ、シャワーは各サイトごとにあり、施設はそれ程古くは無く、綺麗に保たれています。
生ゴミは炊事場にポリバケツが設置され、その他のゴミも各サイトに捨て場が用意され、観光客が多い割には、綺麗だと思います。
今回は日月の利用だったので、それ程観光客は多くは無かったのですが、休日だと湖全体を見渡せ観光客が多いAサイトはちょっと落ち着かないでしょう。Aサイトであれば、テントから湖も富士山も見れるのですが。
全体で300張のテントが張れる広さがありますが、平坦なところが少なく、混雑期には傾斜地への設営になってしまうでしょう。
全サイトがフリーで、予約不要であることから、チェックイン開始の8時早々チェックインしないと、かなりレイアウトには苦労しそうです。
場内に子供用の遊具はありませんが、湖の廻りにサイクリングロードがあり、そこを散歩するとか、管理棟でレンタサイクルを借りて廻ることも可能です。Aサイトのウッドデッキなども子供たちの遊び場になっているようです。それと田貫湖での釣りでしょうか。周辺に白糸の滝やまかいの牧場、田貫湖ふれあい自然塾など、観光スポットも豊富なので、遊びには事欠かないと思います。
今回は日月の平日キャンプでしたが、それでも近隣住民の憩いの場であるようで、かなりの人でしたし、朝早くから散歩の方々の話し声なども聞こえるので、ちょっと落ち着かない部分もありますが、静かに散歩する程度で高原にある湖畔のキャンプ場で場内を車が通らず、静かなキャンプをすることが可能でしょう。
9月末ということもあり、蚊は居ませんでしたがアブはおり、私は短パンで過ごしていたため、数箇所刺され足が腫れあがり、歩くのも苦労するほどだったので、長ズボンや虫除けスプレーは必須です。
何にしてもロケーション的には最高であり、上記注意点を解消すれば、気持ちの良いキャンプができる場所だと思います。
買い物はキャンプ場から5kmくらいに小さなスーパーとコンビにがある。大きなスーパーはよどばしディズが10数kmのところにある。あとは道の駅朝霧で野菜などが入手可能。
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