Life with Dogs 

Vol.13 - 25 Mar 2007

ワンコを人間の寝床に入れることについては、主従関係を教え込む上で

よくないなど、否定的な意見もあるようですが、とりあえず我が家では

NGではなく、ワンコたちは遠慮なくボクの寝床にもカミさんの寝床にも

入り込んできます。

以前も書いたとおり、らくは特に寒がり屋なので、布団にもぐり込んで

きたがります。

ボクが布団に入ると、わりとすぐにすーっとやってきて、ボクの顔の辺り

で「入れて」とアピールします。鼻息であったり、鼻先でちょっと布団を

めくる仕草をしたり…。

そこで、襟元の布団をちょっとあけてやると、頭からどんどん潜行して

いきます。腹や太腿の上を横切って、ボクの脚の間が定位置。

場所を決めて伏せると、しばらくの間、ボクの足をべろべろと舐めまわし

ます。左の足の裏からけっこう丹念に舐めていき、次に右の足の裏。

これがけっこう気持ちいいのです。特に、椎間板ヘルニアのせいで相変

わらずしびれがなくならない右足を舐められている時は、ホントこのまま

しびれが消えてなくなるのではないかと思えるほどです。

そんな心地よさの中、寝付きが異常なほど良いボクは眠りに落ち、らくも

ひとしきり舐めてしまうと眠ってしまいます。

でも、ワンコの眠りは浅いようで、暑くなってきたり、まだ起きて仕事を

しているカミさんが何か動いたりすると、すかさず布団を飛び出したり

してしまうんですけどね…。

それまでが、ボクの幸せな時間。でもここからは、ボクの寝不足の原因?


こんなんなっちゃったぁ!
2006年12月3日
(らく:4 year & 10 month)


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