昭和の首都圏を走った列車①
1960年代の東海道線を主に
東海道新幹線の開通前に、父から借りていた蛇腹カメラから、ようやく35mm版のカメラを買ってもらい、大改正前の東海道線を撮ることが出来ました。ただ中学生でロクに技術も持っておらず、且つ露出計は内蔵されていなかったので、これまた当初はいい加減な露出の写真が多く、更に写真店の現像も適当で、なかなかすっきりした写真は撮れませんでした. |
★ '0年10月8日、上記高橋様から、ここは右の白い「OTIS」建物から推察するに 蒲田-川崎」間(蒲田駅西約1km)とのご指摘をいただきました。厚く御礼申し上げます。 |
以上が我々の撮れた、新幹線開通前の東海道線と直後の列車たちです。 続きの「昭和の列車②」は、北方方面を撮った60年代の写真を掲載する予定です。 |