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1989年4月、我が家で初めてのゴールデンを迎えました。額の黒いチューリップ模様?が トレードマークの、コロコロとした愛らしい子猫でした。
★ ルソーの歴史については、ココ
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父猫ミロ君と、お気に入りの寝床で。
ミロパパの涙ぐましい子育てにより、ルソーはすくすくと成長しました。
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公園デビューを果たしたルソー。夢の島公園にて。
ミロパパの緊張と不安で逆立った毛の上で、早くも旅猫の余裕と風格を見せるルソー。
ルソー「今度は、もっと遠くへ行こうよ〜」
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「ニャア〜」
お座敷猫の基本である、人間の呼びかけに対する素早い応答を身に付けたルソー。
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やんちゃでイタズラ好きのルソーは、後から仲間に加わった兄弟のカンディンスキーと共に、日夜、大運動会を繰り広げていました。
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1989年秋、ミロパパの突然の死を境に、急におとなしくなったルソーたち。
ミロパパの教えを思い出し、毛づくろいに余念のないルソー。
我が家の教訓は、”整理・整頓・清潔さん”です。後年、ルソ君は、前足を器用に使って、耳掃除ができるようになりました。
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おとなしくなったとは言うものの、時々ケンカをしては、ストレス発散するルソカン兄弟。
どちらも負けていません。
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ケンカの後は、いつも仲良く寝ていたルソ君とカンちゃん。
(だったら、ケンカしなければいいのに・・・)
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1990年6月、我が家にお嫁さん1号、モネが仲間入りしました。妹のような存在に、大喜びしていたルソ君です。
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暴れん坊ルソカン兄弟と、お転婆モネ(中央)は、冷蔵庫の上がお気に入り。
猫らしい一面もありました。
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