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西湖レークサイドキャンプ村訪問記録

春のダンディーソロキャン #1

CSC(Chiba Slow Campers)でっぱさんTAKERUさん、また兄さんの4人で、ダンディーソロキャンと称した男だけのキャンプに参加させて頂きました。

3月中とはいえ、西湖は凍えるほど寒かったですが、焚き火三昧の2日間をゆっくり、まったりと過ごしてきました。
でっぱさん、TAKERUさん、また兄さん、楽しい時間をありがとうございました。
データ
日時 2005年3月12日〜13日
天候 3/12:薄曇 最低は氷点下数度ってところでしょうか?
3/13:快晴 でも寒かったです
宿泊サイト フリーサイトでもっとも湖畔に近いところに陣取り
サイトの広さ フリーサイト
この時期は空いているので、どんなに使っても良かったが、ソロテントだから。(笑)
お風呂 場内に完備しているが、この今回はやっていなかった
近場に日帰り温泉などもありました。
その他のデータ キャンプ場詳細データシート
日誌(感想を含む)

3月12日 薄曇

2年前のBePALで、地震対策ツールって特集があり、コツコツと揃えてきていたソロキャン用品ですが、2005年のSPS初売りにて、ソロセット福袋を購入し、ランブリソロを入手したことから、丁度企画されていたソロキャンに混ぜて頂きました。

キャンプ嫌いの家族持ちの身には最適な企画です。

8時〜9時にはキャンプ場到着を目指し、着々と準備を整えたのですが、私一人が遊びに行くものだから、朝からやれ手紙を書いて行けとか、せめて朝食は一緒に食べて行けとごねられ、到着予定時間に出発という体たらく。その上、朝Webで調べた時には無かった渋滞も、出発時間が遅れたことで見事に捕まり、キャンプ場到着は11時近くになってしまいました。

受付をしていたら、例によって例のごとく、HNしか知らない私は、管理人さんに『XXさんグループ?』と問われても判らない始末。『男4人でキャンプなんです』って言ったら、『じゃ〜やっぱXXさんグループだわ。湖畔に陣取っているようだけど。でも、今日は風強いから林間にした方が良いよ〜』と言われながらチェックイン。

湖畔まで車を進めたら、CSC村が出来上がっておりました。
早速、私もその一角にテントを張りますが、試し張りもしていない私は、皆さんに助けられながら設営を完了。

下が今回のサイトです。
でも、タープも張りましたが全然使わず、ずぅ〜っと焚き火の傍に居たので、寝に帰っただけですが。


私のサイト
ランブリソロとペンタで
TAKERUさんサイト
ランブリソロとヘキサSで




また兄さんサイト
ランブリ2とヘキサLで
でっぱさんサイト
ランブリのみでシンプルに


設営が終了したら、寒いので早速焚き火です。
そして焚き火の周りでお昼。当然ソロキャン定番?のラーメンです。



焚き火の準備をしながら
何やら密談中の二人(笑)

でっぱ隊長監視の元
せっせと焚き火の準備(爆)



隊長
もうちょっとで出来ます

やっと火が入りました
ふぅ〜



昼食後、場内探検に出かける
でっぱ隊長

TAKERUさんとまた兄さんはまったり中

この後も、何もするでもなく、焚き火の周りで話しながらただただまったり。
次々と出てくる料理と焚き火に楽しい会話、美味しいお酒が飲めました。
ってことで、料理の写真もなく、焚き火の写真ばっかりだぁ〜。
 



湖の向こうはまだ雪が
つい先日までキャンプ場内にも
積雪があったそうな

富士山の頭だけが見えている
木の枝がじゃまだぁ〜



暗くなり、さらに焚き火も本格的に

どこぞで拾ってきた丸太を燃やそうと
しかし、燃えない
 



ちょっと夕焼けではないですね

意地になり火の上にその巨体を横たえたら
生木のようで煙が・・・
しかし、この後も煙に負けず燃やし続け
ましたが、結局燃えることはなく焦げるのみ
 



どっぷりと日も暮れ、さらに寒さが

さらに焚き火は勢いを増す
 



でっぱさんのパープルストーブ
でも、あまりパープルには写らない
でっぱさんのカメラでは綺麗な
紫色が出てるんだけどなぁ〜

アップでとってもやっぱり
パープル色は出ず


前日から仕込んだ茄子の煮浸しは、この寒空の下では寒くって食せず、私は皆さんのをご馳走になってました。
でっぱさんからは、SAMさんレシピの水菜の羽衣スープと鳥胸肉のソテー、TAKERUさんからは焼き鳥、そしてまた兄さんからはトン汁と、お腹一杯ご馳走になりました。

食べて飲んでしゃべって、焚き火を囲みまったりと時間は過ぎ、何時しかお休みの時間に。
皆静かに床につきました。

22時には就寝。おやすみなさい。


今日の感想

気温が低い上に風が強かったので、めちゃくちゃ寒かったですが、焚き火を囲み、まったりとした時間を過ごせました。
湯たんぽを忘れてしまいましたが、マット2枚敷きでオフトンとC社寝袋の2枚重ねで寒くなく眠れました。
翌日も晴天を願って。
 
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