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羽鳥湖高原レジーナの森(3日目)
 
日誌(感想を含む)

8月12日 朝から雨

願いむなしく、雨がテントを叩く音で6時に起床しました。
外はざんざん降りです。
STをフルクローズにし、雨の進入を防ぐ作業と、STのフラップに溜まる雨水を流すために、予備ポールに豚鼻を装着し、所々を持ち上げ、撤収準備開始です。
いつものごとく、まずはランタンを清掃後、収納から開始です。

今までデイキャンプを含めると今回で9回目ですが、毎回雨には見舞われますが、最終日は晴れて、雨の日の撤収作業は初めてです。
家族が起きるまでの間に、コーヒーを入れながら、雨天撤収の方法をあれこれ考えて見ました。

その結果としては、まずはテント内のシュラフやマット類を整理し車に詰め込み、テントをタープ内に引きずり込む。
そこでテントをたたみ、最後にSTの撤収をする形としました。

そこまで考えたところで、娘と嫁が起床。
『うわ〜、雨の中の撤収だね』とテントから出てきます。
『雨の音が煩くって、眠れなかった〜』だって。今まで寝てたくせに...とブツブツ。

まずは朝食です。
朝食のメニューは、娘お気に入りのバターロールに決定。嫁と私は昨日の残りの焼きそばを間に挟み、焼きそばパンにしました。
実は昨日の遅い昼食で、夕食は1玉しか作らなかったのです。
焼きそばを購入した後に、ラーメンを食べる私たちもどうかと思いますが。
ソーセージも挟む予定でしたが、昨夜酒のつまみに食べてしまいました。
よって、娘はパンのみ。焼きそばは昨日食べたから嫌なんだって。

さて撤収作業の開始です。
割と順調に作業は進んだのですが、今回始めての合羽の使用か?と思いましたが、大汗をかいているので、合羽は敬遠し、結局ずぶ濡れになりながら撤収作業を行いました。
暑いのに合羽を着る気になれなくって。馬鹿でしょう。

もっと早く撤収作業を終わらせ、作業終了後に温泉にって思っていたのですが、雨の中のんびりと作業をしたので、それは叶いませんでした。
でも、チェックアウトしてからでも、温泉利用できたのかな?聞いてみれば良かった。失敗失敗。
 

今日の感想

初めての雨の日の撤収作業。
これで自宅に帰るってスケジュールであれば、『どこで乾かそう!!』って悩むところですが、今回は実家への帰省途中であるため、実家の庭で干し、家の前の道路で畳めば良いやってお気楽モードです。
やっぱ首都圏の住宅事情では、テントやタープ干せませんもんね。
ST畳む時には、やっぱSTじゃなくヘキサにすれば良かったって思いましたもん。
これは実家で干している時に更に痛感しました。
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