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| キャンプ場名称 |
PICA山中湖ヴィレッジ |
| 連絡先 |
住所 |
山梨県南都留郡山中湖村平野506-296（標高1,000m） |
| TEL |
0555-62-4155 |
FAX |
None |
| Homepage |
http://yamanakako.pica-village.jp/ |
| E-Mail |
None |
| チェックIn/Out |
IN |
14:00〜19:00 |
OUT |
〜11：00AM |
| 予約開始 |
電話予約：ピカ予約センター（0555-30-4580）
電話、オンラインにて予約可能。 |
| 料金 |
1棟：14,000〜46,000円（季節やコテージのタイプにより変わります） |
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有無 |
数 |
清潔度 |
| 設備 |
お風呂 |
有 |
各棟の完備 |
★★★★★ |
| トイレ |
有 |
各棟の完備 |
★★★★★ |
| 炊事場 |
有 |
各棟の完備 |
★★★★★ |
| 売店 |
有 |
管理棟 |
燃料、調味料など |
| 食堂 |
有 |
場内に2箇所 |
★★★★★ |
| 宿泊施設 |
有 |
コテージ15棟 |
★★★★☆ |
| レンタル |
有 |
食材や道具類 |
利用経験無し |
| サイト |
| 数 |
種類 |
サイズ |
適用ペグ |
水はけ |
| - |
土 |
- |
- |
良好 |
| 買い物 |
管理棟で朝採り野菜やジャムなどを、また併設するフジヤマバザーとその隣の森の駅では特産品などを買うことが可能です。また、その道を挟んで向かい側に小さなスーパー、および道なりに阪をちょっと登ったところにちょっと大き目のスーパーがあります。どちらも徒歩で行けます。今回は向かい側の小さなスーパーを利用しましたが、お酒などの飲み物、乾物や調味料、お肉類は売ってましたが、鮮魚はありませんでした。行ってない方のスーパーは、それよりはちょっと大きめなのですが、メジャーなスーパーとかとは違うので、御殿場など来る途中に購入した方が無難です。
また、正面入口を出て直ぐのところにコンビニがあります。 |
| 場内写真 |
| あり |
| キャンプ日誌 |
| 2009年11月21日〜11月23日 |
| 所感 |
山中湖ヴィレッジは大きな国立だか県立だかの公園内にあり、その為直火などは禁止とのこと。
場内は綺麗に整備され、雰囲気としては高級別荘地に別荘を購入した気分です。
宿泊施設は基本的にはコテージのみで、一部キャンピングカーサイトがあるようなのですが、今回はキャンピングカーの方もコテージ宿泊のようで、何処がキャンピングカーサイトかわかりませんでした。
ホームページを見る限りでは、田舎の畑の廻りにコテージがあるってのを想像していたのですが、季節的なのか場内中央のオーガニックファームは、野菜はなく休耕地のような感じでした。
管理棟であるゲストハウス前のオーガニックガーデンの方は、ハーブなどが綺麗に植えられ、なかなかの雰囲気でしたが。
場内には5つのテーマに基づいた5タイプのコテージがあり、どのタイプであっても、野外にタープやテーブル、イスが完備され、雨の日でも問題なしです。
コテージ内にバス、トイレもあり、清潔に保たれています。
タイプにより異なるようですが、我が家が利用したファームコテージには、BBQグリル、かまど、焚き火台もありましたので、殆ど手ぶらでキャンプが出来ます。
ただし、ホームページには、鍋釜もあるように記載があったのですが、食器は揃ってましたが鍋釜はかまどでご飯を炊く釜しかありませんでした。
とりあえずうちはパディントンベアの時になべ釜が少なかった経験から何時ものクッカーを持参していたので問題なしでしたが、その辺は注意が必要でしょう。
もっともかまどでご飯ようの釜で煮炊きをしたので、持参したクッカーは使いませんでしたが。
また、BBQグリルも付いていたのですが、大き目のものだったので、それは使わず持参したユニセラを使いました。
注意点としては、コテージ内には電気ポットしかなく、それでお湯しか沸かすことができません。
調理はBBQグリルかかまどのみになりますので、シングルバーナーは持参した方が便利です。
お鍋のセットなどを頼んだ場合には、カセットコンロまでセットなので、その必要はありませんが。
冷暖房完備の綺麗なコテージに広い場内、レストランまで併設と至れり尽くせりの場所でした。
難点を挙げるとすると、隣接のコテージとあまり距離がないので、野外での食事時には目が合うってことと、ゲストハウスで販売している薪がちょっと高いかなってことと、お湯の出が悪く、炊事は問題ありませんが、お風呂がなかなか溜まらず、追い炊きも出来ないので、それがちょっと難点でした。 |
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