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国営みちのく杜の湖畔公園・エコキャンプみちのく (2日目) | ||||||
日誌(感想を含む) | ||||||
8月16日 曇り時々晴れ 静かな朝。過しやすい気温でぐっすり眠れた。 7時に外で洗い物をする音で起床すると、何と嫁が起きている。いつもは一番遅く起きてくるのに。嫁の名誉のため言っておくが、嫁は裏表は無い。義母が居るからと早起きする玉ではないのだ。実家でも10時11時までは寝ているのだ。その嫁が早起きしている...う〜ん、今日も雨か? 聞いてみるとちょうど良い気温で良く眠れ、鳥の声で起きたそうな。 おぉ〜キャンプ好きになったかな?でもそうではないらしい。(悲) そうこうしているうちに次々と起きてきた。 また1日の始まりである。今日は何をして過ごそうか。 まずは朝食から。(笑) |
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朝食はいつものパンにソーセージやキャベツなどなど 好きに挟んで食べるホットドック 大人用にはご飯と味噌汁なども用意 |
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ご飯の後は何しようかと相談しながらゆっくりとしてました。 嫁は今回実家では洗濯をする時間が無かったので、朝から洗濯に燃えてます。 洗濯機の争奪戦になってしまうので、オープン時間と同時に走って行きました。 みちのく公園がキャンプ場利用者は無料で利用できるのでそこにしようか、または釣りにでも行こうか、キャンプ場で遊んでいようか?と迷ってしまいます。 その間、暇を持て余した子供たちはさっさと遊びに行ってしまいましたが、暫くすると戻って来て、『ジャブジャブ池は入って良いの?』と質問に来た。 そこで一緒に付いていくと、注意書きがあり、入った後のビショビショの状態で管理棟に入ってはいけないとの注意書きがあり、入って遊んで良いようです。 早速子供たちは入ってしまいました。 長いズボンもお構いなしで、はじめは裾が濡れたと言っていたのですが、最後はパンツまでビショビショです。 ま〜子供はこのくらいが良いでしょう。私は子供のころ川の中をを数キロ歩いたり、沼でザリガニ取りをして泥だらけで毎日帰ってましたから。キャンプ場や大きな公園でしかそんなことできない今の子がゲームに走るのも判る気がします。 |
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一番のおねーちゃんがやる気満々 | それを遠巻きに見るチビ達 | だんだんと水に近づき | ||||
結局入っちゃいました(笑) | おねーちゃんは大はしゃぎ | それを見ていたチビ達も 最後はずぶ濡れ |
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洗濯している最中の上の惨状のため、当然洗濯物は乾いてもおらず、暫く濡れたままの格好でいました。お〜い、風邪引くなよ。まぁ〜暑いから大丈夫か。 濡れたまま、水分補給後は今度はアスレチックへと走って行ってしまいました。 周りは今日までの方が次々と撤収し帰って行きます。11時チェックアウトで公営のため煩いことで、皆時間通りに次々と帰って行きます。 その中、一台の車がサイト前に停車し、こちらに歩いて来ます。『あ〜abuさんだぁ〜』ってことで、至極簡単ではありますが、ご挨拶のみさせていただきました。 初日のレポに書いた道路向こうのSP道具のサイトがabuさんだったようです。うちはランブリ+レクタ+リビシェルとお伝えしていたので、直ぐに判ったようなのですが、こちらが一族の大人数だったため、声をかけられなかったようです。申し訳なかったです。今度はゆっくりとご一緒しましょう。 |
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これは2日目の写真なので、既に違う方ですが、 奥のランタンの明かりのところがabuさんだったようです。 めちゃ近かったのにお話できず残念。 |
abuさんを見送り、父はテントでお昼ね、私は乾燥機では乾ききらなかった洗濯物用にロープなどを張っていたら突然大地が揺れだした。テントで寝ていた父も『寝てたらドンって飛び跳ねた』と起きてきました。 本当に地震の揺れってのではなく、大地が突然洗濯機になったような揺れで、慌てて子供たちの居る公園に走ろうとしたら、向こうから子供たちも慌てて走って帰って来ました。 幸い遊具の上ではなく、落ちることもなくびっくりして帰って来たようです。 揺れがかなり長く続き、ラジオを付けたらアナウンサーも慌てている様子で、『状況が判り次第お伝えします。冷静に対処してください。』を連呼していました。 キャンプ場のアナウンスも流れていましたが、施設などは倒壊することもなく、いたって平穏でした。 あぁ〜外で良かった。ですが、次に心配なのは実家の家。火事になっていなければ良いが、高速も通行止めで様子が判らないので、帰ることもできません。こんな時はじっとしていた方が良いです。 暫くラジオや車のテレビで情報を収集していましたが、高速や鉄道は止まったままですが、家屋倒壊などのニュースは入ってきません。 お昼も過ぎ、お腹も空いて来たので食事をしに外に出ることに。ついでに外の様子も見てみようとのことに。 実はキャンプ場のある川崎町が一番揺れの大きな震度6だったのですが、農家の納屋やブロック塀、門柱の上の植木まで倒れた様子もなく、地震が嘘だったようです。 14時くらいにはやっと電話が繋がるようになり、お隣さんに電話したところ、家は無事とのこと。お隣さんの家でも家具が倒れることは無かったとのことだから大丈夫でしょう。(事実被害はありませんでした。) 30分ほど走った温泉郷の蕎麦屋で食事をし、その後は渓流釣りをすることに。 一人1,500円もするので、子供たちの分のみとしましたが、それでも餌代を含め5千円を超えてしまいました。でも... |
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場所は『えぼしつりぼり』 | こんな感じの池が4連結され 川の流れのように作られてます |
餌は川えび | ||||
おね〜ちゃんはなかなか決まってる? 一番の釣果でした。6〜7匹? |
チビ達は | おね〜ちゃんスタイル? 釣りっぽくないなぁ〜(笑) |
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結構マジでやってました 2時間近く粘ってました |
はじめは餌付けは私と弟が 餌付けて、釣れた魚取ってぇ〜と |
最後の方は自分で付けてました エビだから良かったみたい |
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今回の釣果(イワナとニジマスが混在してます) これは途中経過だったので、最終的には10匹以上釣ったかな? 結構な値段を取るだけあって、目の前で気前良く放流してくれます。 |
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この後はスーパーで食材を購入し、キャンプ場へ。 今日の夕飯はカレーですが、カレーに加え、イワナとニジマスの塩焼きもプラスされました。 キャンプ場に戻り、ちょっとゆっくりしてから魚を焼くことに。 うちの娘は、自分だけ釣果が思わしくなかった(1匹と1匹はバラしてしまった)ことと、帰りの車で寝てしまったためご機嫌斜めで、ナンを作る予定がNGとなった。 でも、魚で結構お腹がいっぱいになったので、これは結果的に正解だったかも。 カレーの準備も子供たちが積極的に手伝います。 魚焼きの準備も手伝いたいため、テーブルと焚き火の間を行ったり来たりしてました。 |
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弟がせっせと炭火の準備 | 父もニコニコしながらやって来た どうもうちは家系的に焚き火好き? |
Myテーブルや焚火テーブルを 持ち出して魚を頬張る |
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ご機嫌な我が娘 | お腹の一杯になった子供たちは タープの下でたまごっち 赤たまもGetし首から2つも下げている 肩こらないのかな? |
ってことで焚き火の周りは 大人だけに |
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