Home->キャンプ基礎知識
このページでは、オートキャンプやファミリーキャンプに予備として持っていった方が良いキャンプ道具、その他便利なキャンプ道具を掲載します。
物によってはキャンプ道具ではなく、100円ショップやホームセンターなどで販売しているものでも有用に使えるものもあります。
この辺りは、色々と工夫することで更に快適なキャンプが可能であると思います。
あると便利な予備ポール
予備ポールはあると何かと便利なので、是非2本は持っていると良いと思います。
テントやスクリーンタープ用のポールは特殊なので、そのポール破損には使えませんが、ヘキサタープなどで、テントを入れ込む際やスペース確保のために片側を持ち上げる際などに使用します。
レクタタープでも通常のサブポールは170p程度なので、テントを入れ込むにはちょっと低い場合などに使用可能です。
我が家は伸縮型のポールを4本ほど車内に常備し、必要な時に使用しています。
そしてテントとSTの組み合わせで、ドアパネルをタープ状に張れないような場合、食器乾燥用のネットを下げるポールが無い場合や洗濯物を干す際に、ロープを渡す場所が無い場合など、1本のポールに張り綱で3箇所くらいペグダウンすると自立して使えるようになりますので、何かと便利です。
さらに、フリスビーなどが木にひっかっかった時などにも便利ですよ。
ロープは余分に
ロープも余分にあると便利です。
風の強い日に張り綱を増やし補強するためも使えますし、雨の日の雨どい用にも使えます。サイト形状によっては、長さの長いものが使えない(調整すれば良いのですが)場合などに短いものと交換するなどにも便利です。

それと洗濯物を干す際に一番活躍しますね。

予め3m、5m、10mなどの自在付きを準備しておくのも良いでしょうし、安くて色々な長さに対応できるよう一巻購入しておくのも便利です。
我が家は両方持っています。
ペグは余分に
【ペグあれこれ】のも記載しましたが、その日の天候により張り綱を増強したり、サイトの状態に合わせペグを変えたり、また不測の事態(ペグが折れる)に備えて、色々な種類のペグを予備として持って行くと便利です。
予備ポールを使用する際にも使いますし、スタンドやラック、子供用のイスが倒れないように固定するにも使えます。

それに輪投げの的や穴掘り、ペグ打ち遊びなど、子供の遊びにも使えますので、是非予備ペグは用意してください。

私はテント用などはテント収納バックに入れ、予備は別にスチール製の工具箱に入れて持っていっています。もしペグ入れの工具箱を忘れても、テントの設営はできるように。
テント忘れたらどうしようもないですけど。(爆)
あると便利なもの
あると便利なものは色々あると思うのですが、それらを全て持って行くにはトラックじゃないとダメになりますから、ここでは私の独断であると便利なものってことで。
既に予備のペグ、張り綱、ポールに関しては記述しましたので、それ以外ってことで。
(キャンプ用品として販売しているものは便利なのが当たり前ですし、【キャンプ道具】のページに記載していますので、それ以外にしています)

既に定番ではありますが、スノコと干物乾燥用のネットは一押しです。
スノコはテントの出入口に置いておくことで出入りが格段に楽になります。その他にもスタンドの上にセットして物置に使用したりと何かと便利です。
干物乾燥用のネットは、食器乾燥に使用します。濡れたままの食器を入れておくのに丁度良いです。コールマンから専用のものも販売され始めました。

ついでサンダルでしょうか。
テントの出入りにいちいち靴は面倒です。サンダルが便利ですねぇ〜。

そして100均などで販売している小さなほうきとちりとりのセット。テント内の掃除に便利です。結構テントにはゴミや砂が入ります。

あとはワイヤーハンガーでしょうか。
洗濯物も干せますが、簡単に折り曲げられるので、キッチンペーパーやトイレットペーパーを下げることなど、様々な使い方ができます。

アウトドア用品ですが、ヘッドランプも必需品と思っています。両手を開けて夜間作業ができますから。
直線上に配置
Copyright © ねたろう All rights reserved since 2003.