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CAMPICA富士ぐりんぱ (2日目) 
日誌(感想を含む)

9月17日 晴れのち雨

朝7時起床。晴れて富士山もくっきり。3日間連続で晴れれば良いなぁ〜。
  

富士山がくっきりと
良い朝だぁ〜

朝食は純和風に
  ご飯
  味噌汁
  オクラ
  アジのみりん干
  焼きおにぎり(娘用)
って感じ。


娘が自分の焼きおにぎりと私のアジみりん干を焼いてくれてます。



朝食が終わった頃、周りの方達が天気の話をしだす。『台風接近してきて午後から雨らしい。』、『雨を甘く見ちゃダメだ』と。そして撤収を開始し始める。
それを横目で見ながら、8時になったので、私はお風呂に入りに。
お風呂では、のりのりさんとひろとんが入浴中で、PCで見たところ午後から降水確率が80%になっており、のりのり家はひろとん連れての雨撤収は辛いので今日撤収してしまうとのこと。
うちは娘がこどもの国行きたいって行っているし、始めから雨覚悟なので予定通りにしますと伝えお風呂を後に。

周りでは着々と撤収作業が進められていく。
残るのはうちともう1件みたい。
のんびりしていると撤収を終えたのりのり家が寄ってくれた。
今日はぐりんぱに行く予定とのことであるが、うちのサイトから見える入場ゲートは既に長蛇の列。
『あれに並ぶの?』、『う〜ん、どうしようか?』と言いながら分かれる。のりのり家は行ったのだろうか?
のりのり家を送り出した後、我が家も富士山子供の国に向け出発。
もう先程までの青空は無く、どんよりと曇っている。



到着
入場ゲート
駐車場からゲートに向かう
けっこうな人出
でもチケット売り場は
こんなもの
入口でクマのカステラの
試食を配ってました。
まんまとはめられ娘は購入


砦の上からメインの町を見下ろす

富士山こどもの国は、ここ以外に水の国、草原の国の3つに大きく分かれ、それぞれの国に行く途中にも遊具施設が点在しているので、子供は丸一日遊べます。
まず以前も行ったはススキの迷路へ。



ススキの迷路の中
結構な坂道
私は早々に脱落し写真撮影
これがススキの迷路全景
無事出口を出た嫁と娘が
ススキの迷路入口前を通過



どんどん空模様は
怪しくなってくる
続いて水の国へ
先日の初カヌーで楽しく
ここでもカヌーに乗ろうと思ったが
カヌーは長蛇の列で諦める
道端には綺麗な花が咲いてます
名札付けてくれれば良いのに
何の花か判らない
図鑑調べる根性はない(爆)



町に戻り草原の国行きの
バスに乗ろうと思ったが
満員で乗れない
仕方なく歩くことに
途中の崖を登る娘
しょうがなくそれに付いて行く父母
草原の国にはこんな湿原や



溶岩砦なる岩でできた砦
などがあります。





こんな感じで崖を上り下りしたり
石の迷路を進んだり 迷路の上に架かるゲートの
上を渡ったりできます

ここで雨が降って来て、草原の国を後にします。
町まで戻り、子供情報館にて押し花作り教室をやっていたのでそこに参加



既に押し花はキットになっていて
それを台紙に置いていくだけ
こんなんでどうかな?
どれどれ?
ママのはどんなかな?

もうこの段階では雨が降り出し、お昼はこどもの国内のレストランで済ませて、御殿場まで本日の夕食の買出しへ。
その途中、雨が本降りになってきてしまい、買い物後は早々にキャンプ場へ。

帰ってみるとこの雨の中、新たに入って来た人が居た。雨の中設営作業をしている。
設営終了しても、何度も車で出て行く。どうもトイレや洗い物に車で移動しているらしい。
暗くなり境がロープのみで、何も見えなくなってバック駐車に苦労しだしたらやっと車での出入が無くなった。
皆雨の中ちゃんと歩いていっているのだから、やっとそれに気が付いたのか、それともバックで入れられなくなったからやめたのかは不明だが。とにかく静かになって良かった。

本日の夕食は
  海鮮BBQ(ホタテ、タイのみりん干、のりちゃんに貰った鯨のタレ)
  トン汁
です。
炭を熾したら娘はその上でシェラカップでグラニュー糖を溶き、カラメルを作り始めて、それを美味しそうに食べてましたが...太るぞ。
その後は入浴し、雨のためか昨日より寒くないので3人で大富豪をやって早めの就寝。

雨なのでリビシェルの中やタープの中央に荷物をまとめて寝る。

今日の感想

台風が日本海を北上したので直撃は避けられたが、その影響で活発化した秋雨前線は午前中の青空を蹴散らし雨になってしまった。しかし、こどもの国では遊べたのでまぁ〜良かったかな。
トイレの帰りに空を見上げると星が出ている。ひょっとして明日は晴れ?期待しながら寝床に着く。


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