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バウアーハウス・ジャパン (2日目) | ||||||
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9月24日 雨 涼しく虫と川のせせらぎしか聞こえない静かな夜で、ぐっすり眠れるか?と思いきや、夜中からすごい風。 谷間で両側が山であることから、それ程強風は吹かないだろうと張り綱を全部は張らなかったので、飛ぶのでは?ソリッドステークスが飛んで来たらどうしようとハラハラドキドキで熟睡できない。 しかし、それでも起きてチェックしようという気にはならない。だって、周りが騒いでないから。タープ倒壊するようなら、周りも当然倒壊し騒ぎ出すだろう。うつらうつらと朝を迎える。 テントを雨が叩く音がする。あぁ〜雨か。昨夜の満点の星空は何だったのか? 5時半には明るくなったのでテントの外に出て見る。 雨は小降り。風は相変わらず強く、フラップを押し上げている。 ペグの効きも今一だったので、朝早くということもありペグは使わず川の上流ならではの角ばった岩にロープを引っ掛け、張り綱を補強していく。さすがにこれだけ大きな岩で、出っ張りにかっちりロープをかけると安心感が抜群である。 その作業が終了した辺りから雨が激しく降り始める。 その雨音で嫁が起き出してくる。『雨だねぇ〜』と。昨年は毎回というくらい雨だったので、キャンプがあまり好きではない嫁も、雨の撤収くらいではびくともしないのだ。 モーニング・コーヒー何か飲んでゆっくり時間を過ごす。雨が小降りになった時を狙って、ランタンや小物を片す。 涼しくて気持ち良いのか娘は熟睡しているが、8時には叩き起こし朝食にする。 朝食は 娘はいつものホットドック 嫁と私は昨日のキノコスープにうどんを入れて ← でもうどんが溶けてあんかけキノコスープになったけど でした。 |
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時々雨が止むとすかさず子供たちは川に遊びに 涼しく水も冷たいのに子供たちは元気だなぁ〜 |
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食事の後は撤収です。 時々雨が止んでくれるので、それを狙って荷物を車に詰め込む。 風が強いため、ちょっと雨が止むと水玉が飛んである程度テントも乾く。 乾いた瞬間にテントのみは撤収できたが、最後まで残したリビシェルは哀れザンザン降りの中の撤収でびしょ濡れ状態でした。 あぁ〜家で乾かさなくっちゃ。 チェックアウト時間の12時には無事撤収完了してキャンプ場を後にしました。 |
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