「バンダイミュージアム」見学こぼれ話

本編とは直接関係のない話ですが、せっかくですので、項
を改めて“こぼれ話”を書き加えておきたいと思います。

◆「バンダイミュージアム」の入口



エスカレーターの乗り口にアーチが掛けてあるだけという、
複合商業施設にありがちな面白味のないエントランスです。
いくら「バンダイミュージアム」が、賃貸借契約で入居してい
る1テナントとはいえ、集客の大きな核であり、この建物の
フラッグシップなのだから、公共部分といえどももう少し夢
のある作りにしてほしかったと思います。

◆来館記念品
ここのゲートをくぐる時に、来館記念としてひとつおみ
やげをいただきました。
それが、↓これです。



「ウルトラ怪獣名鑑」という、いわゆる“食玩”のシリーズから
第3弾、「ウルトラセブン編 史上最大の侵略」というもの。
ウルトラセブンの中でも最後の方のエピソードを元に模型化
した食玩で、全10種類のうち5種類が最後のエピソードのも
のですが、ボクのもらったものの中身は、↓こんなのでした。



第43話「第四惑星の悪夢」から“第四惑星人・ロボット長官”
意外に地味なものが揃っている第3弾の中でも、地味さが極
まる作品です、よりによって…。

◆「ガンダムミュージアム」公式ガイドブック
フルカラー40ページの堂々としたムックで、館内にある説明
ボードの小さい文字が、そのまま小さい活字に置き換えられ
ています。読み応えのあるものです。



因みに、表紙は“RX-78ガンダムの眼の実物大”だそうです。
(そうは書いてみたものの、何のことやら…)

◆ガンダムミュージアム限定商品
最後に、8階ガンダムミュージアムショップ「G-base」で買った
ガンダムミュージアム限定商品をひとつ。
「キャンディ缶」シリーズ第2弾の中から、「アムロ缶」。



ガンダムファンの皆さん、ごめんなさい。価値がわかりません。
ただ、中に入っていたライチ味のキャンディは悪くなかったです。

以上、ノンキな通信…Vol.59への補足でした。


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