TECHNICA AV FAN−CLUB

〜普通免許学科教習のレーザーディスク”テクニカAV”のファンページ〜

テクニカエーブイとは何?
山下のテクニカエーブイを知らない方にむけた解説

テクニカエーブイ ここが面白い!
テクニカエーブイの魅力について山下が熱演!

おすすめLDリスト
特にお勧めできるLDを簡単な解説付きで紹介。

映画評論家「高麗川 チョージ氏」がテクニカエーブイを語る!
映画評論家の「高麗川 チョージ」氏をお招きしました。


テクニカエーブイとは何?
当ページ作者 山下

どうも皆様こんばんは。山下です。ここは自動車学校の学科教習で
見られる「テクニカエーブイ」のファンページです。テクニカエーブイとは、
自動車を運転するに当たって必要な知識を身につけるために作られた
レーザーディスクですが、生徒を飽きさせないための配慮が随所に生きていて
よく見てみるととても楽しい物なのです。このページを見て、学科が
嫌いな方々が、少しでも学科が好きになっていただければ幸いです。

テクニカエーブイ ここが面白い!
当ページ作者 山下

テクニカエーブイの魅力は、その独特のセンスにつきるでしょう。
どことなく古くさい、そして手作りのテイストの漂う作り、出演者の
過剰気味の演技も好感が持てます。しかしそれでいて、豪快かつ
スリリングなカースタントをかいま見せてくれたりと、魅力満載の
LDたちです。特に2段階(旧3、4段階)からのLDは、運転知識を
身につける1段階(旧1、2段階)と違い、心構えや感覚を身につける
段階のためか、LDもテクニカのセンスの光る名作が目白押しで、
「テクニカ節」「テクニカセンス」を十分に味わうことが出来ます。
さあ、ただボーッと見るだけじゃもったいない!辛く長い教習、
どうせなら、うんと楽しんでしまいましょう!


おすすめLDリスト

第二段階項目15
自動車の所有者などの心得と保険制度
おすすめ度:☆☆☆☆☆

SUMMARY
雨の夜、小川和彦は、車で友人宅へと出かけていった。
しばらくすると、和彦の家に警察から電話がかかってきた。
なんと、和彦が人をはね、本人も大怪我を負ってしまったというのだ!
驚きと途方、悲しみにくれる家族。和彦はどうなってしまうのか!?


第二段階項目16
適性検査結果に基づく行動分析
おすすめ度:☆☆☆☆

SUMMARY
今回はテクニカにしては珍しい、ホラーコメディタッチのLDです。
入校時の適性検査。これは、自分では見えない運転時のウィークポイントを
客観的に見ることが出来ます。鏡に向かい外見を気にしているお姉さん、
果たして彼女の隠れたウィークポイントとは?オニババ風化粧のお姉さんが
笑いを誘うと共に、性格面での安全運転の大切さを再認識できるLDです。


第二段階項目19
悪条件下での運転等
おすすめ度:☆☆☆☆☆

SUMMARY
あなたは、下り坂でブレーキが利かなくなったらどうしますか?
サイドブレーキを引く?そうですね。しかし、サイドブレーキでも
止まらない場合は?そう、最後の手段。崖に車体を接触させて止めるのです!
このLDでは、ブレーキが利かない場合の措置を、車2台を惜しげもなく使い、
豪快に実演してくれます。スタントマンの技が冴える大迫力のLDです。


第二段階項目25
経路の設計
おすすめ度:☆☆☆

SUMMARY
免許を取りたての青年A君は、友人達と遊園地へ行く事にした。
遊園地で10時に皆で待ち合わせという旨を伝え、A君は彼女と二人で
車に乗り遊園地へ出発した。しかし、しばらく走ると、道に迷ってしまった。
迫る時間、険悪になる彼女との雰囲気。彼はつくづく後悔した。
経路の設計さえしていれば、楽しい休日を過ごす事が出来たのに・・・と。

映画評論家「高麗川 チョージ氏」がテクニカエーブイを語る!

皆さん、こんばんは。高麗川チョージです。
「テクニカエーブイ」これは本当にすごい作品ですね。ハラハラドキドキの連続ですね。
このレーザーディスクは、車を運転の陰に潜む恐怖を、テクニカの撮影技術で、
これでもか、これでもかぁとみせつけてくれますね。では、一部を紹介していきましょうね。
免許を取ったばかりの若いお兄さんが音楽を聴きながらドライブしていたんですね。
車は走っていくうち、警報機の鳴る踏切にさしかかったんですね。
しかしこのお兄さん、何と音楽に気を取られて、恐怖の踏切の存在に、
まっったく気づかなかったんですねぇ。お兄さんが気づかない間にも、
刻々と猛スピードで迫り来る特急列車・・・うわぁぁああぁぁぁ!!
恐ろしいですねぇ・・・。と、このレーザーディスクは、スリルだけでなく、
同時に交通安全まで教えてくれる非常に有意義なレーザーディスクなんですねぇ。
さぁ、この素晴らしいテクニカエーブイの世界、お楽しみください。
それでは、サヨナラ、サヨナラ。


当ページは、山下個人が運営している物であり、株式会社テクニカAVとは一切関係ありません。

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