現代軍歌

人生は戦いだ!
人生には辛いことがたくさんあります。戦中の人はそれを歌でしのいでいました。
この混迷の時代、今こそその精神に立ち返ってみませんか・・・?

なんて真面目な気持ちはなんにもなく、タダ軍歌の替え歌を作ってみました。
いやあ、こうしてみると世知辛いのはいつの世もですねえ。


出版勤務−出版業界月月火水木金金
(原曲:月月火水木金金
あこがれて入ったものの、予想以上に厳しい出版業界。
迫る締め切り、アポには渋滞遅刻・・・
そんな胸中の人に聴いていただきたい一曲です。


黒猫の歌
(原曲:荒鷲の歌
金が稼げるバイトといえばお中元、お歳暮の配達。
自家用車に荷物積めるだけ積んで、ルートをちょこちょこと。
いつでも居留守のあのうち、いつも健康ドリンクくれるお客さん
いいこともありゃ苦もあるさ、そんなヤマト魂(佐川魂でも可)を持つ
運送業界の人にぜひ聴いていただきたい一曲、出来ました。


ウヱブ組
(原曲:隣組
ネットでいやな思いされた方も多いと思います。
とはいえ顔は見えずとも人と人とのおつきあい。
思ってるよりホンワカした世界なのかも知れませんね。
「ご飯炊きに逝って良し!」「オマエモナー」


釣営の歌
(原曲:露営の歌
いつも釣行前は「竿頭取るぞ!」といさむのですが、
戦(船?)場はさすがにつわものぞろい。なかなかうまくはいきません。
また、自然が相手ですから、泣く泣く早上がりなんてことも・・・。
夕飯の新鮮なおかずと釣果を獲りにゆく「釣士」に捧ぐ征釣歌です。



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