旅で会った乗物たち


2016年9月の欧州旅行の記録

今まで皆さんにお見せしていない、今回の欧州旅行の乗物の写真を順次まとめてみました。
本格的に撮ったものではないので、スナップとしてご覧ください。
少しは、皆さんの今後の参考になるかもしれません。
一方で、これは私の記録でもあります。
国があちこち飛びますが、行った順に並べました。
 
 
 

 
パリ北駅で、珍しくBB7200型式の「げんこつ形」機関車が停まっていました。懐かしい! CC形が走っている時代に行きたかったな。
 
 
 
 
 

 
ユーロスターがロンドン・セントパンクラス駅に到着しました。思ったより、エキサイティングな旅ではなっかたですね。
 
 
 
 
 

 
いかにもロンドン地下鉄ですね。思ったより駅は暗く、これはシャッターを遅く出来ない分、ISOを3200にしています。 グリーン・パーク駅
 
 
 
 
 

 
急に場所が飛びますが、ポーランド・ヴロツラフ駅に停車中の旧型近郊電車です。吊り掛け式でスタイルも古典的です。いつまで走るかな。
 
 
 
 
 

 
ヴロツラフの駅前ホテルに泊まりました。その下にたまたま市電の電停がありました。ここではキュービック形の旧型を狙いました。
 
 
 
 
 

 
これも、夕方、中心部に食事に行くときに撮ったヴロツラフの市電です。やはりキュービック形を狙いました。系統番号は付けていません。
 
 
 
 
 

 
ここは同じポーランド首都ワルシャワ。夕刻帰宅時にはバスが主流で、これだけ続いて走ります。ほとんどが大型連接バスです。
 
 
 
 
 

 
ワルシャワの裏道を歩いていたら、とんでもないトラックが停まっていました。これはビール工場?の入り口のオブジェです。
 
 
 
 
 

 
写りが良くないので出しませんでしたが、動輪発熱で不調の06形機関車がなんとか出発して行く光景です。機関士が不安そうです。  Litija駅
 
 
 
 
 

 
06形牽引の列車がLitija駅を出発した後に、後続の普通列車で、マリボルまで行きました。スロベニアの近郊型ディーゼルカーです。
 
 
 
 
 

 
ここはスロベニアとオーストリアの国境駅です。コンテナをご覧ください。なんと2対の連接車になっています。  今は平和なSpielfeld駅
 
 
 
 
 

 
次に我々が乗ってザルツブルグに行く列車まで時間があるので、あちこち撮りました。これはジーメンス製のスロベニアの機関車です。
 
 
 
 
 

 
これも「げんこつ」形の機関車で、フランス製だと思われます。次の列車の牽引待ちです。穏やかで静かで平和な国境駅になっていました。
 
 
 
 
 

 
やっと、オーストリアからの列車が到着しました。静かな駅が一瞬ざわつく瞬間です。駅前には何もないのに、この降りる人たち。
 
 
 
 
 

 
これはザルツブルグの宿泊ホテル下を走る、トロリーの連接車という珍しいもの。旧型角型バスが来るまで、しつこく待ちました。
 
 
 
 
 

 
これは同じ場所でホテル前の地平で撮った新型トロリーです。見ると、全てLEDのようです。オーストリアも凄いですね。
 
 
 
 
 

 
 ザルツブルグから、帰国のためにミュンヘンに行きます。(ミュンヘン~羽田便) 途中で急行はレールバスを追い抜かしました。
  まだこんな、古いレールバスがドイツでは走っているんですね。運転士がタバコを吸いながら、こっちの優等列車を見ていました。