かつての蘭島駅の賑わい

 

 
夏の休日の蘭島駅は、短い夏の海水浴乗客で一杯。列車も増結して、余市まで2両増結しました。快速と出ていますが、臨時列車だったのでしょうか。
                                                      この写真はJR化直後の夏です。
 
 
 
 
 

 
夕方になると小樽築港のDE15重連臨時列車が蘭島から札幌まで運転されました。既にホームに入線しています。ヘッドマークまで
わざわざ作って装着しています。左は確かDD51牽引の臨時・らんしま号だったように記憶しています。信じられない光景でした。







 
キハ27、56の快速「らんしま」号も走りました。塩谷駅で特急との交換です。タブレット授け器にはキャリアがセットされています。この
ころのJR北の活気とサービス精神は、一体どこに行ってしまったのでしょう。 この山線ですら廃止が検討されていると言うのが驚きです。