痛恨の尻切れ写真

 

 
まだカメラのセッティングが出来る前に来てしまいました。 慌てて置いてあったカメラを取り上げて、絞り、ピント、シャッターを測定しているうちに列車は
もうここまで来ていました。焦ると、人間は先頭にファインダーを持ってくるもの。おかげで、ポールギリギリで、しかも尻切れという最悪の写真になりまし
た。本当は、こんな写真は出さないつもりでしたのですが、撮り鉄50年やっていても、こんなヘボをやらかすものだということを知ってほしかったのです。