1980年代北海道の炭鉱線

 

 
北炭真谷地炭鉱線です。国鉄夕張線の清水沢に石炭を運び出した後、カラのセキを牽いて真谷地炭鉱に戻ります。かなりの急勾配でした。








 三井芦別鉄道です。これも炭鉱運び出しの頼城駅から国鉄根室本線芦別まで石炭を運び出していました。写真は頼城に戻るカラの列車です。







 
三菱大夕張鉄道で、この中では唯一客車輸送の残っていた炭鉱鉄道です。休日は客車のみ、平日は客車との混合列車が走りました。