呉線の流し撮り

 
 


丁度、道路がやや高いところに線路と少し距離を置いて並行して走っていましたので、真横写真にピッタリ。C62の前にD51貨物を試しに流してみました。ただ今のデジタル
カメラと違い、すぐには見られません。しかも標準レンズでシャッターは1回きり。さらにアナログのボタンの深いシャッター。 フィルム時代の流しはとても難しかったですね。

 
 
 
 
 
 

 

夕方の広駅は広島からの通勤列車が多く到着して機関車の往来も多い時ですが、出発以外は煙も吐かず、しかもバックは家並みが写って私にとっては非常に撮りにくい場所
でした。構内は広いので、それだったらC59を流してみようと思い、枕木の積んである上に登って撮りました。 ただ駅のはずれなのでスピードが遅く1/60でも流れませんでした。