157形急行「伊豆」
 
 

昭和39年、東海道新幹線が開通すると、東海道本線の昼間特急は全廃され、それまで「ひびき」に使われていた157系は格上げとなった「急行伊豆」に転用されました。これは実にサロを4両も含む堂々の13両編成で、なかなか全編成を入れる場所がありませんでした。 そこで最もポピュラーな撮影地であった、保土ヶ谷〜戸塚間のカーブに行きました。当時はまだこんなところに入れて撮ることが出来ました。 今では周りに人家やマンションも建っています。