三井芦別鉄道の石炭列車



 
三井芦別炭鉱の頼城から根室本線芦別駅まで石炭搬送の専用線が走っていました。ホッパーから落とされる石炭がセキに満載される出発前の光景です。
 
 
 
 
 
 

 
頼城を出発した列車は、芦別とのちょうど中間あたりで有名な「炭山川橋梁」を渡ります。有形文化財に登録され、今でも置物のDLとセキを見ることが出来ます。
 
 
 
 
 
 

 
ここには何回か行っています。これは頼城に戻る空セキの列車です。 頼城には貯木場を行き来していたナローの三井芦別炭鉱所属だと思うのですが、坑外軌道
もあり、黄色の平べったい小さな(KATOのような)機関車がいました。大きな貯木場もあり搬送していたのでしょうか。その機関車も撮っていますがそれは次回に。