ED71の1次形
 



本格的な東北本線の交流機として登場したED71。その行動範囲は黒磯から仙台までが中心でした。配属は福島機関区でした。突然やってきた下り貨物列車です。
重連ですが、前の51号機は2次形で、大きな違いは側面のルーバーです。写真は先頭が2次形、次位(本務機=総括制御の為本務機とは言わない)が1次形です。
 
 
 
 

 
 

 
私は1次形の特徴であるルーバーが「田の字」型になっている1次形のほうが、いかにも交流機らしくて好きでした。昭和39年の仙台機関区には1次形ばかりがいました。