EF5860の末路

 

 
昭和35年の東京駅です。父親に蛇腹カメラを借りて撮った苦心の1枚です。 大窓原形の美しいスタイルでした。この頃の東京駅は昼間
もホームは暗くて殆どひと気もありませんでした。60号機は浜松区の所属でもあったの、でこの頃はあまり見ることもありませんでした。

 
 
 
 
 
 

 
その後久しぶりに見たのは、川崎新町で東海道線に入る下り荷物列車でした。
 
 
 
 
 
 

 
これはもう晩年です。貨物専用時代で、正面の厚い鉄板がボコボコになっています。