昭和40年の貴重な写真@川口

 

 
湘南色165形の13両編成の急行「弥彦」です。新潟まで13両編成で走っていたのも凄いですが、サロ2両、しかもサハシ
165(ビュッフェです)がサロを挟んで2両連結されていたのも凄いですね。40年末に急行「佐渡」に変わりました。  川口

 
 
 
 
 
 

こんなのも来ましたので、なにげに撮っています。高崎線の上り普通列車です。ただ機関車は、大窓、つらら切り、一体鋳綱製先台車という、先台車のシャフト丸見えの実に個性溢れるスタイルの29号機でした。これが下関に転属になり、九州特急を牽引したんですね。このころは上越線には特急客車列車はなかったので、地味な運用に就いていました。  川口