どんどん消滅する私鉄の貨物列車

 

秩父鉄道の貨物列車が風前の灯火のようですね。小型でも吊りかけ音は遠くから聞こえ、やがて何色かの機関車が姿を見せる。楽しい一瞬でした。
 
 
 
 
 
 

 
多分今は青一色に統一されているようですが、103号機はなぜか赤でした。しかも500形とはスタイルも違っていて、一つライトがとてもスマートでした。
 
 
 
 
 
 

 
同じi500形ですが塗装が茶色です。このほうが機関車らしかったですね。
なぜか2個パンタを上げています。貨物のボギー金属音が良かったです。