終焉間近な小野田支線クモハ42

 

博多に住んでいたころは、高速道で足を伸ばせば、小野田支線の分岐駅・雀田まで1日で往復することが出来ました。ただ着くのは昼、そのあとは長門本山に長らく昼寝して、夕方に雀田に向かいます。こっちもそれに合わせて、のんびりとしないと、時間が持ちません。  雀田−長門本山
 
 
 
 
 
 

 
長門本山に到着したクモハ42はしばらくの間、昼寝をします。私は、この2扉の「細窓ずらり」でクロスシート、木製の床等を撮って遊んでいました。
 
 
 
 
 

 
夕方は、海側から日が当たるので順光で撮れます。飯田線のクモハ42なきあとは、ここでしか撮れませんでした。これが最後の別れとなりました。