岡多線の70系

 

国鉄岡多線に、木製前面窓のクハ76がいると聞いて行ってみました。まさに両端のクハが木製でした。懐かしいスカ線時代を思い出しました。  岡崎駅
 
 
 
 
 
 

 
この当時の岡多線は終点が新豊田駅で、寂しい駅でした。電車はここで折り返しました。反対側(岡崎側)も木製でしたが、本来の窓枠の形と違って内枠
が大きく、アンバランスな顔つきでした。でもHゴム化されていなかっただけでも良しとすべきでしょう。複線化予定だったらしく高架でコンクリつくりでした。