身延線の雨樋直線のクハ47

身延線のクハ47に前面雨樋が直線で、昔懐かしい車両がいることを知って、けっこう追い掛けました。ただまったく運用が分からないので外れる時の方が多かったですが。改造車とは言え、堂々たる面構えでした。これは塩山〜韮崎の区間運用に入った時です。

　
　
　
　
　

　
これは富士宮口に入ったクハ47。なぜこの改造グループのクハ47だけ雨樋直線にしたんだろう。原型と間違えますね。　西富士宮
　
　
　
　
　

　

やっとのことで走行写真が撮れました。これも運のみ。運転台窓がHゴム化されず、木枠のままで最期まで残ったのも強運でした。ただ運転士前の窓のワイパー取り付け部の板が厚すぎて、バランスを欠いていますが、原形をほぼ保っているという事で良しとしましょう。　　撮影場所は不明