初冬に初めて水上に行きました

 

蒸気機関車はとっくになくなり、EF57も全機廃車になった後、何を撮ろうかと思っていたところに、上越線水上〜石打間でEF16が補機で活躍していることを知り、とりあえずもう12月だったのに、スニーカーで水上まで行ってみました。 案の定、後閑あたりから
まわりは雪で白くなり始め、水上ではこんな感じで、構内を出た踏切のところに行くのが精いっぱいの状況でした。下り貨物列車。
 
 
 
 
 

 
スニーカーは雪でぐちゃぐちゃ。結局これ以上進むのはやめて、今日はとりあえず視察と思い直し、下りの「とき」を撮ったあと、駅に戻りました。今度は、しっかり雪の積もった時、そして残雪の爽やかな春に来ることを誓って。このHPの「70年代の写真」にあるように、今度はもう夜も徹夜で撮るまでのめり込んでしまいました。ボンネット「とき」は駅でEF58の列車と並べて撮りました。