終焉間近な西武3000形
 


西武鉄道の昔の名残を残す、西武色の黄色と正面2枚窓で人気のあった3000形が今年で全廃となります。聞くところ今走っている3000形はわずか2編成。これもあと2か月足らずの命。101形が全廃になっていたあとも、頑張って走っていましたが、ついに終焉を迎えました。    秋津
 
 
 
 
 

 
これも偶然やってきた8両編成の普通です。駅の電光案内に「3扉8両」と出ると、これか101形がやってきたものです。  富士見台
 
 
 
 
 

 
ときには急行運用に入るときもありました。よく見るとトップナンバーですね。101形の急行を狙っていて、こいつが来るとがっかりしたものですが、今となってはちゃんと撮っておいてよかった、と思います。やはり来るものは何でも撮っておく、が鉄則ですね。      秋津〜所沢
 
 
 
 
 

 
小手指の基地から運よく「999」号が出庫するところでした。せめてもう行先表だけでも回送から変えて欲しいですね。  小手指
 
 
 
 
 

 
定番の踏切で順光の「メーテル」を撮ることが出来ました。この時も、ここにはファンは私一人。12月まで残るのはこれだそうです。  西所沢