妙高高原と黒姫
今回の上信越の旅はまずは有名な「国境」を越えて新潟県に入り、前回ご紹介した「ほくほく線」に向かったのです。関東側はどんより曇っていたのですが、なんと「国境」を抜けるとそこは「雪国」ではなく「晴れの天気だった」のでした。 ただ、新潟の予報は天気は下り坂で、2日目と3日目は降水確率も高く、雨も覚悟していたのですが、上越も幸い雨にはたたられず、3日目の信越線内陸部に入ることが出来ました。 ここの信越本線沿線、特に妙高や黒姫は素晴らしいところが多く、絶好の撮影地が散在しています。これだったら特別列車が走ったら、ファンは押しかけるでしょうね。今回の我々の目的は通常運転の「妙高号」にあったので、ほとんどファンはおらず、好きに楽しく撮ることが出来ました。また来たいですね。 |