阪急デイ100補遺
 


ここはどこだか最初は思い出せなかったのですが、類似の写真を撮っていて、それには駅名票「にしきょうごく」と書かれており、しかも懐かしい阪急ブレーブスのフランチャイズであった西京極球場の照明塔が見えます。デイ100の付随車は1500形に改称されています。今ここはどうなっているんでしょう。
 
 
 
 
 
 

 
この駅が思い出せません。西京極から梅田に行った記憶はあるのですが、阪急には数回行っているので未だにどこだか不明です。これは電動車
のデイ100です。片運転台化されると同時に、いかつい重厚な幌は撤去され台車もベンチレーターも更新されましたが、十分に往時を偲ばせます。
 
 
私の京都の知人から、ここは相川駅ではないか、 と連絡をいただきましたが、線形や駅の造りを見るとその可能性は高いです。
ただ、現在の相川駅を見てみるとあまりにも周囲が変わりすぎているので定かではありませんが、ホーム途中のガーター鉄橋が
鍵のような気がします。今でも低い通路があの位置にあって、ガーター式の短い鉄橋があります。カーブしているのも特徴です。