ハルツ狭軌鉄道を少し撮りました



 
せっかくベールニゲローデの近くまで行ったので、有名なハルツ狭軌鉄道に寄ってみました。まずは到着したばかりなので駅近で1枚撮りました。
 
 
 
 
 
 

 
ベールニゲローデの駅は夕方には順光となります。定番の陸橋の上からの安直な写真です。石炭をくべる重機と隣接する道路が非常に邪魔でした。
 
 
 
 
 
 

 
ハルツの山中には行く気もなく(もうたくさんのファンが撮っているので)私は街中を走るモノ珍しい場所を探しました。街と人とSLが一体となっています。
 
 
 
 
 
 

 
道路には柵も何もありません。右側には住宅が立ち並んでいます。ベールニゲローデの郊外ですが、そうは見えないように撮りました。まず日本では
考えられない光景です。この時は誰もいませんでしたが、普通に自転車や車や近隣の人びとが往来しています。ハルツ山中とは異次元の世界です。