昭和39年の鉾田線石岡

 

 
高校生の時、自転車旅行で関東鉄道鉾田線・石岡機関区に立ち寄りました。もと東急のガソリンカーのほか、国鉄旧07形が停まっていました。
 
 
 
 
 

上の写真の、左に待機していた、42501がホームに入ってきました。扉がまだ木製ですね。この車体のみ、色は黄色でした。これから塗り替えをするのでしょうか。 鉾田線・石岡駅の基本的な構造は最後の時とほとんど変わりありませんが、「公衆電話」や「たばこ」の看板がいかにも昭和ですね。
 
 
 
 
 

 
国鉄からの譲渡のままの姿の07=42503に書き換えられています=です。夏なので室内の熱い空気を逃がすため、ドアが開け放たれています。