鹿島臨海鉄道大洗線に初めて行きました
鹿島臨海鉄道大洗線は、前から行きたいとは思っていたのですが、ネットの写真で見る限り高架区間が多く、しかも「歩き」ではとても行きにくい路線です。お目当ての古い6000形の運用は、一応ホームページには出てはいます。ところが朝夕の通勤通学がメインで、もともと本数の少ない昼の直通列車の6000形を撮るのは至難の業です。実は公表されている車両の運用は正しくないと職員さんが言っていました。この2ドアの6000形にはトイレがついているので、会社も水戸から鹿島神宮までの長時間列車には、ホームページでトイレの有無を書いていますが、日によって全く違います。トイレ付は6000形と解釈していいのですが、運用がそもそも日替わりなのです。従って朝から大洗の基地で張って実際にその日の列車を見て、ダイヤで追う以外にありません。 |