尾久の夕暮れ

 

どうしても学校があるので、いつも撮影に行くのは夕方になりました。尾久の駅を降りると狭い道が線路沿いにあって柵などは
なく、線路内に入らなければどこでも撮れた時代です。尾久の上りは夕暮れは逆光になり、黒い機関車は潰れてしまいました。
 
 
 
 
 

 
逆に、下り列車は正面には日が当たります。これは高崎線の下り普通列車です。客車区には20系寝台「はくつる」がいました。
 
 
 
 
 

 
尾久駅から反対方向に機関区に入っていくと、今夜の「はくつる」のEF58が停まっていました。このときはマークが新品でした。