上興部のキューロク
 
 

今はなき名寄線の天北峠の麓駅・上興部です。ここは補機専用のための転車台がありました。カマのエアーと人力で回す古典的転車台でした。
 
 

 
 
 
 

 
向きを変えたキューロクは次は給水塔脇に行き、水を補給します。人力のかかることをやっていました。夕方最後の列車の前補機です。