クリスマスパーティ in 自宅


2001年12月23日(日)

ルソー(左)&シャガール(中央)
「くんくん、いいニオイだ。」

ペコりん(右)「待って!私トナカイさんになる。」

ペコりん「準備完了!さぁ、いただきま〜す!」


ルソー「まずはマグロのトロから・・・」

シャガール「じゃあ、ボクは甘海老さんから。ルソパパは、海老、キライだよね。」

はまぐり(右)「ちょっと待って!ボクがトナカイさんになるから、トナカイさんが甘海老食べてる姿を撮ってよ。」

シャガール(左)「うっ?!」

シャガール「いつのまに、はま君がトナカイさんに・・・?」

はまぐり「トナカイさんがお刺身の優先権があるんだよ。ボク、甘海老、大好き!」

シャガール「だめだ!うちは年功序列だ!それに、ボクが一番乗りだったのに!トナカイさんになるぞ!」

はまぐり「いいよ。ボク、ローストチキン食べるから。プロフィットロールもあるし。」

シャガール「よし、トナカイさんになったぞ。」

はまぐり「わぁ。やっぱり、シャガールが一番似合ってるね!感動した。」

シャガール「さぁ、食べるぞ!」

はまぐり「どうぞ、御自由に。」

ミケランジェロ「だめだ!甘海老一番乗りは、ボクだ!ハグッ!」

「スポッ!」(甘海老の尻尾が取れた音)

「くちゃくちゃくちゃ」(ミケランジェロが甘海老を食べる音)

シャガール「またもや、弟のミケランジェロにやられてしまった・・・」

はまぐり「うちは年功序列だったよね?
ハッピーバースデー、ツーユー。違ったっけ?」

はまぐり「まだ撮る?もう、みんなベッドに入って寝ちゃったみたい。」

シャガール「一体、何をしているんだっけ?
今日はクリスマス・イヴのイヴじゃないの?
明日も明後日もやるの?疲れるなぁ。」