サンシャイン修善寺

	2月6日（日）　晴れ ルソー「さっそくお部屋のチェック開始だ。前回泊まったお部屋と違うな。ベッドが２つ並んでいる」
	ルソー「ということは、お布団を敷きに来ないということか。ふむふむ」
	ルソー「でも、部屋食だから、ここにお食事を運んでくれるんだよね？　食事するには、ちょっと狭いけれど・・・」
	ルソー「よし、ここにトイレを設置しよう。昨日、病院で輸液５００ｍｌ補給したから、トイレが近いんだ。トイレは、落ち着いて用を足せる場所に置くのが基本だよ」 シャガール（右下）「ボクは落ち着かないから、トイレは我慢する」 ルソー「体に悪いぞ、シャガール」
	ルソー「さて、一通りチェックしたぞ。このようにして、清潔で快適なお部屋かどうか、ボクは常に目を光らせているのだ」 　（ピカッ！）
	ルソー「じゃあ、夕食までの間、お茶でも入れて休憩しよう」 このお宿は、セルフサービスでお茶を入れます。

	〜　夕食タイム　〜 部屋に運ばれてきた料理の一部。 今回は、「伊勢海老まるごとプラン」です。
	ルソー「ボクは海老もカニも好きじゃないから、マグロでいいよ」
	シャガール（左）「ボクもマグロでいいよ。ハグッ！」 ルソー（右）「さっきまで隠れていたシャガールが・・・　手強い！」
	シャガール「ハグッ！伊勢海老もカニもみ〜んな食べるからね。どんどん運んでおくれ」
	ルソー「疲れた。今日はもう寝る」 ベッドに同化するルソー。

	〜　一夜明けて、2月7日（月）　晴れ　〜 ルソー「おはようございます。今日も天気がいいね。前回泊まった時は、台風で大変だったっけ」 今日はゆっくり観光できます。
	シャガール「えっ？　さっそく修善寺梅林へ行くのか？　困ったなぁ。ボクはこの季節、お外に出たくないんだ。花粉症だからね。昨日から鼻水が止まらないよ」
	ルソー「ボクはチェックアウトの時間が迫ると、毎回、ユーウツになるのだ」
	ルソー「もう、チェックアウトなのか？　早過ぎるぞ。まだゆっくりしていたい」
	ルソー「ああ、だんだん眠くなってきた・・・　起きられない・・・ もう一泊するぞ」 そういうわけにはまいりません。いざ、出発！ キャリーバッグの中で寝て下さい。