箱根芦之湯 フラワーセンター(その1)



6月12日(土) 曇り

雨は上がったけれど、強風のため、室内のレジャーを求めて、フラワーセンターへ。
ペットの入館は、”抱っこするならOK”とのこと。

駐車場から見た景色。
晴れていたら、山がくっきり見えるのに、ちょっと残念。
自然に囲まれているという感じがします。


ルソー「咲き競う花の館、箱根芦之湯フラワーセンターにやって参りました。気分は慰安旅行のオジサンだ。二日酔いで、何も覚えていなくても、ここで記念撮影すれば、記憶が甦るぞ!」


クロード「ここはどこ? ホームセンター?」

違います。ここは1000種・600株のスケールを誇る、世界の名花が咲き競う花の館なのです。さぁ、ここ1号館からスタートです。
樹齢約200年、本州最大規模のガジュマルもあります。

1号館から2号館へと続くAコリドー。色とりどりの球根ベコニアです。

ルソー「カトレア、胡蝶蘭、シンビジウムがいっぱいあるね。やっぱり、お花ってきれいだよね。ボクの額にある黒いチューリップ模様もお花じゃないか」

ルソー「よし、洋蘭と記念撮影だ。美しく撮ってよ!」

”食虫植物”は、普段、家の周りでは見られません。

クロード「ここはホームセンターじゃなかったんだね!」

なんとなく、いい絵。
次は熱帯果樹のある3号館へ向かいます。