熱海梅園

2004年3月28日(日)晴れ

今日のお宿に隣接した、熱海梅園にやってまいりました。ちょうど、園内で三味線のお稽古が行われていました。

ルソー「梅祭りは1月中旬から3月中旬まで。外したな。ところで、この音は津軽三味線か? お腹の皮に、ググッと響くなぁ」

園内にある、中山晋平記念館の前にて。

ルソー「入館無料。よし、入ろう! ・・・な〜んだ。もう閉館してるのか。中山さんは、『てるてる坊主』『肩たたき』『シャボン玉』を作曲したんだね」

ルソー「今度は、韓国式の邸宅か。よし、行ってみよう!」

ルソー「たのも〜う? やはり、ここも閉館しているぞ。外しまくりだ。この時期の、この時間(16時過ぎ)に、ここに来ると、こうなっちゃうからね。みんな真似しないでね!」

ルソー「梅の咲いていない梅園で、閉館した施設めぐりをしてどうするんだ? とりあえず、橋を渡って、桜でも見に行くとするか」

ここは”梅見の滝”。人口の滝です。園内を流れる初川には、ヤマメが棲息し、6月中旬には『ホタル鑑賞の夕べ』が催されます。

ルソー「この梅園は明治19年に開園。梅の古木は、樹齢100年を超えているのか。見頃は過ぎても、味わいがある。ボクも、まだまだ現役だ。がんばるぞ!」

バリバリの現役15歳、ルソーでした。