修善寺 ねの湯対山荘


2000年12月24日(日) 晴れ
ルソー:
「旅館に到着。お茶とお菓子にしようかな。おっと、観光マップにも目を通しておかなきゃ。明日はどこに行こうかな。」

アングル:
「私は、この中がいいわ」

旅館初体験のアングルは、ちょっと緊張気味。原則として、1匹しか泊まれないのだけれど、今日は日曜なので、特別に許可してもらいました。でも、お布団の中に入るのは、厳禁です。

これが夕食の桂会席。伊勢海老の鬼殻焼き付きプランだったが、今日は蟹に変更ということだ。
「トホホ・・・」とおにーさんが泣いていた。
大食漢には少なすぎる量かな?

アングル:
「ちょっと探検しようかしら。TVやエアコンの配線が気になるわ。」

やっと部屋になれ、歩き回るアングルでした。

これは朝食です。鍋の中は味噌汁。朝も質素です。


           今回の旅行は、帰りに赤蛙公園酪農王国オラッチェに立ち寄ったよ。それも見てね!
               

このお宿は、修繕寺の静かなところにあるんだ
でも、建物が古く、純和風の作りなので、廊下を歩く音や、物音がちょっとうるさい。隣の部屋に泊まっていた”バカップル”の会話も丸聞こえだった。(やれやれ・・・)

朝7時に雨戸を開ける音には、驚いてしまった。朝寝坊さんにはキツイかも。ハイキングを楽しむ中高年の夫婦が静かに休養するのには持ってこいの宿だ。

人間の宿泊費はリーズナブルで、ペットは一匹あたり入館料1000円だ。
露天風呂(朝は混浴になるゾ)にも大浴場にも蛙の置物があったと、おねーさんが感動していた。

旅猫オススメ指数
 人 
65% ・・・ つくりが古いので、設備がイマイチ。
             布団と浴衣はまずまず。
 猫 
65% ・・・ 刺身がイマイチ。物音が響くのは気になるが、
             何とか落ち着けた。