FINAL FANTAGY (I〜X) |
(1987〜2001・スクウェア) FC・SFC・PS・PS2・WS RPG |
このゲーム、やったことなくても名前くらいは聞いたことある、っていうくらいメジャーなゲームです。初めてやったいわゆるロールプレイングゲームというのはFCのドラクエ1でした。で、その次にやったのが、FF3でした。まだゲームをやり始めたばかりの頃だったんで、とりあえずメジャーなものから手をだしてました(笑)FFのグラフィックの綺麗さに惚れてしまい(イメージデザインに天野氏が携わっていたのも関係あるかも)その後2をやって、4、5、6・・・と順にやっていきましたが「1」が手に入らなくて、WS版で出たのをやりました。たしか8の後くらいだったと思うのですが、回復薬にポーションしか持てなくて、しかも効き目がランダム、使える魔法も数が限られてて…と結構ハードなものでした。ドラクエと違って、FFはだんだんヌルくなってきてるような気がします(笑)。 ただ、FFはサブゲームが結構おもしろくて、本編よりそっちに夢中になってしまうことが多いです。とくに私の場合はチョコボ。PS版になってからのチョコボゲーム(イベント)はおもしろくなりました。FF9ではモーグリのメールイべントもありましたし。やっぱり、好きなキャラが出ているとハマってしまうものですね。 FFに関しては作品数も多いのでここだけでは語り尽くせないものがありますので、また別コーナーを設けてみたいと考えてます。因みに私のベスト3はFF9、FF7、FF4です。 |
BIOHAZARD code;Veronica 完全版 |
(2001・カプコン) PS2 サバイバル・ホラー |
第1作目は私に「スナッチャ―」を貸してくださったゲーマーの方から(またしても)お借りしました。途中で挫折したという彼女に代わってなんとかクリアーしました。その後、ディレクターズ・カット版が出たので買いました。これをやってる時はドアを開けるのが怖かったっすね〜。しかも開く時の効果音と開くまでの間の「間」が怖い! 次は何が飛び出してくるのか!って感じでドキドキしてやってました(笑)で洋館の仕掛けやら謎解きがおもしろくてすっかりこのシリーズにハマってしまいました(笑) この後に「2」「3」が出たけど、やはりこのヴェロニカが一番おもしろかった!ようやく「1」の洋館事件の謎の部分について語られはじめることになるのですが、ここに出てくるキャラはいっちゃってるのが多くて(特にアッシュフォード兄妹)さらに話の展開がおもしろいです(ネタばれになるんで余り書けないけど) 相変わらず操作は上手くならないけど、このゲームをやってる時の昂揚感は癖になりそうです(やばいって)。最近映画も公開されたんで観に行きました。映画の方は「2」をベースにしてるようでしたが、とにかくアリス強すぎ! 壁伝っていくわ、ゾンビ犬は蹴り殺すわ、武器も持たずによく戦えるもんだ、と感激してしまいました。ゲームの方でも格ゲー技とか使えるようになるといいのに、と思ったのは私だけか(笑) |
バイオハザード0 |
(2002・11・カプコン) GC サバイバルホラー |
このゲーム(シリーズ)の為についにゲームキューブまで買ってしまいましたよ。コードヴェロニカの続編にあたる「バイオハザード4」もこのソフトだと聞いたんで。でも、64よりはるかに良いですね!このGCは。すごくコンパクトで光ディスクというのもいい!MOくらいの大きさで今までPSのDVDとかCDを見なれた私にとってはものすごく小さく感じられました(笑)。で、肝心のゲーム内容ですが、この話はバイオハザード(シリーズ第1作)のいわゆる「洋館事件」の1日前の出来事が語られてます。ラクーンシティにどうしてあのウイルスがばらまかれたのかという。主人公は新米STARSのレベッカとビリー少尉の二人。最初の舞台はゾンビに襲われて暴走する列車に調査のため乗り込んだところから始まります。このゲームではパートナーザッピングというシステムがあって、場所によって二人を使い分けることができるというもの。「バイオ2」でもあったけど、「2」の方では強制的にパートナーチェンジをさせられたのに対し「0」ではプレイヤーに自由に選択できるようになっています。でも、場所によってはどちらか一方しか行けないところなんかもあります。基本的には体力のあるビリーにヤバそうなところを先に行ってもらってゾンビやクリーチャーを始末してもらってからレベッカを共同調査で呼び寄せる…という感じで進めていきました。だって、レベッカってこれまで出てきたバイオシリーズの女性の中では一番体力ないんじゃないかというくらいすぐに死んでしまうんですよ〜〜。重いものは持たないし〜ピアノは弾けないし〜で、なんだか使えない奴だ、と思っていましたが、後半は結構活躍してくれました(笑)謎解きはそんなに難しいものはなかったけど、今回のクリーチャーで一番嫌だったのはヒル男!とハンター!もう2回くらい攻撃くらうとすぐ死んじゃうんです。コントローラーに慣れてないんでカワすのも大変で(苦笑)。 で、クリアー後のお楽しみとしてもらったのがクローゼットの鍵。今回はウエスタンスタイルとレザーがレベッカ、ブレザー(?)がビリーでした。レベッカのレザー姿は色っぽくていい感じですが、ビリーのあの格好は…なんていうかラスベガスのギャンブラーみたいでした(笑)しかもグラサンかけてるし(笑)。そして、エクストラゲームは二人でそれぞれヒルのオブジェを50個づつ集めるというものでした。(まだクリアーしてないっス) ウェスカーの動向が気になっている私としては早く「4」をやりたいです〜〜 |
バウンサー |
(2000・スクウェア) PS2 RPGアクション |
スクウェアのミレニアムイベントでこのゲームの予告を見て、すご〜く気になってました。何せPS2で初の格闘ゲームだというんで。しかもスクウェア。映像は間違いなく綺麗だろうとは思ってましたけど、期待は裏切られませんでした。ゲーム内容は一応ストーリーモードとVERSUSモード、SURVIVALモードが選べるようになっていて、ストーリーモードでは3人の主人公を操作、成長させながら物語を進めていくもので、イベント毎にキャラ選択を行う際、選択したキャラによって進行もEDも変わっていく…というものでした。ロード時間がちょっと気になったけど、話はおもしろかったです。しかも、声優さん使って、2カ国語から選択できたし。(この辺がPS2ならでは)ただ、純粋に格闘ゲームがしたい人向けではないかも…。もう少し使えるキャラとか増やしてくれればよかったと思いました…。 |
FAVORITE DEAR:純白の預言者 |
(2001・NECインターチャンネル) PS SRPG |
シミュレーションゲームというのは苦手なので、手をださずにいたのですが、塩沢さんが重要なキャラで出てらっしゃるということと、絵が綺麗だったことで一応チェックはいれていたソフト。で、発売早々にこれを買っていた友人が貸してくれることになり、プレイしてみることに。プレイヤーは天使で、人間の住む地上界の混乱を調べるために地上へ降りて人間の勇者に混乱の原因を探って欲しい、と依頼する。(天使なので直接地上界のことに手をだせないらしい)で、その勇者(全部で7人)を見つけて、まずは協力してくれるようにスカウトするところから始まります。ここで、最初に設定した天使の性別(あるのか?)とか誕生日とか4つの質問への回答次第でスカウトに成功するか否かが決まります。幸い私は全員スカウトに成功しましたが、3〜4人くらいでもクリアーは可能らしいです。むしろ、7人全部を管理する方が大変だと攻略本にも書いてあって(ちゃんと読めよ)確かに大変でした(苦笑)。勇者の管理は「訪問」に始まり、そこで武器やアイテムを「贈る」ことや、「同行」することで、天使への「信頼度」が上がっていき、地上界で事件が起きたときに現場へ赴いて事件の解決をしてもらうための「依頼」をよく聞いてもらえるようになります。一応勇者自身に関わりのある事件だと信頼度が低くても現場へ行ってくれますが、そうでない場合はしっかり断られます(涙)。で、信頼度が低く「訪問」を怠っていると、その勇者のストレスが溜まってしまい、どこかへ放浪してしまいます(笑)。なので、常に7人のストレス度チェックを行ってました。が、プレイヤーのストレスの方が先にMAXになりそうでした(爆) とくに、最初の頃は事件が立て続けに起きるんでパニくってましたから。だんだん慣れてくると、欲がでて、ラブラブEDを目指そう!などという野望までもっちゃいました(笑)がここで大失敗! 最初の設定で男天使を選択していた私は当然女勇者とのラブラブEDしか望めず(BLゲームじゃないからな)男同志の友情EDを見ることに(涙) でも、一応女勇者とのラブラブEDも見ましたよ。せっかくですから(笑) キャラクターが皆個性的で絵もすごく綺麗でしたからやってて楽しかったですね。なんだかアンジェやってるようなゲームでした。 |
MYST |
(1994・ゲームバンク) PS アドベンチャー |
ゲームマニアなら誰でも知っている(と思う)かなりマニアックなアドベンチャーゲーム。最初は何をどうすればいいのかさっぱりわからなくて、とにかくそこかしこをクリックしまくってました。謎解きが好きな私でもこれは難しいゲームでした〜。クリアーするのに1年くらいかかってしまいましたから(途中投げてたし)話はわりと単純(?)で、ミスト島のライブラリにある赤い本と青い本の中に閉じ込められた2人の男性のどちらかを救うために島のあちこちに隠された仕掛けを解いて4つの時代へいき、4枚の本のページを探すというようなものだったと思います。で、EDもいくつか用意されてます。とにかくこのゲームやるにはメモ紙と筆記具は必須です(笑) 静かにじっくりやり込みたいという人には向いているかもしれないです。続編「RIVEN」も出てますが、さすがに手を出せずにいます。 |
ラスト・レポート |
(1998・SHOUEIシステム) PS 3Dアクションアドベンチャー |
TVレポーターのダニエル・シンガーは、元恋人からの電話を受けた直後に彼女が殺害されたことを知ります。さらに、その容疑が自分にかけられていると知り、身の潔白を示す為に事件の真相と真犯人を探求していくという、なんだかTVのサスペンス劇場みたいな話ですが、アメリカのソフトを移植したというだけあって簡単には次に進めないようになってました。(マニアが多いんだな、きっと)主人公ダニエルの役を塩沢さんが演じてらしたので買った私ですが、他にも森川さんとか有名な声優さんがでてらして、推理好きの私には一粒で2度オイシイって感じのゲームでした(笑) |
MOTHER2 |
(1994・任天堂) SF RPG |
残念ながら前作MOTHERは絶版だったのでスーファミ版のMOTHER2のみやりました。それまでのRPGのほとんどが中世ファンタジーを舞台とするものばかりだった中でこの作品は現代のアメリカの田舎町が舞台になってます。登場人物も普通(?)の少年少女たち、武器はフライパンとかバットといった日常的なものを使用し(どう使うんだ?)敵キャラもトラックとかいわゆるモンスターといったものとは一味違うものが多くていろんな意味で異彩を放った作品だと思います。 それと、街の人たちの台詞回しや主人公のお父さんが影ながら主人公を応援する姿とかゲームやってて何かちょっとホッとする暖かさを感じました。今、GBAで「MOTHER+MOTHER2」が出ているので機会があったらやってみようかと思ってます。そうそう「どせいさん」がすごく印象深いキャラでした〜。 |