悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲〜 |
(1997・コナミ) PS・SS アクションRPG |
ドラキュラシリーズは数多く出ているけど、PLAYしたのはこの作品とSFC版の「悪魔城ドラキュラXX(ダブルエックス)」、PSリメイク版の「ドラキュラ年代記」、GBAの「キャッスルヴァニア」の4作品だけです。キャラデザで選んでるのがばればれですが(笑)、やはり好きな方の映像でやるのは楽しいもんです。とくに、この「月下の夜想曲」は小島氏の美麗なキャラとグラフィックの緻密さがすごい!アクション系はわりと筋肉質の野郎どもが出てくるんですが(別に嫌いじゃないのよ)これはもう超美青年の主人公に美形のおじさま(爆)が出てくるんで耽美なものが好きな方にはたまらないでしょう。 さらに、PS版だけあって、台詞もたくさん入ってまして、声フェチの私としてはとても嬉しかったです。因みに主人公アルカードは置鮎さん、ドラキュラ伯爵は若本さんです(笑)。2人ともハマリ役でした。このシリーズを全部やっているという友人から、隠し部屋やら、隠しアイテム、隠しイベントなど貴重な情報をFAXで教えていただきました。表の悪魔城と裏の悪魔城の2つが出てくるんですが、MAPを100%づつ埋めて安心していた私はMAXが200.6%くらいだときいて、かなりやり込むことに(笑) エンディングも5種類全部見ましたし、SS版まで買ってしまいました(爆) SS版ではマリアでの操作が可能になります。最近、GBAで「キャッスルヴァニア」が出ましたが、やはりスペックの差は大きいですね。グラフィックは綺麗でしたけど。 |
ヴァルキリー・プロファイル |
(1999・エニックス) PS シミュレーションRPG |
プレイヤーは戦乙女レナス・ヴァルキュリアとなって、死者の魂を狩り集め、来るべき神界戦争の力となる戦士を育てるのが目的・・・というゲーム。基本的にシミュレーションは好きではないのですが北欧神話をベースに作られてるのと、絵が綺麗だったので買ってしまいました(笑) 後で知ったのですが、このゲーム、「スターオーシャン」シリーズを手がけたスタッフ達で作られたそうです。でも、スターオーシャンやってないから、よくわからないんですが(爆) 戦闘にシミュレーションが入ってるんではないんで、(ラングリッサーとかファイヤーエンブレムみたいに)その辺は楽でした〜。ただ、「レザ-ドの塔」のところではよくフリーズしまして(バグらしい)今だにトラウマになってます(笑)。出演されてる声優さんはすご〜く豪華です。私はオーディン(池田秀一さん)さまの声を聞きたいが為だけに(おい)わざとBADエンディングへの道を選んだりしました。だってそれ以外ではほとんど台詞も出番もないし・・・。 |
ガレリアンズ |
(1999・アスキー) PS サイキック3Dアクション |
「ドロシーという高度に発達したコンピュータの暴走を阻止すべくサイキック能力を持った者たちが戦っていく…という話だったと思うのですが、EDまでたどり着いておりません(苦笑)。主人公リオンの声を石田彰さんが演じてらっしゃるというのに(おい)戦闘モードになじめなくて…(涙) 最初のころ、拘束されている病院内を探索していくところなんかはまるでバイオハザードみたいで結構私好みだったんですが。サイキック能力使うのに薬品を身体に注入しなければならなくて、しかも薬が切れると喘ぎ声がしてきてなんだか中毒患者みたいで不健康な気分になってしまうんですね。これにどうもなじめなくて、挫折しました。話はおもしろそうなんですけどね。 |
幻世虚構精霊機導弾 |
(1997・SCEI) PS シューティング |
シューティングはアーケードでは絶対やりません。クリアーするまでにおそらくゲームソフト1本は買えるでしょうから(笑) というくらい下手な私がこのゲームを買ったのは一重にアニメの美しさと、「ファンタジー世界を舞台にした新感覚ガンシューティング」というコピー文句の所為でしょう(笑) バトルフィールドが幻想的な森とか王宮とかで、でてくる標的も幻獣なんかが多くて、BGMも雰囲気にあってました。難易度をイージーからハードまで設定できて、ステージクリアー毎にレベルを上げるか得点を加算していくかを選択できるので、私でもクリアーできました。 |
スナッチャ― |
(199?・コナミ) PS アドベンチャー |
塩沢さんファン(フェチ?)である私に「是非やってみて」と薦められて某ゲーマーの方からお借りして(買えよ)やりました。アドベンチャーゲームはこれが初めてだったんですが、わりとサクサク進んでいくんで楽しかったです。話は「ブレードランナー」のパクリとしか思えないような世界でのことのようでしたが。 ひたすらクリックしていけば何とかクリアーできてしまうという非常に難易度の低いゲームでしたので「アドベンチャーゲームって簡単なんだ〜」と思ってしまったほど。しかし、それもMYSTをやるまでの話。どんなジャンルにも難易度の高低はあるもんです。(当たり前のことですが)ま、それはさておき、塩沢さんは一人で3役くらい演じてらして、私にとってはもうそれだけで幸せ気分でした(笑)。このゲームの監督さん(小島氏)の作品にはほとんど塩沢さんがでてらっしゃるんで、「ポリスノーツ」も「メタルギアソリッド1」も「2」も買いました(笑)メタルギア2はまだ「タンカー」編しかやってないんでクリアーできたらここに書き加えようと思ってます。 |
チョコボの不思議なダンジョン1&2 |
(1997・1999・スクウェア) PS ダンジョンRPG |
チョコボといえば、FFシリーズの中に出てくるお馴染みのキャラですが、FFシリーズでは乗り物としての扱いが多くてあんまり出番はなかったけど好きでしたよ、私は。それがこのゲームでなんと主役!しかもラブリーなキャラデザで!! CMが印象的でした!ちょうどクリスマスの時期で、チキンの料理を目の前におかれてチョコボが涙ぐんでるシーン…(「1」の方)遠ざかっていく女の子とそれを見つめるチョコボの目にあふれでてくる涙…(「2」の方) どちらも切ない感じでしたけど、思わず抱きしめてあげたくなるような気持ちになりました(笑) ゲームは「風来のシレン」を元ネタにしてる感じです。(シレンよりヌルいらしい)ダンジョン内で拾った魔法の本で魔法を使えるのですが、その仕草が可愛いんです〜。罠にかかった時の仕草とか眠る時の仕草とか、いちいち可愛い!!チョコボ好きにはたまらないゲームでした!「2」の方では使用キャラが増えて、シドまで出てきます(笑) チョコボが主役のゲームは他に「チョコボスタリオン」「チョコボレーシング」などが出ていますが、やは りこのダンジョンゲームが私には一番おもしろかったです。 |
Devil May Cry |
(2001・カプコン) PS2 スタイリッシュ・ハードアクション |
伝説の魔剣士スパーダの息子ダンテが悪魔ハンターとなって殺された母親と兄弟の仇をとる為に仇(魔帝ムンドゥス)の居処を知る謎の美女とともにマレット島へ…。 製作プロデューサーにあのバイオハザードの監督さんが関わったというだけあって仕掛けが凝ってましたし、なんといってもキャラがカッコ良かったです!(ラスボスも含めて) 主人公のレベルUPが可能なので、まるでPS版の悪●城ドラキュラを3Dでやってるような感じですね。(ただ、悪●城〜の3D版、たしか64で出てたのがありましたけど、あれは操作性が良くなくてすごくやり辛かったです) ノーマルモードをクリアーすると、ハードモード」が出てきて、これをクリアーすると、Dante Must Dieというモードが出てきて、これをクリアーすると、伝説の魔剣を最初から装備できるようになるそうです。(バイオハザードで、最初からロケットランチャー装備してるっていうようなもの?)但し、ハードモードになると、最初に出てきた雑魚敵もすごく強化されてるのでこのモードでクリアーするだけでも大変でした。 DMDモードはまだやってません〜 それから、このゲームはすべてアナログコントローラーを使うんでウチのコントローラーはこのゲームだけでぼろぼろになりました(爆) 来年早々(2003.1)には「2」が出るらしいのでそれまでに新しいコントローラー買っておこう(笑) |
ラスト・レポート |
(1998・SHOUEIシステム) PS 3Dアクションアドベンチャー |
TVレポーターのダニエル・シンガーは、元恋人からの電話を受けた直後に彼女が殺害されたことを知ります。さらに、その容疑が自分にかけられていると知り、身の潔白を示す為に事件の真相と真犯人を探求していくという、なんだかTVのサスペンス劇場みたいな話ですが、アメリカのソフトを移植したというだけあって簡単には次に進めないようになってました。(マニアが多いんだな、きっと)主人公ダニエルの役を塩沢さんが演じてらしたので買った私ですが、他にも森川さんとか有名な声優さんがでてらして、推理好きの私には一粒で2度オイシイって感じのゲームでした(笑) |
|
東京魔人学園〜剣風帖〜 |
(1998・アスミック・エース) PS アドベンチャーSLG |
学園伝奇ジュヴナイルという新ジャンルがこのゲームによって確立された…らしいです。 このゲームを買うきっかけになったのは「風水」とか「陰陽道」とか伝奇ものといった実に私好みの設定があったからで(笑) このゲームにまさかあんな仕掛け(感情コマンド入力による云々)があるとは思ってもみませんでした(爆)。 ゲームは本編23話、外伝3話あって、1話終ったあと「次はどうなるの〜〜」と思わずにはいられない展開がいいです。バトルがちょっと慣れるのに手間取りましたが、じっくり考えながらできるのはいいですね。アクティブタイムバトルだとうっかりコマンド間違えてしまって(FFなんかは特に)思わぬ危機を招いたりして…。 で、一応ストーリーは、130年ほど前に死んだ柳生何某の野望によって世界が滅ぼされてしまうのを主人公とその仲間たちとで阻止する・・・という話(ものすごく簡略化してますね。龍脈の話とかいろいろ絡んでくるんですけど)です。 その主人公に協力して戦ってくれる協力者たちをGETするのに例の感情入力コマンドが大きく関わってきます。うまく感情入力に成功すると、仲間になってバトルに参加してくれます。最初やった時は看護婦の高見沢女史だけが仲間になってくれませんでした。まさか彼女が仲間になるとは思ってもいなかったんで、後で知った時は悔しかったですね。でも、男性キャラは全部ゲットできたんでよかった(笑)。始めた頃は京一君結構好きで、コマンドも「愛」とか結構入れてたんですが(笑)、途中で壬生紅葉によろめき(笑)、その後すぐ出てきた村雨祇行にすっかり転んでしまい(爆)そのまま彼一筋でエンディングまで行っちゃいました。すまん、京一。 一応、ラブラブEDを観れるのは女性キャラとだけです。男性とは友情(?)EDですが、ちょっと深読みしたくなるようなところも(爆)。嵌る人には嵌るゲームですね。ただ、ゲームシステム的には次に出た「外法帖」の方がお薦めです。 |
Castlevania 暁月のメヌエット |
(2003・コナミ) GBA アクションRPG |
何だかんだ言って小島文美さんのキャラデザというだけで買ってしまったこのシリーズ(笑)。ただ、今度の作品は舞台は近未来の日本で主人公はごくフツーの少年。1999年のノストラダムスの預言でドラキュラは滅びたが、預言には続きがあり2035年日食の時、城は新たな城主を迎え力を受け継ぐものが現れるという。主人公(来須蒼真)は日食を見ようと幼馴染の白馬のいる神社に行ったところ突然現れた城の中に閉じこめられてしまう。ここから脱出する為には城主を倒すしかない、という謎の人物有角幻也(あるかど・げんや=アルカードのひっかけ?)に言われるまま、城内のモンスターたちとの戦いが始まることに。バトルシステムはこれまでのサブウェポンがなくなり(残念だ)倒したモンスターの魂を自分の力とするタクティカルソウルというシステムに変わりました。これはモンスターによっていろいろ切り替え可能で便利だけど、1度倒せば必ず手に入るわけではなく、モンスターによってはなかなかくれないのもいます。もらっても大して役にたちそうもないものもあったりして(笑)慣れるまでが大変だけど、これはこれで面白かったです。城の攻略はほとんどこれまでのとほぼ同じ。ただ、入り口に待ってる白馬のところへ戻ると有角からの助言(ヒント)を聞くことができ、HPとMPが全快。セーブはできないけど、結構助かります。しかし、個人的な趣味からいえば、やはりドラキュラシリーズは大時代的なものの方が好き。でもってできればこの美麗なグラフィックはPS2なんかでやって欲しいです。と思っていたら、どうやら次回作はPS2で出るらしいです(やった〜!) |
「.hack」 |
(2002〜2003.4・バンダイ) PS2 RPG |
これまでのRPGとはかなり違ってます。擬似オンラインゲームとでもいうような感覚の持てるゲームです。そして制作スタッフがすごいです!キャラデザが貞本義行氏、脚本が伊藤和典氏、アニメ監督が真下耕一氏という豪華ラインアップ。それに全4巻を連載もののごとく半年おきくらいに出すということやゲーム+オリジナルアニメ(DVD)を同梱するとかとにかくこれまでになかったゲームの形態も真新しく感じました。このシリーズ、実は他のメディア(アニメ、コミック、小説)にも派生してます。最初はアニメ「.hack/SIGN」を見てただけだったんですが、ほんのちょっとだけ出てたバルムンクなるキャラに一目ボレしてしまい(笑)その後ゲームVol.3で仲間になると知って、とうとうゲームを買うことに(爆) ゲームはアニメ(SIGN)の3年後くらいの話です。で、同時に同梱版のアニメ(Liminarity)が進行していきます。オンラインゲーム中に急に姿を消してしまった主人公の友人は同時にリアル世界では意識不明になってしまう。同様の状況になった者が何人かでてきて、主人公はこの事態を解決すべくオンラインゲーム「ザ・ワールド」の中を探索していくことになる…とまあ一言では語り尽くせないんですが、目的ははっきりしてますね(RPGの基本だ)仲間になるキャラがこれまたみんな一癖あってなかなか楽しいです。仲間にする為のイベントをクリアーすれば皆仲間になってくれます。で、ある程度好意度が高くなってくるとそのキャラから時折メールが送られてきて、こっちからも返信することができたりしてちょっとアンジェっぽい(?)感じで楽しかったです。もちろん私はバルムンクの好意度MAXまで上げてクリアーしました〜(えへへ)クリアー後に意識不明になっていた主人公の友人も仲間になることができ、その後のイベントもなかなか感動ものです。(ネタバレになるので詳しく書けないけど) このゲームから約4年後の話がアニメ「黄昏の腕輪伝説」です。ここでのバルムンクはゲーム版と全然違ってます。すげー寒いギャグとばすし、立場も一プレイヤーからCC社のシステム管理者になってたりします。この4年間に何があったバルムンク?!(爆) 因みにゲームはVol.1から順にやらなくてもクリアー可能ですが、アイテムとかレベルとか特定イベントとか前作からのデータを引き継いでやった方が楽しさ倍増だと思います。久しぶりにハマッたゲームでした〜。 |
Castlevania |
(2003・コナミ) PS2 アクション |
これまで「悪魔城ドラキュラ」シリーズとして展開されていたのがGBAの「キャッスルヴァニア〜白夜の協奏曲」よりブランド名を「キャッスルヴァニア」に統一したそうです。そして今回の舞台は悪魔城の起源ともいえる時代(11世紀頃)に設定してあってハンターやドラキュラの起源に 少しだけ触れてたりしてます。ま、それはともかくこのゲームもついに3Dになりましたよ。体験版でのプレイではさほどストレスは感じなかったけど、実際やってみたら、自分の視点を変えるのが難しくて(というかできないみたい)ちょっと嫌でしたね。それにトラップもなんつーか私みたいなへっぽこプレイヤーには易しくないところが多いし、一番嫌だったのはタイムトライアル! 時間が限られてるとどーもあせってしまってクリアするのにものすごく労力費やしました。特にそこを突破しないとゲームクリアできないような所とか。仕掛けられたトラップや謎解きはそれなりに面白かったけどなんだか意地だけでプレイしてた気がしました。とりあえずクリアしたもののMAPは100%埋まってません。再プレイにはオマケがあるらしいのですが(ヨアヒムで遊べたり最狂モードを選べたり)今すぐにはやる気ないです。凄腕のプレイヤーには面白いのかもしれませんがやはりこのシリーズは横スクロールの美学を貫き通して欲しいです。せっかくの小島先生の美麗なキャラデザが・・・もったいないです。私的には月下の夜想曲が一番好きですし、グラフィックもイラストのイメージを損なわないものでしたし、何より「やってて楽しかった」ゲームでした。 |
ICO(イコ) |
(2001・SCE) PS2 アクションアドベンチャー |
テレビのCMを見た時から気になっていたものの、結局ベスト版で出るまで買わなかった私(セコい)。キャラや背景画が幻想的な設定になっててオープニングのムービーはそのまま映画にできそうでした。ゲーム内容は閉じ込められた城から主人公の少年と謎の少女が脱出するという単純なものなんですが、プレイヤー(主人公)は少女と話すことはできない(彼女と言葉が通じない)上に彼女を常にさらっていこうとしている「影」から彼女を護らなくてはならないんで(攫われてしまうとゲームオーバーに)なかなかにハンデは多いです。しかも、城の仕掛けはわかってもコントローラ操作が結構難しいんでなかなか先に進めない〜〜もどかし〜い気持ちになります。(これは個人差なんで、上手い人はそうでもないと思います)そして高所恐怖症の私にはさらに辛い試練が!崖っぷちとか空中庭園みたいなやたら高くて見晴らしのいい所を歩かされるんでもうコントローラーが汗でしっとりと・・・。別の意味でスリリングでした(爆) 見事城から脱出してクリアすると2周目に入れます。2周目で謎の少女の声を聞くことができるようになり、エンディングも若干変化するというオマケもあります。 |
イースT&UETERNALSTORY |
(2003・デジキューブ) PS2 アクションRPG |
パソコンゲームの名作「イース」のTとUをPS2用にアレンジして作られたものですが、同じディスクにパソコンソフトの完全移植版も入ってます。私はPS2用アレンジモードをプレイしました。主要キャラの音声、武器、アクセサリーの特殊効果、新規キャラの追加があるということでしたので。物語は解り易く(「イース」という国の真の平和を取り戻すために失われた2人の女神と6冊の「イースの本」を探していくという)キャラも好感度の高い方が多いです。「半キャラずらし」という攻撃方法に慣れるのにちょっと時間かかりましたけど(パソコンではどういう操作だったのか気になるところですが)なんとかクリア〜できました。難易度を選択できるんでサクサク進めて行きたい時にはイージーモードにしておけば結構早く終われると思います。 イースをやるまではRPGっていうとだいたいパーティを組んで移動していくっていうのが多かったんで1人旅っていうのはちょっと寂しかったです〜。でもドラ●エのような意地の悪いダンジョンとかなくて攻略本なくてもたぶん迷うことなく進めることができたのは良かったです。どちらかといえばストーリーに魅力を感じるゲームです。故にシリーズ6作まで出ているのでしょうけど。続編もPS2でだして欲しいです〜。 |
東京魔人学園〜外法帖〜 |
(アスミック・エース) PS アドベンチャーSLG |
前作(剣風帖)から時代は遡って時は幕末。登場するキャラのほとんどは剣風帖に出ていたキャラのご先祖さまたちですが村雨のご先祖さまは出てきませんでした(涙) 前作では敵対していた九角達鬼道衆のメンバーも仲間に加わり柳生の野望を阻止することになります。今回のはディスク3枚組(陰編・陽編・邪編)になっていて、陰編、陽編のどちらか好きな方から選んで始めることができます。で、始めたディスクによって仲間になるための選択肢が変わってくることになってくるあたり細部にわたってこだわりが窺えます。私は陰編から始めたんで鬼道衆のメンバーが先に仲間になってきました。今回はヨロめいたキャラが多くて(笑)剣風帖ではそうでもなかった壬生君ですが、ご先祖さまの霜葉にはメロメロになってしまい、九角もすごくいい奴で、御神槌は石田さんの声だし(おい)結局3つのエンディングを見ることに(苦笑) 今回バトルシステムが改良されてて、攻撃技の長々とした台詞とか効果をショートカットできるようになってました。これはストレス減ってよかったです(いや、最初の頃はいいんだけど、だんだん飽きてくるというか・・・)それと、自分で式神を作れたりするのが楽しかったです〜。式神作りだけで終った日もあったな(爆) |