Travel
●小市民ラスベガスツアー
12月21〜27まで、ラスベガスに住む友人(日本人)の家に転がり込んできました。
勢いだけで計画したこの旅行、終始ひどい生活リズムでもって終了しました。

21日 午前11時到着、そのままメイン通りやショッピングモール、ホテル巡りをして
深夜に友人宅、午前3時までしゃべって就寝。
ラスベガスの国際空港は降りた途端にカジノのスロットマシーンが沢山置いてあって、
ああ来たんだなぁ!と思わせる雰囲気でした。荷物受取所もとにかく派手で面白かったです。
なんだか全然久しぶりな気がしない友人と再会し、荷物を置いてすぐに町へ。
とりあえずウインドウショッピングをして、メインのストリップ地区へ。ここにとにかく
馬鹿でかいホテルが立ち並び、その中で連日ショーやギャンブルが行われています。
このホテル達が面白い。世界各国の有名建造物を模倣していて、エッフェル塔の隣に
タージマハル、向こうにはピラミッドや自由の女神が立ち並ぶという、本気で遊び心満載の
なんだか不可思議な空間になってました。日本人じゃこれはつくらないだろうなぁ・・・

ガラス越しで写真が汚い・・・ピラミッドは、夜になると先からビームが出ます。ピラミッドパワー?
22日 寝すぎて起きたら午後3時(・・・)。朝焼けに見えるが夕焼けを背に再び町へ繰り出す。
次の日は早朝からグランドキャニオンなので徹夜決行。
これはもうちょっと笑いました・・・みんな死んだように眠って。旅先で12時間寝るか?!
でもこのあたりから、長時間寝て長時間遊ぶというフォームが暗黙のうちに確立したかも。
ラスベガスは私の想像と違ってかなり治安が良かったです。メイン通りの模倣ホテルたちは
どれも立派だし、観光で成り立っている街なのだから当然といえば当然なんですけど。。
真夜中とか余裕で遊べます♪むしろ夜こそ!みたいな感じで。
なんか、もっと悪なイメージがあるのは映画の観すぎ・・?カジノフロアもパチンコなんかより
全然静かで上品でした。カジノは、結局毎日スロットをちょこちょことやるだけだったんですが、
楽しい・・・!時間忘れちゃいますね、アレ。もう1ドル、もう1ドル、とかいって
ついついかけてしまって・・・まあ勝ち負けでいうと負けましたが。もっとお金持ってけば良かったー笑

↑ベガスで一番高級なホテルらしい。毎日15〜30分おきに、前の池で噴水ショーが催されます。
曲も様々で、最後は国歌で締め♪いつかここに泊まりたい・・・!
23日 午前4時半からグランドキャニオンの現地ツアーへ。正午過ぎに帰ってきて
2時間ほど仮眠をとり、再びメイン通りへ。ショー観劇。
ベガスに行くならこれははずせないよね!ってことで、かの有名なグランドキャニオンに
行ってきました!ずっと行きたかったんだ・・・!早朝から19人乗りの飛行機で2時間程で
ネバダ州からアリゾナ州へ。渓谷の向こう側から朝日が昇るサマがばっちり見れて格好よかったです。
到着して感じたことは、とにかく不毛の大地!とにかく広い!

渓谷のふもとにはまだインディアンが住んでいるのだそう。
24日 クリスマスセールなアウトレットやショッピングモールをブラブラ。
夜は再びショー観劇。
前日と今日の二回、ショーを観たのですが、どちらも
「シルク ド ソレイユ」の
パフォーマンスでした。日本で「アレグリア」や「キダム」「サルティンバンコ」などを
上演したあのサーカス団です。ひとつはベガスで今一番人気の「O(オウ)」、
もうひとつは「KA(カー)」という名前のショーでした。
それぞれ「水」と「火」という意味があって、それらをテーマに、最早サーカスというよりも
芸術を見せ付けられたという感じでした。人間てこんなことまでできるのか・・・!!!
「O」は、舞台一杯に水が張られていて、しかもその水位が上がったり下がったりするという
ユニークな装置になっていてとても神秘的な雰囲気でした。大人気というだけあって
繰り出される演技の全てが超一級。あれだけ自由に体を動かせたらどれだけ楽しいんだろうなぁ。
全く飽きさせることなく、息をのむパフォーマンスが続いて、あっという間に終わってしまいました。
「KA」では舞台が宙に浮いて縦横無尽に回りだし、さながら中国の京劇や雑技を見ている感じでした。
途中神業的な影絵のシーンもあり、これは本当にすごかったです。曲がすごく格好よくて、現地で
22ドルで売ってたのですが最早その頃現金が乏しく(笑)先ほどアマゾンで購入しました♪
実は「O」は予約でチケットがとれず、当日のキャンセル待ちに並んでいたのですがそれでも
とれなくて、たまたまその場で一枚チケットが余っているという中国人の女の子から半額で購入
しました。150ドルの席が75ドル!しかもセンターのセンターという最高に良い席でした。
それでも1枚だけだから全員は見れないぞという状態になったのですが、なんとみんなが
「行っておいで」と薦めてくれて、自分だけ観れてしまったというエピソードだったりします・・。
恐らく、みんながブランドショッピングしてる間ずーっと、特に何も買わずにブラブラしてたのと、
よっぽど観たそうな顔(笑)をしてたことを酌んでくれたのだと思うんですけど、
ほんとーに、ありがとう!友よ!買い物はもともと人への土産以外は興味なくて、
とにかくショーを観たかったので、これで思い残すことはないぞ!と思いました。
25日 クリスマスはほとんどの店が閉店中。友人宅でクリスマスパーティと誕生日会。
徹夜で26日早朝の飛行機に乗り帰国。
確かこの日は、一緒に行った建築学科の友人が有名な建築家の建てた博物館を見たいとのことで、
その博物館のあるベネチアンホテルに行きました。中は当然のようにイタリアのベネチアを模倣し、
ホテルの中でゴンドラに乗れたりします。残念ながら彼女の目的の博物館は2年前に
閉鎖してしまっていたのですが、ホテルの中を見れただけでも面白かったです。
夜は徹夜でパーティ→飛行機→爆睡→バス→爆睡 という感じでした。
いやー楽しかった!!ほんと、泊めてくれた友人には何から何までお世話になってしまって、
感謝が言葉にできないです。ありがとね!次行くときは、ホテルに泊まってみたいなぁ。
そしてストリップショーなんかも観て見たいですね♪

マックは行かなかったけど、アメリカサイズのハンバーガーを完食♪そしてアボガドやら天ぷらの
入った寿司!すごい美味しかったです。
●箱根ちょっと豪華ツアー
9月19、20の一泊で、箱根に行って来ました。女三人で企画した、ちょっと豪華ツアー。
箱根は小さいとき家族でよく行ったのですが、もう何年も行ってなかったので全てが新鮮でした。
今回のメインは宿。じゃらんネットで、「旅館・食事部屋だし・露天風呂・2万以下」
をキーワードに探し、更にクチコミ評価の高さから選び抜かれた
「山の茶屋」という旅館に
したのですが、
館内全て畳張りで、素足OK。露天風呂は二つあって、食事もおいしい和食料理の品々。
何回も「幸せだー」と言ってた気がします。場所は塔ノ沢。登山鉄道ですぐです。

左上が館内の廊下、右上が夕食です。

そして朝食と館内のBAR。風呂上りにカウンターでビールを頂きました♪
朝食は、「朝はさすがにご飯と味噌汁、鮭と玉子焼きと海苔とかだよねー」とか
言ってた、庶民的貧困な発想力を見事に打ち砕かれました。感動した・・・!
友人に至っては風呂内でも写真を撮る始末。でもそれ位、露天の岩風呂は最高でした!
初日はロープウェイに乗って大涌谷で名物の黒卵を食べ、芦ノ湖の海賊船に乗り、
二日目は仙石原のススキを見て(圧巻!)、彫刻の森美術館にも行きました。ここは、
チケット買ったとたんに雨にやられたんですが・・・豆腐屋さんに行ったり、甘酒やあんみつなど
甘味処も満喫し、濃〜い1泊旅行だったと思います。

ススキ野原は黄金色でとても幻想的で、ナウシカっぽかったです。海賊船は、海賊船なのに禁煙・・・
箱根、よいとこです。「山の茶屋」はオススメです。
男性にはちょっと料理の量が少ないかもしれませんが、
女性は箱根に行くなら是非!!!ホームページ、覗いてみてください♪

最後に、大涌谷名物「黒卵」。大涌谷の火山の酸性熱泥でゆでてある。
食べると寿命が7年延びるらしい。
下のほうを剥きかけて、剥いたらただの卵になるのに気づき慌てて撮影。
●広島じゃけんツアー

行ってきました広島!なんか、
予想以上に好きな県になりました。
友人とその両親に大感謝です。
左は原爆ドームです。資料館は、
高2のときに長崎で見てたので
ショックはあまりなかったんですが、
あの頃は感情的にしか考えられなか
った自分に比べ、冷静に見ることが
出来ました。
米軍が日本の広島を選んだ理由は、
@司令塔があった
A多国籍軍捕虜地がないと分かってた
B不発で回収されても、ドイツより
脅威が少ないと考えた
(日本にはそれを生かす能力がない
と判断されたらしい)
などなど、余裕っぷりが説明されてましたね〜ていうかBは・・事実でも腹がたつ・・っ!(←冷静?)
はぁ、まあだからこそ余計、原爆なんて落とさなくても近いうちに戦争は終わって
いたと思うんですけど・・・余裕だったんでしょ・・・?テストしたかったとしか。

食もかなり満喫です。→は初日のお好み焼き。
食べてる途中で慌てて気づいて撮影。分かりにくいですがあふれんばかりの焼きそばと、タレが美味しかったです。
他にももみじ饅頭はもちろん、
宮島名物の牡蠣飯、穴子飯、尾道ラーメンなど、かなり制覇した感があります。
牡蠣飯はご飯に味がしみてて、宮島探険後でお腹もすいてたので、腹に染み渡りました。
尾道はラーメンが有名らしく、これまた友人に薦められた「朱華園」というラーメン屋さんに行ったのですが、
どうやらいろんなグルメガイドに載ってるお店でものすごい長蛇の列が!尾道は一人のときに行ったのですが、根性で食べました。
・・・まぁ私、ラーメンの機微とかよく分からないんで大抵おいしいと思うのですが、
あっさりしていて、値段も490円で、満足できました。
穴子飯は、帰りの新幹線で。瀬戸内海万歳!
いいですよね〜こんなに名産品があって・・・

一番素敵だなーと思ったのは、宮島、昔の名を厳島です。
ここの神様は3人の女神様だそうで、カップルでいくと別れさせられる
とかなんとか。女の神様ってどうにも根性悪そうですよねー。
しかしまぁ、なんといっても海に浮かぶ社の姿は格好いい!しぶい!
満潮時にいったのでばっちりその姿を拝めました。
遠くに聳える鳥居の朱色がまた艶やかで、
「建物の全てが海に浮かんでいる」という、常ならざる佇まいが
神社の神性を高めている気がしました。
まぁ、先日の台風でぶっ壊れてる箇所もあったんですが。
はるか昔にこんなセンスのよい建築家がいたのかと思うと感動です。
潮の満ち引きを計算してつくるなんて!

そして→が、宮島の山頂から見渡す瀬戸内海。
一番いい景色が、一番写真では伝わらない・・・。
眼下に見下ろす瀬戸内海は、
とにかく「静寂」という言葉が似合い、
絶景を前に4人共しばらく、
言葉もなくぼ〜〜〜〜っと観ていました。
天気が曇っていたのもまた情緒があって
個人的に好きでした。
暗めの青い海は、日本で浮世絵や水墨画が
生まれるのもうなずける、いかにも日本!な
景色だと思いました。
とまあこんな感じで、残りは一人だけ一泊追加して行った尾道なんですが、
デジカメのバッテリーを忘れて、充電が切れて、
まぁ、自分の記憶の中に留める結果となりました(・・・)
尾道はよかったです。
尾道はいろんな映画のロケ地でもあり、多くの文豪に愛された土地でもあり、多くの山寺がある所です。
実際そんな感じでした(どんな感じだ)
上記のラーメンを食べ、
白樺美術館で東山魁夷展がやっていたので観にいき(大好きな「夕静寂」などなど観れました♪)、
志賀直哉の旧居を訪ね(いいとこ住んでんだこれが)、
山に登って文学の小道を歩き(十返舎一九とか正岡子規などなどの句を刻んだ石碑が道なりにある)、
千光寺を参り(山寺からの景色は爽快)、
石鎚山とかいう岩山を、鎖一本で登るロッククライミングのようなものまでやり(修行らしい)、
最後は尾道猫と触れ合うことも出来て大満足でした。ほのぼのした海の町、という
感じですね。というか、広島の人はみんな穏やかな印象を受けました。友人を筆頭に。
きっといい人ばかりですよ。だって、
ロッカーに大きい荷物いれて、金も入れて、鍵だけ抜き忘れて観光に行って帰っても、
荷物無事でしたから。
・・・アホすぎると思ったね、4人とも・・・。誰か抜いたと思っていたよ・・
なにはともあれ、とても楽しい3日間でした。重ねて友人とご両親に感謝です。
もはや女4人とは思えぬ親父のような夜の飲みも、とても楽しかったね笑
広島、よいとこですよ〜観るのも食べるのも!機会があったら是非!!!
●愛・地球博
去る7月21日、高校の友人TとYと共に行ってきました。
予定が合わずに日帰りという強行に出ましたが、振り返ってみれば充実な1日でした。
けれど感想を一言でといわれたら、暑い。それだけです。
〜見れたものと、そのレビュー〜
・電力館のワンダーサーカス・・・乗り物系。まとまりがないけどなかなかキレイ。満足度★★★☆☆
・ロボットステーション・・・いろんなロボットの展示。役にたたなそうなチャイルドケアロボットが
可愛かったけど、ほとんどが充電中だったので満足度★★☆☆☆
・ヤマムラアニメーション・・・実はアカデミー賞短編アニメ部門受賞のヤマムラアニメーションの作成現場。
知らずに時間潰しに行ってみたら意外に面白かったので満足度★★★★☆
・めざめの方舟・・・押井ファンには悪いけどとても微妙・・・自己満・・?客置いてかれ度★★★★★
・味噌カツ・・・見れたものというか食べたもの。美味しかった!!!満足度★★★★★
・トヨタ・・・さすがトヨタ万博。見事なエンターテインメントという感じだった。すごい!
けど隣で居眠りした友人Tの方がすごいと思った。満足度★★★★★
・大地の塔・・・友人は大感動。私は中身より外見の方が気に入った。涼しさ度★★★★☆
・イタリア館・・・踊るサテュロス像が笑ってたのが面白かった・・あのポーズはなかなか難しそう。
サテュロスの背筋度★★★★★
・トルコ館・・・トルコアイスが食べれると思っていったら売ってませんでした。がっかり度★★★★★
・国際赤十字館・・・知り合いの勧めで行きました。胸にじんとくる映像でした。感動度★★★★☆
・カタールとかスリランカとかパキスタンとかモンゴルとか。あんまり覚えてない。
1番感動したのは、あの暑さの中歩き回るモリゾーとキッコロですね。
胸が痛んで、もう見てられませんでした・・・キッコロがまた軽快な足取りなんだ・・・
トヨタの入場時間がギリギリで、炎天下の中猛ダッシュしたのもよい思い出です。
テーマは自然の叡智ということで、自然の大切さを知ろうというのがコンセプトだそうですが、
我々三人、いかに水が大切かということは身に染みて嫌という程分かったので、
そういう意味ではちゃんと万博のテーマも捉える事ができたかと。
まあ二度とないだろうし、一回くらい行ってみたら楽しいと思います。
行くつもりの方は日焼け止め、帽子、日傘はもちろん、
アイスノン(パンチして冷やすインスタントの)は必須です。
「大袈裟だと思うけど・・」と人数分のアイスノンを持ってきた友人Tのおかげで、
私は今無事にこうして生きているのです・・・
三人で「もう我慢できない!」とおもむろにアイスノンをパンチし始めた時の、
隣のイタリア人のオジサンの笑い顔が忘れられません。
注)トヨタは一回目の整理券が完売で、二回目のに並んだのですが、一時間半前から長蛇の列に
なってたので、観たい方は気を付けて下さいね。