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西湖レークサイドキャンプ村訪問記録

春のダンディソロキャン 2006年#2(通算5回目のダンディソロキャン)

2006年のCSC(Chiba Slow Campers)ダンディソロキャンは先月第1回目がながおねオートキャンプ場で開催されましたが都合で参加できず、2回目の今回から参加です。今回TAKERUさん、みねちゃん、伸ちゃん、私の4人で計画されましたが、ごーいちさん&PECCIAさんが突然の来訪、そしてトレッキング帰りのでっぱさんちいにゃさんICEさんの来訪など、プチCSC OFFの様相で、賑やかなキャンプとなりました。また兄は残念ながら電話での参加のみ。天気良かったから悔しがってたなぁ〜。(涙)
皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

2月の西湖ってことで、昨年の凍える状況よりも更に寒いと予想していましたが、初日は風もなく、暖かな日差しで、設営中はアウターは要らないほどの暖かさ。でも、夜から翌日にかけては、風も出てやっぱり寒かったですが...
データ
日時 2006年2月11日〜12日
天候 2/11:快晴 最低は氷点下数度ってところでしょうか?
2/12:快晴 でも寒かったです
宿泊サイト フリーサイトでもっとも湖畔に近いところに陣取り
サイトの広さ フリーサイト
この時期は空いているので、どんなに使っても良かったが、ソロテントだから。(笑)
お風呂 場内に完備しているが、今回はやっていなかった
近場に日帰り温泉などもありました。
その他のデータ キャンプ場詳細データシート
日誌(感想を含む)

2月11日 快晴

2006年のキャンプ初めです。

場所は昨年のキャンプ初め同様の西湖レイクサイドキャンプ村。
利点は予約なしの朝8時INから翌日15時Outっていう時間の長さ。
1泊2日でも十分にゆっくりできます。

しか〜し、今回も私のみは午後入場。
前の週から車に荷物を積み込み、何とか仕事の都合も付けたは良いのですが、この週末に会社の引越しがあり、飲みに行って帰ったのは日が変わってから。
朝起きたらびっくりの9時過ぎでした。この時点でもうチェックイン時間を1時間半もオーバー(涙)

急いで残りの荷物を積み込みTAKERUさんにTEL。『すみませ〜ん。今起きました。これから行きます。』

さて出発です。
出発が遅くなったこともあり、高速は既に大渋滞。
13時過ぎにやっとキャンプ場へ到着。
昨年同様、管理棟で受付をしたら、『xxさんグループですか?』、『嫌ぁ〜、本名知らないんで判りません。男ばっかりで既に3名入っていると思います。』、『じゃ〜やっぱりxxさんグループですね。真ん中辺りに居ますよ。』ってことでサイトへ。
親切に何処に設営しているか教えていただきましたが、他にキャンパーなんて居ないじゃん。
うちらだけじゃん。(爆)

ってことで、迷うこともなく合流し、まずは皆さんにご挨拶。
みねちゃんとは初顔合わせ。
既に皆さんは設営を終わり、まったりされてました。

ここでは富士山は頭だけですが、昨年天辺が雲に隠れていましたが、今年は天辺が見えました。



写真真ん中に頭を出してます。

これが行く途中に撮った富士山
キャンプ場はこの富士山の裏側です。

今回のサイトは昨年よりもちょっと奥に入ったところへ。っていってもほんの数メートルですが。


写真左から我が家(アメニティドームS)
伸ちゃん家(ランブリソロ+ラージフライ)
みねちゃんリビシェル
伸ちゃんのテント前から撮影で
みねちゃん家(エルフィードデュオ)
TAKERUさん家(ランブリソロ)

この日はとても暖かく、標高が高い1月とは思えない暖かさで、設営中はシャツ1枚でやってたほどです。
設営終了後は、まずはお昼。いつも通り皆でインスタントラーメンを作り食します。
伸ちゃんから提供頂いた写真で、モデルTAKERUさんでどうぞ。(笑)


写真提供:伸ちゃん

お昼のラーメンを作る前に、とりあえず鍋とダッチの2つに水と昆布を投入して出汁取りから初めました。
ちょうどその頃にまた兄から電話が。『天気めちゃくちゃ良いよぉ〜。仕事大変だねぇ〜』、また兄:『ちきしょぉ〜〜〜』(爆)
皆でお昼を食べている時に、『あっ、レンジローバー走ってく。ごーいちさんだったりして』って言っていたら数分後、『あっ、レンジが入ってくるよ』ってことでごーいちさん&PECCIAさんでした。
あれよあれよという間にパビリオンを設営していきます。

そのころ私はというと、大根の皮を剥いてました。皆から『何時にできるの?』と聞かれ、『う〜ん、今から煮込むから日が変わった頃かな?』と言いながら、一人黙々と大根の皮むきをしてました。

皮むき終了して、鍋に投入した時には日も傾いてきてしまった。

夕日をバックにパビリオンを。


良いなぁ〜これ。

そしてここからは長い長い焚き火タイム。(嬉)



皆で焚き火の周りで夕飯準備
私も一人は寂しいので、鍋、DOを炭火上に
移動して焚き火前へ

パープルに点火中のごーいちさん




まだ明るいですが、既に焚き火台の上には
丸太が一本乗っています
その廻りではまったりトーク

いつもにこやかなTAKERUさんと
しぶ〜いみねちゃん
でももうお酒一本空けてます。(爆)
その手前には、鳥手羽の入ったDOと
大根を下茹で中のお鍋がコトコトいってます



さ〜て、薪準備するかぁ〜のみねちゃん
TAKERUさんは何を手に持ってるのかな?
その奥で伸ちゃんは...

何を狙っているの?
湖上にはおね〜ちゃんは居ないよ



あぁ〜TAKERUさんの写真係を頼まれたのかぁ
その後ろでは伸ちゃんがまだ撮影中
今度はトレーラー方面を向いてます。

ポーズをとるTAKERUさん



はい、ポーズ。いやチーズ
その隣で黙々と餃子を作成中の
ごーいちさん&PECCIAさん

うぅ〜手が冷たい
と言いながら野菜を刻むPECCIAさん



さて、TAKEちゃんの写真も撮ったし、薪の準備するか

TAKERUさんは伸ちゃんと写真の写しっこ
うまく撮れたぁ〜?

まったり、和やかに時は流れ、日も暮れて焚き火は絶好調。
夕食の準備も進みます。
途中でっぱ隊長より、今から向かうとの電話連絡が。



日が暮れるとさすがに寒い
焚き火から離れられなくなります



でっぱ隊長、ちいにゃさん、ICEさん到着
写真暗いですが、ミステリアスにいきたい
ってことなので(笑)
おでんご馳走様でした。



味はこんなもんで良いか。
隊長に粗相のないよう気を使う2人(爆)
餃子はもう売り切れましたぁ〜
ご馳走様でした。

ユニセラの上では肉肉肉
この前にししゃももありましたが
撮り忘れちゃった


この後でっぱ隊長ご一行様は、トレッキングの疲れもあり、早めに撤収です。
走り去るデッパ号。目を潤ませながら見送る皆。『隊長ぉ〜〜カムバァ〜〜ック』。しかし、皆の思いを背に後ろを振り向かず走り去る隊長。きっと涙を皆に見せたくなかったのだろう。続く

お疲れのところ、遠回りしてのご訪問感謝です。
とっても楽しかったです。



仲良しの2人組み
未だ大根は煮込み中

放心状態の伸ちゃん
ちいにゃさんが帰って寂しいのかな?
いや、でっぱさんが帰って寂しいのか(爆)



焚き火は全開
丸太もバンバン燃えてます。
この時点で丸太2本は入ってる
入れたのは、当然私ですが(自爆)

焚き火を見つめるみねちゃん
想うは家に残してきたジャガーのことか
はたまたランドのことか



いつもTAKERUさんの後ろ頭なので
たまには伸ちゃんの後ろ頭を



夜はまだまだ続くぞぉ〜と主張する
3本の丸太
上の写真から更に一本追加
当然犯人は私です(自爆2)



やっと大根が煮上がる
待つこと数時間
この間、私は皆さんからご馳走になってばかり
果してそのお味は

うん。
良いんじゃない。
ありがたき幸せにござりまする。
へっへぇ〜 m(-_-)m
(脚色あり)



まだまだ続く焚き火タイム
でもTAKERUさん、目瞑ってるんですけど

あっ、いけね、薪追加しなくっちゃ



TAKEちゃん、ちゃんとこうやって綺麗に
入れなくちゃダメでしょ。メッ
と言ったとか言わなかったとか

元気一杯の焚き火君



突然みねちゃんがシェルの中に
消えていったので何してるのかな?
って追っかけたら、コーヒー入れてました
23時くらいの出来事です。

やっぱTAKERUさんの後ろ頭は外せないので
この後も楽しく時は流れ、何時になったことやら

最後に写真を撮っていたのは、2時37分のお月様でした。


翌日カヌーで先に就寝されたごーいちさん&PECCIAさんは煩かったことでしょう。
申し訳なかったです。ごめんなさい。


今日の感想

2月の西湖とは思えないほど昼は暖かく、夜はさすがに冷えましたが焚き火を囲んでのんびりとした時間を過ごせました。
やっぱお外は気持ち良いですね。
 
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